【特集】新型コロナ&ワクチン問題の真実と背景

カナダでコロナワクチンを4回前後接種した医師が「93人死亡」 ―ワクチンを拒む患者たちには向精神薬?-

ジム・ホフト(Jim Hoft)

伝えられるところでは現在オンタリオ州の医師たちは、ワクチン接種を拒む患者たちへの向精神薬の使用を検討するよう助言されているという。

「自由の鐘を鳴らせツアー」(訳者注=「新型コロナウィルスの真実を訴える」というスローガンで、反コロナワクチンを主張するグループのカナダ国内の連続講演)という講演のなかで、内科医でガン研究者のウィリアム・マキス博士は、オンタリオ医科大学が医師たちに、彼らが診ているワクチン未接種の患者は精神的な病気で苦しんでいる可能性があり向精神薬を処方されるべきであると示唆する覚え書きを送っている、と明かした。

「オンタリオ医科大学から最近送られてきた提言です。同大学はオンタリオのすべての医師に手紙かメモを送ってきました。それは今のところは義務化ではなく提案ですが、ワクチン未接種であるどの患者についても精神的な問題を抱えているとみなすべきであり、向精神薬を服用させるべきである、との内容でした。今のところは提案にすぎません」と、マキス博士は、ローラ・リン・タイラー・トンプソン氏に語った。

「しかしオンタリオ医科大学は、この種の提案をすべきではありません。これは極めて非倫理的であり、非常に危険な道のりです。もし彼らが、自分の身体に関する自己決定権を持っていたいと願って実験的なワクチンを望まない人々には精神的に何か問題を抱えている可能性があることを示唆しているのであれば、それは非常に危険な坂道です」と彼は続けた。

コロナワクチン接種による多くの医師の死亡を告発している、カナダのウィリアム・マキス博士(Dr. William Makis)。トロント大学の免疫学で学士号取得。マギル大学で医学の学位取得、5年間、放射線医学と腫瘍学を専攻しクロスがん研究所のAHSにて医療アイソトープガン治療計画室長を務めた後、アルバータ大学の放射線学部准教授で退職。これまで国際医学ジャーナルで、100以上の査読論文を発表している。

 

【Paul MitchellのTwitter】

爆弾発言ビデオ:ウィリアム・マキス博士は、オンタリオ医科大学が“未接種の”人間は精神病であり、向精神薬を服用させる必要があると、オンタリオ州の医師たちに提言していると述べている。

[インタビュー動画完全版:ウィリアム・マキス博士、コロナワクチン接種開始後、93人の医師が死亡したことについて語る。質問者は ローラ・リン・タイラー・トンプソン(訳者注=「自由の鐘を鳴らせツアー」のメンバー)。2022年11月18日録画(訳者注=場所は不明)

トンプソン:「今日は、基本的には無党派の大きな集会です。私はここにいるウィリアム・マキス博士と一緒にいくつかの講演イベントを回りました。あなたの講演を聴く人はあなたのことを信頼しています。聴衆は総立ちの拍手喝采でした。なぜならあなたは、この土地で自ら進んで自由に発言する勇気ある人だからです。あなたは80人の医師が死亡している、それも多くは若い医師たちが死亡していると述べました。そしてさらにそれが現在も、増加しているのですね」。

マキス博士:「その数字は現在93名になっています。だから新型コロナワクチンの接種開始以来、93人の医師が突然に、不意に死亡しています。皆が知るようにカナダでは医師はコロナワクチンを完全接種しておかねばなりません。そして大半の医師は現在、4回接種しています。一部は5回目すら打っています。ですから、そのように多くの医師が突然に死亡している、しかもそのうちの一部はかなり若い年齢で死亡したという事実は、極めて驚くべきことです」。

トンプソン:「本当に驚きですね。あなたはそのことを海外にも広め始めていて、人々は注目しつつあります。『トロントスター』紙の特集記事にあなたが出ましたね」。

マキス博士:「そうです。数日前私は『トロントスター』紙で初めて攻撃されました。彼らは、新型コロナワクチン接種が原因で医師が死亡したことについて、『それは陰謀論だ』と言いました。なぜ、その話は消えてしまわないのか、と。それに対する私の答えは単純なものです。その話は無くならない、なぜならそれは事実であり、現実に起こっているから。突然死亡しているのは、既往症もなく活発に医療を行なっていた医師たちで、彼らが20人、30人、40人、50人と、どんどん死につつある。これは消えて無くなるストーリーではない。ワクチン接種開始以来、死亡数が膨れあがり、不幸なことにその数はさらに増加中です」。

トンプソン:「あなたは、医学界の腐敗を明瞭な言葉で概略説明しています。あなたは、彼らが真実を告げていない、我々が真実を知らされていないと述べています。一体何が起こっているのでしょう?」

マキス博士:「カナダの保健当局は知りたがっていない。この問題を根本まで掘り下げたくはない。普通は彼らが警鐘を鳴らしたり、捜査を求めたりするはずです。そして彼らが今、しておくべきであるのは、若い医師、医師だけでなく看護士や医療補助者、他のヘルスケア従事者たちのうちのそんなにも多くが、なぜ不意に死亡しつつあるのかを突き止めるために、ヘルスケアにおけるコロナワクチン接種義務の全面停止を要求することです。保健当局はこれまで沈黙しています。カナダ医師会は、それは誤った情報であり、医師がコロナワクチンによって被害を受けていたり死亡したりしているという証拠はないと述べています。しかし彼らは調査すらしたがらない。

