「全国有志医師の会」藤沢明徳医師インタビュー :新型コロナウイルスとワクチン薬害の真実
社会・経済ウイルスとワクチンの背後に隠れた存在
――新型コロナワクチンやコロナウイルス自体の扱いに関する問題は、徐々に知られるようになってきました。
藤沢 でも、ワクチンに反対している存在というのは、まだまだマイノリティだという現実がありますよね。
また、筑波大学の掛谷英紀准教授は研究の結果、「オミクロン株のスパイクタンパク質の変異が、人工的な遺伝子組換えなどの、自然界にない何らかのプロセスを経ている可能性を強く示唆している」「新型コロナウイルスを人工的に変異させ、その特性を調べる研究が世界中で盛んに行なわれているが、同時に、それらが実験室から流出した場合の影響が危惧されている。
ウイルスを人工的に操作する研究の規制と監視の仕組みを構築する必要性があると考えられる」と発表しています。
私は武漢株もオミクロン株も、人工ウイルスであると考えています。
研究者の間では、これは自然発生的なパンデミックでなく、人工ウイルスによる感染拡大であるという認識が常識となりつつあるのです。
新型コロナウイルスの誕生は、何らかの計画性や意図をもって行なわれた事象であるとしか考えられません。「プランデミック」などとも呼ばれていますよね。
――これまでの話をふまえ、私たちは今後どのようにふるまえばよいのでしょうか。
藤沢 マスコミを含め、この国では大本営発表のように全体主義的で、情報がコントロールされている状況が継続されています。
そこで私は、グーグルでもヤフーでもなく、「スポンサーのついていない」検索エンジンを用いています。
今後のことをいえば、ワクチン接種がこれまで以上に進むことはないかもしれませんが、後遺症の問題がどんどん明らかになり、社会問題となるでしょう。
とにかく接種済みの人は、セルフケアとして和食や発酵食品、ミネラルを積極的に摂取する食事療法を取り入れ、体を冷やさないようにしてください。
また、後遺症に悩む人には本当の病気が隠れていることもあるので、検査を受けましょう。
「全国有志医師の会」のサイトでは「コロナ・コロナワクチン後遺症に対応しているクリニック一覧」も掲載していますし、なかにはオンラインで治療を受けられるクリニックもあります。
私たちは後遺症に対応する医療機関が全国的に増えるように今後も取り組みを進めますが、国、医師会などの医療界が率先して膨大な数の後遺症患者さんの診療体制を整備するように、働きかけをしていきます。
(月刊「紙の爆弾」2023年4月号より)
※コロナ&ワクチン問題関連の注目サイトのご紹介です。
https://isfweb.org/recommended/page-2168/
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フリーライター。沖縄については「紙の爆弾」2021年6月号に米軍北部訓練場跡地問題、11月号に県外からの機動隊派遣問題、12月号に森林伐採問題などを寄稿。 『現代用語の基礎知識』『週刊金曜日』『NONUKESvoice(現・季節)』『情況』『現代の理論』『都市問題』等に寄稿してきた。自然農の田畑を手がけ、稲の多年草化に挑戦。