注目イベントの紹介
田窪優司監督「崩壊するアメリカから脱出したパストリッチ博士 」
| 日時 | 2025年11月13日(木) 18:30―20:30 |
|---|---|
| 場所 | アップリンク吉祥寺 武蔵野市吉祥寺本町1− 5−1パルコ地下2階 |
| 費用 | 2000円 |
| 電話 | 0422-66-5042 |
映画上映と本サイン会
「崩壊するアメリカから脱出したパストリッチ博士
人類の将来東洋文明にもとめた半生」
アメリカ歴史上はじめて日本専門家として主要政党に大統領候補者として立候補したエマニュエル パストリッチ博士の日本文化の研究活動、外交安全保障に関連した活動、平和運動、そうして日本とアメリカの将来に対する見解を紹介するドキュメンタリー映画 「沈没してゆくアメリカ号を彼岸からみて ハーバード大学パストリッチ博士の日韓漂流記」を初上映する。上映後はエマニュエル パストリッチ博士が田窪優司監督と一緒にドキュメンタリーとそのきっかけになった新しい本 「沈没してゆくアメリカ号を彼岸からみて ハーバード大学パストリッチ博士の日韓漂流記」(論創社)を皆さんと語る。
冤罪防止のための取調拒否権入門セミナー第4回学習会 弁護人の援助を受ける権利
| 主催 | 平和力フォーラム |
|---|---|
| 日時 | 10月15日(水)午後6時開場、開会午後6時半~8時半 |
| 会場 | 東京ボランティアセンター会議室 JR飯田橋駅隣のビルRAMLA10F |
| 参加費 | 500円(資料代含む) |
| 講演者 | 弁護人の援助を受ける権利 葛野尋之さん |
| 申込先 | 電話070-2307-1071 E-mail: akira.maeda@jcom.zaq.ne.jp |
2024年、袴田事件再審無罪、大川原化工機事件、福井女子中学生殺人事件、大阪地検検事違法取調事件など多くの刑事事件で、不当な取調問題に注目が集まった。
不当な取調べと自白強要は、被疑者の防御権を侵害し、冤罪につながり、人格権を侵害する。
身柄拘束された被疑者は拘置所又は留置場に在房するべきであって、警察署の取調室に行く理由がない。
取調室に強引に連行することは黙秘権の軽視である。
被疑者が黙秘権行使を告げたら、取調べを中断するべきである。
黙秘権と取調拒否権の行使に当たっては弁護人の援助を受ける権利の保障が不可欠である。
【関連イベント】
(札幌)護憲ネットワーク北海道第2回講演会 非武装中立のリアリズム
https://maeda-akira.blogspot.com/2025/09/2.html
(札幌)いつも「日本人ファースト」だった ―植民地主義と排外主義の現在
https://maeda-akira.blogspot.com/2025/09/blog-post_25.html
(小樽)KEMPOフェスタ 戦後80年!あらゆる戦争を許さない!憲法9条を守りひろめる小樽地区平和集会
https://maeda-akira.blogspot.com/2025/09/kempo-809.html
(大阪)コリアン・マイノリティ研究会 1998年のヘイト・クライム ―千葉朝鮮会館強盗殺人事件
https://maeda-akira.blogspot.com/2025/09/1998.html
(東京)インタヴュー講座:脱植民地主義のために(第1回)
https://maeda-akira.blogspot.com/2025/09/1.html
講演者プロフィル: 青山学院大学法学部教授。主著『弁護人の援助を受ける権利の現代的展開』『少年司法における参加と修復』『少年司法の再構築』(以上日本評論社)『刑事手続と刑事拘禁』『未決拘禁法と人権』『刑事司法改革と刑事弁護』(以上現代人文社)等。
エマニュエル パストリッチ「アメリカのトランプ現象を正確に理解するために必要な条件」
| 場所 | 外国特派員協会(東京都 千代田区 丸の内 3-2- 3 丸の内二重橋ビル 5 階) |
|---|---|
