田中一郎「いちろうちゃんのブログ」2023年6月 6日(火)
メディア批評&事件検証政治いちろうちゃんのブログ2023年6月 6日 (火)
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-075c2d.html
日本のリベラル・「世直し」勢力が判断を誤った3つの問題に関する近況情報:①ウクライナ戦争、②「新型コロナ」&コロナワクチン、
③「人工排出CO2による地球温暖化」説の妄信とGX推進法・脱炭素電源法 & 女帝タヌキの「東京大伐採」計画
前略,田中一郎です。
(最初に若干のことです)
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1.(予約必要)(6.8)オルタナティブな日本をめざして(第86回):「教育基本法改悪と日本の教育:子どものための教育からお国のための教育へ」(前川喜平さん:新ちょぼゼミ)(2023年6月8日)- いちろうちゃんのブログ(最初の1時間は主催者側より「日本の農業と農業政策」についてプレゼンを行います)
リンクはこちら
2.イベント情報
(1)(チラシ)(6.10)化学物質は世代を超える:カネミ油症事件を中心に(豊島区)
(3)(チラシ)(6.13)辺野古新基地建設断念を求める請願署名 国会提出に向けた院内集会(参院議員会館)
(4)(6.14)子ども甲状腺ガン裁判 第6回口頭弁論期日のお知らせ(東京地裁)
(5)(チラシ)(6.14)岸田悪政にNO!NO!NO!(平和と共生:四谷区民ホール9F)
(6)(チラシ)(6.16)最高裁前抗議行動:原発事故賠償訴訟 最高裁不当判決から1年
(7)(チラシ)(6.20)福島原発被害東京訴訟控訴審&報告会(東京高裁)
(8)(チラシ)(6.21)福島原発避難者裁判千葉訴訟 第2陣控訴審結審(東京高裁)
(9)(チラシ)(6.24)「原発大暴走&リニア新幹線を斬る」講演会:広瀬隆・川村晃生(全水道会館)
3.キャンペーン
(1)「有害化学物質から子どもを守るネットワーク(略称子どもケミネット)」(仮称)設立の呼びかけ – JEPA
(2)「国際プラスチック条約」で使い捨てにさよなら。リユースの時代を始めよう
4.(必読新刊書)堤未果のショック・ドクトリン 政府のやりたい放題から身を守る方法【幻冬舎新書】
(関連)(別添PDFファイル)違和感チェックリスト(一部抜粋)(『堤未果のショックドクトリン』幻冬舎)
5.次期衆院選の“前哨戦”都議補選 岸田長男で“逆風”自民は辛勝、維新はブランド通用せず惨敗(日刊ゲンダイ 2023.6.6)
(立憲民主党と日本共産党との「共闘」を軸に市民が協力し、「市民と野党の共闘」を展開した結果、トップ当選となった。近未来にやってくる衆議院選挙のモデルケースのような選挙で、野党もちゃんと「市民と野党の共闘」をやれば勝てる、ということの実証事例となっている(ただ、投票率が25.33%と低迷しており、取組努力はまだまだ足りない。選挙勝利で盛り上がるだけでなく、何故、投票率を引き上げながらの大勝利にならなかったのか、何が足りなかったのか、しっかりと反省・総括して、今後の日常活動に活かしてほしいと願う。
ところが、肝心要の野党第1党に、下記のような、「市民と野党の共闘」妨害勢力(自民党政治の補完勢力)が少なからずいて(泉健太及びその執行部、枝野幸男・福山哲郎及びその執行部など)、今後のホンモノの政権交代へ向けた有権者・市民の願いや活動を踏みにじる背信行為を繰り返している。立憲民主党は、こうした勢力を党内から一掃するか、押さえ込むかしなければ、まもなく有権者・国民から見放され、没落・解散・消滅の憂き目にあい、「日本維新の会」あたりに吸収合併されることになるだろう。善は急げで、一刻も早く、泉健太及びその執行部を総退陣させ、新しい執行部と「市民と野党の共闘」再建を勇気をもって行うべきである。立憲民主党支持の有権者は、それができるまでの間、同党への投票をやめて、あらゆる選挙で他の「世直し」勢力・政党・政治家に投票願いたい。政治を抜本転換しないと、この国は第二の「大日本帝国(滅亡)」となる。:田中一郎)
(関連)立民、共産と選挙協力せず 次期衆院選「独自で戦う」(共同通信) – Yahoo!ニュース
(関連)立憲・泉代表「共産党と“選挙協力”せず」連合・芳野会長に伝達
(関連)立憲、国民民主に “すり寄り” 図って呆れ声…ハシゴ外された石垣のりこ氏は「立憲・共産路線なにが悪い?」 – Smart FLASH-スマフラ[光文社週刊誌]
(関連)「共産とは選挙協力しない」に川内氏「如何なる議論の基にそのような決定がなされたのか?党としての意思決定があったのか?」 – 政治知新
(関連)志位委員長「ノーコメント」 立民・泉代表の「共産と選挙協力しない」発言 – 産経ニュース
6.(別添PDFファイル)公明党はどこへゆく?(前川喜平 東京 2023.6.4)
(関連)「東京28区」自公決裂で都議補選は自民候補“討ち死に”危機…まるで衆院選の「前哨戦」|日刊ゲンダイDIGITAL
(ところで、上記のような結果となった大田区の都議補選で、公明党はどう動いていたのでしょう?)
