日米合同統合演習になぜ反対するのか
安保・基地問題「日米合同統合演習になぜ反対するのか」
宮城恵美子ISF理事(沖縄市民平和連絡会共同世話人)
撮影日:2022年11月8日
南西諸島防衛を想定した日米合同軍事演習「キーン・ソード23」のため、
民間船が接岸すると、自衛隊車両の陸揚げ作業が行われた。
同港には市民団体のメンバー約110人が集まり、
警察は機動隊を動員して抗議行動の強制排除に踏み切った。
〇ISF主催公開シンポジウム(11月25日開催)『ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて』の受付申込
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宮城恵美子
独立言論フォーラム・理事。那覇市出身、(財)雇用開発推進機構勤務時は『沖縄産業雇用白書』の執筆・監修に携わり、後、琉球大学准教授(雇用環境論・平和論等)に就く。退職後、那覇市議会議員を務め、現在、沖縄市民連絡会共同世話人で、市民運動には金武湾反CTS闘争以来継続参加。著書は『若者の未來をひらく』(なんよう文庫2005年)、『沖縄のエコツーリズムの可能性』(なんよう文庫2006年)等がある。