| 会費 | 3000円(20名限定) |
| 事前予約をお願いします | メールの方 epastreich@asia-institute.org 電話の方 080 4940 8782 |
シンポジウム:横田基地によるPFAS(有機フッ素化合物)汚染
| 主催 | 多摩地域のPFAS汚染から命と健康を守る連絡会(多摩PFAS連絡会) |
|---|---|
| 日時 | 9月6日(土)午後2時~4時 |
| 会場 | 立川相互病院講堂((立川市緑町4番1)(立川駅北口から徒歩8分)【サンサンロード側から入り、エスカレータで2階へ】(チラシ参照) |
| 参加費 | 入場無料(カンパをお願いします。) |
【プログラム】
■動画「横田基地の全容とPFAS汚の現場」(仮)(約10分間)の上映
■パネリスト
○市毛雅大さん(多摩PFAS連絡会世話人・PFAS西多摩の会運営委員)「横田基地によるPFAS汚染 どこまで明らかになったか」
○富永由紀子さん(弁護士・三多摩法律事務所)「法律家の立場で横田基地のPFAS汚染に迫る」
○山添 拓さん(参院議員・日本共産党)「米軍・日本政府の責任を追及~国会論戦から」
○パネルディスカッション(40分)
9/14 松田智さん講演会「人為的地球温暖化説と脱炭素政策の科学的根拠を問う」
| 主催 | 温暖化とコロナに流されない市民の会 |
|---|---|
| 場所 | スクエア荏原3階中会議室 東京都品川区荏原4-5-28 東急目黒線「武蔵小山駅」 徒歩10分 東急池上線「戸越銀座駅」「荏原中延駅」 徒歩10分 都営浅草線「戸越駅」(A3出口)徒歩12分 |
| 日時 | 2025年9月14日(日)13:30-16:00(開場13:15) |
| 参加費 | 1500円 当日会場にて現金でお支払いください。 |
| プログラム | 13:30-15:30 松田智氏講演 15:30-16:00 質疑応答 |
| 講師 | 松田智氏(工学博士(東京工業大学) 元静岡大学准教授 2020年3月まで静岡大学工学部勤務 |
| 申し込み | https://ondan567kai0914.peatix.com/ |
| 問い合わせ | ondan567kai@gmail.com |
<プログラム>
13:30-15:30 松田智氏 講演
15:30-16:00 質疑応答
松田 智氏:工学博士(東京工業大学)元静岡大学准教授、2020年3月まで静岡大学工学部勤務
著書・論文:「幻想のバイオマスエネルギー」(共著)(日刊工業新聞社)、「エネルギー資源の世界史」(共著)(一色出版)、「林業の創生と震災からの復興」(共著)(㈱日本林業調査会)、「脱炭素社会は目指すべき姿なのかー脱化石燃料と脱炭素は異なる」(エントロピー学会誌)、その他多数
<問い合わせ先>温暖化とコロナに流されない市民の会
email : ondan567kai@gmail.com
*お申し込みは、こちら宛のメールでも受け付けます。皆様のご参加をお待ちしています。
「温暖化とコロナに流されない市民の会」2025年第3回目の勉強会を、講師に松田智さんをお招きし開催いたします。
人間の出すCO2が大気中CO2濃度を上げ、その結果大気の温暖化が生じて種々の異常気象や気候変動の原因になるとの「人為的地球温暖化説」と、その対策としての「脱炭素政策」が推進されています。しかし、(その科学的根拠はどこにあるのでしょうか?)ネット等で入手出来る、信頼に値する測定データ等を基にこれらを検証してみると、実は意外な事実が明らかになる。この説は、コンピュータ・シミュレーションの中だけの話で、現実世界での真実性は皆無。勉強会ではこの仕組みを解りやすく解説していただきます。
国際アジア共同体学会2025年度夏季年次大会 総合テーマ「東アジア平和の道:戦後アジア安全保障協力会議へ」
| 日時 | 2025年7月15日(火)13:00〜17:55 |
|---|---|
| 会場 | 衆議院第二議員会館一階多目的会議室(千代田区永田町2-1-2) |