7.タヌキ女帝都知事・小池百合子の「東京大伐採」計画
築地市場官製地上げ、オリンピック村用都有地超安値払い下げ事件、神宮外苑私物化再開発の次は、日比谷公園ぶち壊し樹木大伐採(金儲け用イベント会場化)、そして葛西水族館講演建て替えと樹木大量伐採ソーラーパネル、だそうだ。こんな「街こわし」のロクでもないタヌキ女を都知事に選んだバカはどこのどいつだ!!
(1)日比谷公園再整備で伐採に大反対!【噂の!東京マガジン「噂の現場」】BS-TBSの公式note
(2)小池都知事、葛西臨海水族園の1400本の樹木伐採へ…跡地に太陽光パネル敷き詰め Business Journal
(3)東京「葛西臨海水族園」樹木切り倒し 幻の“プランB”採用なら「1400本」伐採は避けられた!|日刊ゲンダイDIGITAL
(4)地元住民の怒り爆発、葛西臨海水族園建て替え計画 樹木伐採して太陽光パネル設置「自然を壊して…の風潮に猛烈な違和感」加藤康子氏 – zakzak:夕刊フジ公式サイト
7.「いちろうちゃんのブログ」より
(1)これが維新(日本維新&大阪維新)という政党・政治家たちの生々しい現実の姿です(直近報道から)(その1):よく見ておいてください=これでもまだ、こんな政党・政治家に投票しますか!?- いちろうちゃんのブログ
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「日本のリベラル・「世直し」勢力が判断を誤った3つの問題に関する近況情報:①ウクライナ戦争、②「新型コロナ」&コロナワクチン、③「人工排出CO2による地球温暖化」説の妄信とGX推進法・脱炭素電源法」をお送りいたします。
過去の自分の主張や考えに固執して、同じ過ちを繰り返すのはよしましょう。ちょぼちょぼ市民は、間違ったことに気が付いたら、直ちに訂正していいのです。そして、何故、誤ったのかの理由をキチンと頭の中で整理しておきましょう。(ものごとを認識する場合には、100%是か非か、ではなく、相対的に受け止め、正しい確率は〇○%くらいかな、と思って、間違っている可能性もあることを合わせてテイクノートしておく、という態度が大事かと思います。私たちは専門家でもないのに、様々なことを認識し判断しなければなりませんので、こうした「相対的で機動的な認識方法」が必要だろうと思います。何を言っているかで判断せず、誰が言っているかで判断して、それに100%盲従するのは愚の骨頂です。)
また、これらの判断誤りの最大の原因はマスコミによる「翼賛的で一方向の報道」の繰り返しにあると思われます。しかし、今日のマスコミが御用化して「マスごみ化」していることは、多くのリベラル「世直し」勢力の間でも認識されていたことだと思うのですが、それでもマスコミ報道に引きずられてしまうのですね。日本は右も左も真ん中もマスコミ報道に弱すぎます。突き放してマスコミ報道を受け止めるクセを付けておくべきです。
1.ウクライナ戦争
◆(別添PDFファイル)日米紙に「ウクライナ停戦」意見広告、発起人和田・伊勢崎両氏の真意は、国際社会に危機感拡大(東京 2023.6.4)
単純単細胞の「プーチン・ロシア悪玉、ゼレンスキー・ウクライナ善玉」論では第三次世界大戦を招きかねない。そもそも事実とも異なる。ゼレンスキー・ウクライナ政権は、国内的にはタチの悪い暴力極右勢力に支えられ、海外からはアメリカや欧州の「戦争屋」・「軍産情報複合体」からの軍事援助によって支えられている。第二次世界大戦後の国際秩序を踏みにじって軍隊を国境を超えて動かしたオレサマ帝国のプーチン・ロシアに「正義」などないが、かといってゼレンスキー・ウクライナにも「正義」などない。ない者同士が「正義」「正義」といって殺し合いを続ける愚かなことを一刻も早くやめさせる必要があり、そのプラグマティックな対応策を考えようとしているのが、和田・伊勢崎ら有識者たちの動きである。断固として支持したい。犠牲者は戦場となったウクライナの一般市民であり、また、ロシア国内から徴兵されるロシア兵士たちである。
(ナショナリズムという前近代的なイデオロギーが和平交渉開始を妨害している様子もうかがえる=愚昧な国外・特に欧州や日本のバカモノ政治家たちが海外からこれを煽り、かつ、国内的にも政治利用している様子もある)
