注目イベントの紹介

シンポジウム「コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る」

主催 明治大学大学院情報コミュニケーション研究科
協力 健全な法治国家のために声をあげる市民の会
日時 2023 年7月20日(木)17時00分~19時30分(16時30分開場)
会場 明治大学大学院グローバルホール (駿河台キャンパス グローバルフロント1階) 詳細はチラシをご参照下さい
参加方法 参加無料・事前予約制 ※Zoomによる同時配信を行います。

大学院情報コミュニケーション研究科では、7月20日(木)に研究科フォーラム『コロナ、報道、国産ワクチン その裏側を探る』を開催いたします。本フォーラムにご興味のある方は、ぜひお申し込みください。
【プログラム】
 17時00分~17時05分 開会挨拶
 17時05分~18時05分 問題提起(各パネリストより)
 18時05分~19時20分 ディスカッション&質疑応答
 19時20分~19時30分 全体総括および閉会挨拶
【 パネリスト】
 植地泰之(医師、東中野セント・アンジェラクリニック院長、元アストラゼネカ株式会社
       執行役員、元グラクソ・スミスクライン株式会社ワクチン開発担当副本部長)
 海堂 尊(作家、医学博士、福井県立大学客員教授)
 川上浩一(理学博士、国立遺伝学研究所教授、専門は遺伝学・分子生物学)
 吉田統彦(衆議院議員、医学博士、昭和大学医学部救急医学客員教授、愛知学院大学歯学部眼科客員教授)
【コメンテーター・進行】
 八木啓代(健全な法治国家のために声をあげる市民の会代表) 
【コーディネーター・司会】
 江下雅之(明治大学情報コミュニケーション学部教授)

普天間・辺野古新基地計画問題等に係るデニー知事トークキャラバンin長崎

主催 沖縄県
日時 2023 年7月19日(木)18時30分~21時(17時30分開場)
会場 長崎原爆資料館ホール(長崎市平野町7-8)
参加費 無料(会場:345名 オンライン(Zoom):500名)
お問合せ トークキャラバン開催事務局(事業受託者:新外交イニシアティブ)

玉城デニー知事が、トークキャラバンで長崎にやってきます!沖縄県の基地問題と基地負担の現状、なかでも、喫緊の課題である普天間飛行場の危険性除去と辺野古新基地建設問題及び日米地位協定の問題について、デニー知事と一緒に考えてみませんか?
【第1部:基調講演】玉城 デニー (たまき でにー)沖縄県知事。上智社会福祉専門学校卒業後、中部地区老人福祉センター職員やラジオパーソナ リティーを経て、2002年より沖縄市議会議員(1期)、2009年より衆議院議員(4期)を務める。 2018年10月の沖縄県知事選挙にて当選、2022年9月の同選挙にて再選。座右の銘「天は正 論に信念と勇気を与える」。
【第2部:トークセッション】本多滝夫(龍谷大学法学部教授)、中村桂子(長崎大学核兵器廃絶研究センター (RECNA)准教授)、元山仁士郎(「辺野古」県民投票の会元代表 /大学院生)、司会:猿田佐世(新外交イニシアティブ(ND)代表/弁護士)

ウォールデン・ベロー⽒講演会「沖縄とフィリピン:アメリカ新冷戦の最前線」

日時 2023 年6⽉ 10 ⽇(⼟)昼1時〜
場所 てぃるる(那覇⻄町)
問合せ先 新垣(090-2716-6686)・宮城(090-1946-6702)

ウォールデン・ベロー⽒は、ニューヨーク州⽴⼤学教授で、現在、京都⼤学に客員研究員として⽇本在住。元フィリピン⼤学教授、元フィリピン下院議員。かつて、フィリピンのマルコス(⽗)独裁体制との闘争に参加した。特に、世銀・IMF等の国際⾦融機関が「南」の諸国の貧困や政治的抑圧に深く関わっていることを精⼒的に批判してきました。「フォーカス・オン・ザ・グローバル・サウス」の代表として、理論・運動の両⾯で中⼼的な役割を果たしています。
最近のアジア情勢をお伝えします。⽶中対⽴激化の中で「私たちに選ばせるな」と、マレーシアのマハティール元⾸相はじめシンガポールのリー・シェンロン⽒、ビビアン外相、スリランカのディネシュ・グナワルダ⾸相、タイのプラユット⾸相などが、我々の独⾃の道があると主張しています。マレーシア国防省は「⼤国も私たちの⾃⼰決定権を取り上げることはできない」と沖縄住⺠が掲げてきた⾃⼰決定権に通じる主張も⾒られます。
「台湾有事」を叫ぶのはアジアでは⽇本だけではないでしょうか。我々も、東アジアの⼀員として、彼らとの連帯を視野に⼊れた⾏動を切り開いていきませんか(宮城)
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司会:宮城恵美⼦
開会あいさつ(ダグラス・ラミス)⇒会場 Q&A⇒閉会あいさつ(新垣邦雄)
主催:ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会 他、協賛団体を募集中。

東アジア反差別・平和研究会 総会・講演会

主催 東アジア反差別・平和研究会/連絡先 090-5732-3700(山口武文)
日時 2023 年6月10日(土) 13時30分~16時
場所 県民交流センター大研修室1(入場無料 ※会員でない方は、事前にお申し込みください)
登壇者 鳩山由紀夫さん

米軍の先兵を担う形で、南西諸島の軍事強化が進められており、敵基地攻撃は戦争を呼び込みます。
鳩山さんの提唱する 東アジア共同体構想で「台湾有事・日本有事」を回避する見識を共有しましょう。