そしてそれが問題です。調査をせず、問題を無視しようとしているのです。見つからなければ、それでよいと隠しているわけです。彼らのウェブサイトには、死亡した医師たちの足跡を残したメモリアルページがありますが、彼らはそのエントリーを消しつつあるのです。ですから、彼らがおそらくこれを隠蔽しようとしているのが、皆さんにも分かるでしょう」。

トンプソン:「それは本当に驚きで、ショッキングなことです。あなたは今夜の講演で600~700人の聴衆を前に、現在起こっていることの危険性を概略しました。人々は目覚めさせられ、立ち上がってあなたに拍手を送りました。聴衆はやっと真実を話してくれる人がいて感謝しています。さらにあなたは別の問題、やっかいな癌などについて話しましたね」。

マキス博士:「癌が増加しています。ワクチン摂取率が高い国すべてにおいて、そうです。ヨーロッパ、米国、カナダにおいて上昇しており、それは保健当局が無視している根拠の一つです。それらの癌は、コロナワクチンと関連付けられます。なぜなら我々が知るように、コロナワクチンは多くの人の体内免疫システムを抑制するからです。だから多くの人は、腫瘍の細胞、変異した細胞と闘って、それを撃退することができません。これらの癌は非常に攻撃力があり、発生する場所もわからず、サイズも非常に大きく、急速に広がり、死亡した医師たちのうちの数名の命を奪いました。20代、30代の若さの医師たちが、コロナワクチンの2回目、3回目接種後に癌になり数ヶ月で死んだのです。ですから、これは実際に起こりつつあることです。保健当局はこれについても、そんなに長くは無視しておけないでしょう」。

トンプソン:「さらにあなたは、コロナワクチン接種後の神経系統のダメージの問題についても語りました。接種後に自分では止められない震えが始まった人たちがいますが、あなたはスパイク蛋白がその直接の原因だと考えますか?」

マキス博士:「そうです。実際に解剖遺体の病理学上の報告が発表されています。70代男性の遺体を解剖して臓器の染色を行なったところ、スパイク蛋白が心臓、脳に見つかったし、また遺体にはウィルスの蛋白は存在していなかったので、そのスパイク蛋白はウィルスからのものではなく、その男性がワクチン接種によって得て、心臓、脳に運ばれていったものであると確認しました。スパイク蛋白があなたの脳に入れば、そこで情報を得ます。脳の情報を得れば、それはすべての問題を引き起すことが可能です。我々がワクチン被害者の一部にみるような抑制できない体の動き、手足の動きがとまらない、それが脳で得られる情報です。一部の人たちは発作で倒れています。そういうビデオもあり、時には上を向いて倒れるのですが、そのようなときには幻覚が起こっている可能性もあり、床に崩れ落ちると、抑制できないけいれんや動きが起きます。そういうビデオはますます多くなっています。深刻な問題です」。

トンプソン:「あなたの専門は何ですか?」

マキス博士:「トロント大学で免疫学の学士号を取得しているので免疫学の土台があり、マギル大学では放射線学、さらに腫瘍学の基礎もあります。これまで数万人の癌を診断し、自分で数百人の癌患者を直接、治療管理してきました。ですから、私は新型コロナワクチンを免疫の観点で話すことも、さらに増加しつつある癌、癌や腫瘍を起こすはずのない若者に急速に広がっている、やっかいな癌について話すこともできます」。

トンプソン:「別のビデオの特集では、コロナワクチン未接種者に対する攻撃的なケースがありました。あなたが先ほど、コロナワクチンを接種したがらない人たちに対する向精神薬の服用が勧められていると話したことです」。

マキス博士:「オンタリオ医科大学から最近送られてきた提言です。同医科大学はオンタリオ州のすべての医師に手紙かメモを送っていました。それは今のところは義務化ではなく提案ですが、『ワクチン未接種であるどの患者についても精神的な問題を抱えているとみなすべきであり、向精神薬を服用させるべきである』との内容でした。今のところ提言ではあってもオンタリオ医科大学はその種の提言をすべきではありません。もし彼らが、自分の身体に関する自己決定権を持っていたいと願って実験的なワクチンを望まない人々には精神的に何か問題を抱えている可能性があることを示唆しているのであれば、それは非常に危険な坂道です」。

トンプソン:「あなたに感謝します。カナダの人々はあなたが行なったこと、あなたの話について感謝しています。どうかそれをやめないでください。もっと多くの人が耳を傾けるでしょう」。

※インタビュー動画は、以下のリンクから視聴できる。

https://rumble.com/v1vbzju-dr.-william-makis-93-dead-doctors-after-vaccine-rollout.html?mref=6zof&mc=dgip3&utm_source=newsletter&utm_medium=email&utm_campaign=Laura-Lynn+Tyler+Thompson&ep=1

 

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ジム・ホフト(Jim Hoft) ジム・ホフト(Jim Hoft)

米国の保守派のインターネットサイト「The Gateway Pundit」の創立者・編集者。

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