21世紀に入り、欧州の政治家たちの劣化が目立つ(アメリカは昔とあまり変わらない)。翻ってこの日本でも、左翼・左派・リベラル勢力の劣化が感じられるようになってきた。福島原発事故後のこの10年で、①ウクライナ戦争、②「新型コロナ」&コロナワクチン、③「人工排出CO2による地球温暖化」説妄信、の3つで、日本の左翼・左派・リベラルは失敗をし、更に、ネット言論の適正化(フェイク情報根絶など)で巨大ITにネット検閲を促すという、愚かな失敗もまもなくやりそうである(マスゴミとともに、そうした主張を繰り返す「お気楽リベラル」が散見される)。この間の左翼・左派・リベラルの判断や言動について、真剣なレビューないしは反省がなければ、同じ失敗は繰り返されるのではないか。
(関連)NATOの東京事務所開設 なぜ議論にすらならないのか?|日刊ゲンダイDIGITAL
(関連)なぜNATOが遠い日本に事務所を創設? アジア初 その狙いは:朝日新聞デジタル
(関連)(チラシ)ウクライナの大地を劣化ウラン弾で汚染させないで!
(関連)ウクライナに「ウラン弾」供与、英国の重大責任 – ウクライナ侵攻、危機の本質 – 東洋経済オンライン
<たんぽぽ舎MGより>
ウクライナに「ウラン弾」供与、英国の重大責任
放射能汚染で「イラク戦争の悲劇」再現も東洋経済誌(Web版)の最新報道(5月16日付)
山崎久隆(たんぽぽ舎共同代表)
◎イギリス政府がウクライナに主力戦車「チャレンジャー2」とともに劣化ウラン弾を供与することが報道された。劣化ウラン弾は核兵器や原子力発電の副産物で、標的に当たると高温で燃焼して放射性微粒子を拡散する兵器である。
◎劣化ウラン弾は人体や環境に深刻な影響を及ぼすと指摘されており、イラクやボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボなどで使用された後にがんや先天性異常などの病気が増えたと報告されている。ロシアはイギリスの劣化ウラン弾供与に反発し、対抗策として核兵器の使用も辞さないとの姿勢を示している。
◎G7広島サミットで核不拡散が議題になる中、劣化ウラン弾の使用を問題視する市民グループは「ウクライナの大地を、劣化ウラン弾で汚染させるな」との署名を呼びかけている。
プーチン氏、イギリスからウクライナへの劣化ウラン弾供与に警告
わかりやすい解説を試みます。いろいろな意見がネット上にも溢れているようですが、それに対する意見という側面もあります。
◎劣化ウラン弾を含む一連の武器を「劣化ウラン兵器」と総称します。このような兵器の使用について国際法に違反しているかどうかは議論があるのは事実です。特にイギリス国防省は否定をするなど、軍事関係者は多くが否定的です。一方で、劣化ウラン兵器の使用による人体や環境への影響については、1980年代から国際的に懸念が高まっており、その結果として繰り返し国連総会の場で禁止決議や調査決議が可決されています。
◎劣化ウラン兵器と同様に、国際人道上の問題や環境への影響に着目して禁止、廃絶運動が展開された兵器に対人地雷やクラスター弾があります。
これらの兵器については既に禁止条約が成立しており、批准した国はもちろんのこと、批准していない国についても使用に対しては厳しく非難されることになります。
◎劣化ウラン兵器は、核兵器や原子力発電の核燃料を生産する際に行われるウラン濃縮で生ずる濃縮残渣が原料です。この副産物は核分裂性ウランの濃度が0.25%程度に下がっていることから「劣化」ウランと呼ばれます。劣化の意味はウラン235の割合に対してに過ぎません。残った大半はウラン238ですが、これもれっきとした放射性物質であり、金属毒性もウラン235と同程度です。これを弾体やおもりや安定装置として使用した兵器が劣化ウラン兵器で、目標に当たると高温で燃焼して放射性微粒子を拡散する性質を持ちます。この微粒子は、重金属としての化学毒性と放射性毒性により、内部被曝やがんなどの健康被害を引き起こす危険性があります。