①2022年活動報告
②2022年会計報告;監査報告
③2023年活動計画
④2023年役員体制

◎鳩山由紀夫さん
2009年、第93代内閣総理大臣に就任。一般財団法人東アジア共同体研究所理事長、アジアインフラ投資銀行国際諮問委員会委員

シンポジウム:辺野古の海から、考える ~地方自治って、何だ?司法の役割って、何だ?~

主催 日本弁護士連合会
日時 2023年6月5日(月) 午後5時30分~午後8時 ※開場/午後5時
会場 弁護士会館 2階 講堂 クレオBC(東京都千代田区霞が関1-1-3) <入場無料>
問い合わせ 日本弁護士連合会人権部人権二課/03-3580-9510

これまで、国は一向に辺野古での工事について見直しを行おうとせず、沖縄県が起こしているいくつかの争訟において争う態度を示し、そして、国地方係争処理委員会や裁判所は、国の主張を是認する判決を下してきました。これまでの争訟では、日本の地方自治の在り方や国と地方の関係、県民の民意による民主主義の問題、法治主義の問題、国地方係争処理委員会・司法の役割など多くの問題が浮き彫りにされています。

そこで、辺野古問題における法的な争点を確認するとともに、これまでの争訟から見えてきた地方自治の在り方の課題等について広く皆様と共有するために、本シンポジウムを開催します。

Zoomウェビナーでもご参加いただけますので、ぜひ、多くの方々のご参加をお待ちしております。

●第1部
<講演1>辺野古をめぐる憲法・地方自治と司法の関係 木村草太教授(東京都立大学)
<講演2>辺野古の海、地方自治と民主主義は埋め立てさせない 白藤博行名誉教授(専修大学)
<講演3>辺野古問題を日米関係の中で問い直す 猿田佐世弁護士(第二東京弁護士会)

●第2部
パネル・ディスカッション
テーマ「辺野古問題のこれから-その選択肢を探る」

パネリスト
 木村草太教授
 白藤博行名誉教授
 猿田佐世弁護士
 岡田正則教授(早稲田大学)
 加藤 裕弁護士(沖縄弁護士会)
 
コーディネーター
関守麻紀子弁護士(神奈川県弁護士会)

大軍拡・大増税NO! 鹿児島を日米の軍事拠点にするな! 6・4かごしま集会

日時 2023年6月4日(日)14:00~15:30
会場 鹿児島市「中央公園」(宝山ホール側)*開会時が雨天の場合は「教育会館3階ホール」に変更
主催 憲法壊すな・戦争法廃止!かごしまの会 鹿児島市谷山中央 5-4-12 ☎099-266-3371
共催 鹿児島を戦場にさせない県民の会

岸田政権は、昨年12月16日、敵基地攻撃能力の保有や軍事費 2 倍化などを定めた安全保障関連3文書を閣議決定しました。今回の改定は、長きにわたり安全保障 政策の基本としてきた専守防衛を名実ともに捨て去り、本格的に戦争する国づくりを進めるものです。台湾海峡や南シナ海をめぐって米中の緊張関係が高まる中で、安 保法制に加えて、安保関連3文書が改定されたことで、日本が戦争に巻き込まれる危険性が飛躍的に高まりました。
特に、鹿児島では、馬毛島基地の建設が始まり、昨年秋からは海自鹿屋基地へ米無人機が配備され、奄美の自衛隊基地へは中長距離ミサイルの配備が検討されるなど、 日米の軍事基地(拠点)化が急速に進んでいます。これは、まさに安保関連3文書の改定を実践・推進するもので、絶対に許すわけにはいきません。 県民の皆さん、「大軍拡・大増税NO!」「鹿児島を戦場にするな!」「戦争は絶対イヤ!」の声をご一緒にあげましょう。

「アジアから問われる日本の戦争」展2023

日時 2023年5月5日(金・祝)・6日(土) 10:00~19:00
プレイベント日時 5月4日 18:00~ ※要チケット
会場 エル・おおさか <入場無料>

2日間、日本の侵略戦争・植民地支配の展示と、現在進行中の戦争準備について、たくさんの展示をしています。過去の戦争、そして今起こりつつある戦争のことについて、一緒に思いを馳せてください。
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【プレイベント】5月4日 18:00~
川口茉由美 コンサート「すべての武器を楽器に」
※前売2500円、当日3000円

【メインイベント】5月5日 14:00~
伊波 洋一 講演会
岸田軍拡・安保 3文書で日本全国が戦場になるつてホンマなん?

●伊波 洋一 プロフィール
沖縄県宜野湾市出身。琉球大学理工学部卒。沖縄県議2期、宜野湾市長2期を経て、16年7月から参議院議員・会派「沖縄の風」。現在2期目。
座右の銘 :基地のない平和な沖縄
著書:「 普天間基地はあなたの隣にある。だから一緒になくしたい。」「対論・普天間基地はなくせる」「 沖縄とヤマト」(かもがわ出版)等

〈5.21平和集会 in 北谷〉島々を戦場にしないで!沖縄を平和発信の場にしよう!

日時 2023年5⽉21⽇(日)11:00~15:00
場所 北谷球場蝶々広場(北谷美浜2番地)※雨天時はAgreドーム北谷
アクセス バス停「北谷運動公園前」から徒歩3分

【プログラム】
11:00 音楽Live
13:00 開会/トーク
14:30 平和行進
15:00 解散
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沖縄は人間が住む島です。
沖縄に住むわたしたちが望むのは「平和」。それはミサイル配備ではなく、世界の人々と心を通わせ交流することです。二度と島々を戦場にさせない。平和の作り方を考え、ともに発信しましょう。

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