| 申込方法 | お申込フォーム: https://forms.gle/3MJtJdbF1Ey8J3Dr7 *お申込みは上記フォームよりお願いいたします *この会場はセキュリティの都合上、13時30分までにご入館 ください *お申込みのない方のご入場はできませんのでご了承ください *申込締切日 2025年7月10日 |
| お問合せ | 国際アジア共同体学会事務局 info@isac-asia.com |
| 交流懇親会 | 時間:18:00〜20:00/会場:第二議員会館地下食堂または近隣レストラン/会費4000円 *要事前申し込み |
戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」
| 日時 | 2025年2月5日(水曜日)18:30-20:30 17:30(開場) |
|---|---|
| 会場 | 琉球新報ホール |
| 申込 | 新外交イニシアティブ(ND) TEL:03-3948-7255 FAX:03-3355-0445 E-mail:info@nd-initiative.org |
詳細はチラシをご参照ください
戦後80年シンポジウム「日米安保体制と沖縄-沖縄の歴史から考えるアジア太平洋地域の平和構築-」(2025年2月5日開催)
申し込みはこちらのフォームでも受け付けます。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf6QkfSTb8pI5I0BnvXBOpjmIun1HLsr9DjVuhELMzbzfdBXg/viewform
上記リンクをブラウザに貼り付けてアクセスをお願いいたします。
「市民ジャーナリズム」講座全6回
| 主催 | 千曲川・信濃川復権の会/コーディネーター:矢間秀次郎 |
|---|---|
| 日時 | 1980年12月5日刊。定価730 2 0 2 5 年 4 月 1 2 日 、2 6 日 、5 月 1 0 日 、2 4 日 、6 月 7 日 、2 1 日(月2 回、土曜日午後に全 6 回開催) |
| 会場 | 神崎建設「桜匠館」井の頭線「浜田山駅」徒歩7分 |
| 講師陣 | チラシ(pdf)をご参照ください |
| 参加費 | @2000円(全6回参加予約者2000円引き10,000円。定員 25 人〆切、前納予約制。各回個別 5 人まで追加参加可) |
| 申込、振込先 | FAX 042–381–7770またはメール h-yazama@oregano.ocn. ne.jp へ。名前・住所・電話番号を明記。 ▶振込先:郵便振替 00120–0–710488へ参加費振込みで名簿 登録(先着 25 人定員〆切)。 |
いまや、「喧噪の時代」である。真贋ないまぜのノイ ズが激しい。ほしい真実の情報がタイムリーに得ら れているだろうか。人々の価値観や行動規範が揺らぎ、多 様性がアメーバのようにひろがっている。第50回衆議院選
の結果も新聞各紙に「自公 過半数割れ」との大見出しで、 多様な「党派」が乱舞した。 この変革の兆しは、政治の分野にとどまらない。社会・ 経済・文化にも変容をもたらし、グローバルなスケールで 脈動していく。いっそう情報の役割がふくらみ、ジャーナリ ズムが「羅針盤」たりうるかが問われる。しかし、既存の ジャーナリズム(ラジオ・テレビ・新聞・雑誌等のメディ アを含む)の衰退がいわれて久しい。SNS 等が台頭してき たものの、混沌がつづいているからだ。 こうした状況をどう打破するか ― 「市民ジャーナリズム」 の実 践 活 動(『奔 流』創 刊15周年)をふまえ、手のひら を開いて学びあい、「疑う力」や「創る力」を培う講座を 下記の要綱で開く。ジャーナリズムの本来的な意味と役割 をかみしめるとともに、精気に満ちた息吹をとりもどす一助 としたい。国籍・年齢・性別・学歴を問わず、どなたでも 歓迎。“ 学びの広場 ” にご参集ください。


