◎国際法上、劣化ウラン弾の使用は禁止されていないという見解が一般的になされます。しかし、国際人道法の原則に照らせば劣化ウラン兵器の使用は不必要な苦痛や損害をもたらすとして、その合法性はないと考えられます。なぜならば、一般産業においてキログラム単位のウランは厳しく規制される放射性物質であると同時に、その取り扱いは核物質防護上も厳格に管理を要求され、劣化ウラン弾一つが300グラム(30ミリ機関砲弾)程度であっても無許可で持ち歩き保管していたら刑事罰の対象になります。
◎国際人道法の考え方から、劣化ウラン兵器が通常の兵器とは異なり、大きな後遺障害や環境汚染を引き起こすことに鑑みて、廃絶すべきとの意見が国際的にも多数になりつつあります。国際機関においても例えば、国連環境計画(Unep)は劣化ウラン弾使用に懸念を示しています。
◎また、市民グループやNGOでは劣化ウラン兵器の使用に反対する運動を展開しています。例えば、「劣化ウラン弾の使用に反対する市民ネットワーク」は、「ウクライナの大地を、劣化ウラン弾で汚染させるな」との署名を呼びかけており、「ウラン兵器禁止を求める国際連合」(ICBUW)は、「イラクやボスニア・ヘルツェゴビナ、コソボなどと同じように、ウクライナでも深刻な被害が生じかねない」と指摘し批判しています。
◎以上のことから、劣化ウラン弾の使用は国際法に違反していると現段階では断定できないとしても、人体や環境への影響を考慮すれば、その使用を控えるべきだという主張に反対する理由はないといえます。
<IWJ日報より>
(1)日刊IWJガイド・非会員版「日本の大手メディアが『反転攻勢の準備が整った』というゼレンスキーの言葉をうのみに一斉報道!! 元ネタをIWJが検証!」2023.6.5号~No.3917号 – What’s New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52361
(2)米国大統領選挙の民主党候補の一人であるロバート・F・ケネディ・ジュニア氏が自らのポッドキャストで、保守派の論客・米陸軍の退役軍人であるダグラス・アボット・マクレガー元大佐とのウクライナ紛争に関する議論を公開!(その3)
ケネディ氏「ロシアにとってこの戦争は生存をかけた戦いであり、負けることはない」、マクレガー氏「バイデン政権には(キューバ危機の米ソ首脳がもっていたような)破滅的な戦争に対する恐れというものが欠如している」「紛争を終わらせることに我々の利益がある」2023.6.4号~No.3916号
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52358
(3)日刊IWJガイド・非会員版「仰天! 米軍がウクライナ紛争で使用する155ミリ砲弾が足りずに、砲弾生産に使用するTNT火薬の調達を日本に泣きついてきた!」2023.6.3号~No.3915号 – What’s New お知らせ
https://iwj.co.jp/info/whatsnew/guide/52351
<NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」で「ミンスク合意」を偏った形で放送>
コロナワクチンで犠牲となった方の遺族をNHKが「虚偽」内容(「新型コロナ」感染による死亡であるかの如く)で放送したことは下記にご紹介するが、こちらの番組「映像の世紀バタフライエフェクト」でも、NHKは「ミンスク合意」というロシア・ウクライナ双方の言い分が異なるセンシティブな(守られなかった)和平協定を、安易な形で放送していた(番組の終わりの方:ネット上には録画は見当たらず)。私はウクライナ側(ポロシェンコ大統領もゼレンスキー大統領も共に)がこの協定を真摯に守らず、暴力極右勢力の力やアメリカなど海外からの水面下工作なども利用して、東ウクライナのロシア系住民を迫害していたのではないかと見ている。いずれにせよ、「プーチン・ロシア悪玉、ゼレンスキー・ウクライナ善玉」論に立脚したような放送内容は明らかにおかしい。
◆独ソ戦 地獄の戦場 – 映像の世紀バタフライエフェクト – NHK
https://www.nhk.jp/p/butterfly/ts/9N81M92LXV/episode/te/98ZN73M6ZQ/
◆【解説】ミンスク合意とは何か?なぜ履行されなかったのか?
