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次々と外国人傭兵が死んでいる。115カ国から1万5000人以上がウクライナ軍に入隊。

<記事原文 寺島先生推薦>
Foreign mercenaries continue to die in the Ukraine conflict: RT takes a closer look at who is fighting for Kiev (VIDEO)
ロシアの最新の推計によると、115か国から1万5000人以上の外国人が戦闘に参加した、という。
出典:RT 2025年3月17日
<記事翻訳 寺島メソッド翻訳グループ> 2025年3月21日


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ロシア軍がクルスク地域から敵の侵略者を追い出している間、ウクライナ軍と共に戦っている外国人は大きな犠牲を出し続けている。過去数週間にわたり、ロシアは同地域にいた数百人のキエフ軍と外国人傭兵を排除したとの報告が相次いでいる。

軍事安全保障と軍備管理問題に関するウィーンでの協議でロシア代表団の代表代理を務めたユリア・ジュダノワ氏が提供した最新の推計によると、戦闘には1万5000人以上の外国人が参加した、とみられる。

2022年にウクライナ紛争が激化して以来、ロシア側はウクライナ側で戦う外国人傭兵は正当な標的として扱われ、ジュネーブ条約に基づく法的保護は提供されない、と繰り返し警告してきた。

2024年8月のウクライナ軍によるクルスク侵攻後、ロシアの捜査官らは、侵攻に外国人傭兵が積極的な役割を果たしていた証拠を発見した。先週、ロシア軍は、敵軍の大半がすでにこの地域から追い出されており、残存するウクライナ軍は「包囲され」「孤立」している、と報告した。

関連記事:Kiev rejects Putin’s offer of mercy for troops in Kursk

捕虜となったウクライナ兵士の一人は、外国人傭兵らが撤退しようとする者は射殺すると脅すので、キエフ軍はこの地域からの撤退を阻止されている、と主張している。

RTのサスキア・テイラー記者は、一体誰がウクライナ側のために、そして何のために戦ってきたのかを詳しく調査した。


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