https://sputniknews.jp/20221210/14185124.html
(「Sputnik」とは外国向けロシア国営報道のようなものですので、その内容には要注意です:田中一郎)
2.「新型コロナ」&コロナワクチン
◆ワクチン打っても副反応ないから大丈夫と言ってる人たちの方が実はヤバいと言う事がよ〜くわかりました。東京理科大学 村上康文名誉教授が解説 – By 粟津 佳衣子 – Facebook (VTR約13分)
https://www.facebook.com/100002611339875/videos/216592921167419
(どうもコロナワクチンによって、人間の免疫が壊されてしまうようです。いや、見方によれば、人間の体や免疫の方が、コロナワクチン(脂質でくるまれた「スパイクたんぱく」という毒物産生のmRNAの大量侵入)に対する人間の体や免疫の「一種の適応」なのかもしれません。いずれにしても、コロナワクチンは人間の体には深刻な毒物であり、しかも、下記のようにプラスミドDNAなどが不純物として混ざっていたりすると、遺伝子を書き換えてしまって、遺伝的障害までが懸念されます。コロナワクチンは「打ってはいけない」「打たせてはいけない」。特に子どもたちを守りましょう。:田中一郎)
(関連)(別添PDFファイル)接種後死亡「2000人超」をどう考えるか(1):新型コロナワクチンの虚実を徹底検証する(『サンデー毎日 2023.5.28,6.4』)
https://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2023/05/28/
(関連)(別添PDFファイル)接種後死亡「2000人超」をどう考えるか(2):医療専門家が明かす「人体への影響」(『サンデー毎日 2023.6.11』)
https://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2023/06/11/
(関連)(別添PDFファイル)接種後死亡「2000人超」をどう考えるか(3):見過ごされる新型コロナワクチンの後遺症(『サンデー毎日 2023.6.18』)
https://mainichibooks.com/sundaymainichi/backnumber/2023/06/18/
(関連)女子中学生の死は『新型コロナワクチン接種と因果関係あり』司法解剖した医師らが結論(2023.5.24)- YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=9Gedbx-5Ab8
(関連)コロナワクチン未接種 「拒否者」扱い廊下脇に 元消防職員「差別」 – 毎日新聞
https://tinyurl.com/ytesxtpm
(関連)ワクチン辞退者隔離 消防本部「要請は必要だった」再検証の方針(毎日新聞)Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/15048773f02b2172d26d3e4613aacaf9833befd2
(この国の翼賛的体質は大日本帝国時代とあまり変わっていないのかもしれない。上記のようなことは重大な人権侵害であり、損害賠償をさせるべきでしょう。:田中一郎)
◆(別添PDFファイル)日本のコロナ対策が迷走した原因は「国民の健康より国家の都合」な厚労省の体質にある|上昌広 日刊ゲンダイDIGITAL
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/323329
(上記に書かれていることは正にその通りであり、日本の公衆衛生政策は、大日本帝国の時代から「防疫給水」対策である。有名な日本陸軍731部隊は、関東軍貿易給水部の一つの部署であり、人体実験や細菌戦実践を繰り返していた「悪魔の部隊」である。そして、その「防疫」とは、天皇の国である日乃本の社会に害悪をもたらすようなものから国を守る・防ぐ、という主旨の意味が込められており、その「疫病」には、伝送病などの生物学的な疾患・健康障害の他に、危険思想(自由主義、民主主義、社会主義、共産主義、その他反体制的宗教・思想など)も含まれ、強靭な帝国軍隊をつくる上での害虫として「駆除」されたのである(731部隊では政治犯などの囚人を「マルタ」などと呼び、人体実験を行っていた)。言い換えれば、日本の公衆衛生政策は、今日においても大日本帝国以来の「文化と伝統」を守り、個々人の生命や健康が尊重され、その健全なる維持が目的で実施されるものではなく、あくまで社会体制を防御し、強い日本帝国を創り守るために実施されている富国強兵政策の一種なのだ。
ところで、この文章の著者上昌広だが、この人物は、東京大学医科学研究所に在任中は、福島原発事故後の放射線被曝について、甘い見方を示し、関係者を混乱させただけでなく、下記に見るように、コロナワクチンのみならずHPVワクチン(子宮頚がんワクチン)までもを摂取推奨するような発言をしており、まさにニセモノである。「新型コロナ」騒動が始まるころより、上記のような発言も含めてリベラルな言論展開がなされているが、それにごまかされず、この人物の発言をしっかりと批判する必要があると思われる。:田中一郎)
(関連)どうする、どうなる「日本の医」|上昌広 日刊ゲンダイDIGITAL
(上記1)盛り上がるワクチン不信の世論と政府が発表した「新しい生活様式」への違和感|日刊ゲンダイDIGITAL
(上記2)なぜ男子もHPVワクチン(子宮頚がんワクチン)を接種した方がいいのか|日刊ゲンダイDIGITAL
◆もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実-母里啓子/著(双葉社)
(関連)(メール転送です)日刊IWJガイド「ファイザーとモデルナのmRNAワクチンに、入っているはずのないDNAが混入していた!!
『「すいません」で済まへんやないですか』!!」2023.4.27号~No.3878号- いちろうちゃんのブログ
(関連)(報告)コロナワクチンの現状(『週刊新潮』のシリーズ特集記事の解説を兼ねて)- いちろうちゃんのブログ
<NHKが虚偽放送=コロナワクチン被害隠蔽に加担して発覚>
NHKの放送の基本的性格がたまたまこの報道に現れたということです。NHK=日本ハッタリ協会、と言われています。
(1)NHKがとんでもないことをしました。 – オンライン署名サイトVoice。寄付型クラウドファンディングもできる!
(2)NHK、コロナ報道で謝罪 「ニュースウオッチ9」:東京新聞 TOKYO Web
(3)「適切でなかった」NHK会長が謝罪 ニュースウオッチ9問題「感染死と受け取られる伝え方した」東京新聞TOKYO Web
(4)あらかわさんはTwitterを使っています- 「NHKニュースウオッチ9 「昨夜の放送で新型コロナ…ご遺族と紹介して3人のインタビューを
お伝えしましたが、この方たちはワクチンを接種後に亡くなった方のご遺族でした。このことを正確に伝えず新型コロナに感染
(5)NHKニュースウオッチ9が謝罪放送 ワクチン接種後死亡者を感染死のように伝えたのは不適切(楊井人文)Yahoo!ニュース
3.CO2地球温暖化の嘘八百(1):「人工排出CO2による地球温暖化」説は科学的実証的根拠なし
(1)炭素を悪者にして原発・核燃を救済する「日本未来破壊法」です
*GX推進法
(2)ゴリ押し・無理無理の(似非)再エネが貴重な自然環境を破壊する
いわゆるメガ・ソーラーの大半はこういうものではないかと思われます。向こう見ずの「再生エネバカ騒ぎ」はもういい加減にしないと、日本列島のすばらしい自然環境が次々と破壊されていきます。
◆北海道「釧路湿原」侵食するソーラーパネルの深刻 天然記念物も生息する日本最大の湿原に異変 – 資源・エネルギー – 東洋経済オンライン
参照元ページはこちら
(3)IPCCのこんな地球上気温測定値は科学的実証には使えない(インチキ温暖化の可能性大)
既に申し上げているとおり、IPCCは、ずさんな地球気温測定を行い、そのデータでさえ自己都合で改ざんして観測事実をごまかしている。
ホッケースティック図とやらがその典型だ。そして、その元データ(測定場所、測定方法、測定値など)が公開されないと、広瀬隆氏が告発をして
いる。2009年には「クライメート・ゲート事件」が起き、IPCCのスタッフたちがどのようにインチキをしているかが暴露されてしまった。
IPCC=典型的なインチキ似非科学団体ではないか?
◆(別添PDFファイル)わかりやすいから犯人にされただけ「すべてCO2が悪い」のナンセンス(一部抜粋)
(伊藤公紀 横浜国大環境情報研名誉教授)
◆(別添PDFファイル)気温データ測定のお粗末すぎる現場(伊藤公紀「わかりやすいから犯人にされただけ、全てCO2が悪いのナンセンス」宝島社新書)
◆(別添PDFファイル)地球上のCO2移動の差し引き計算結果(丸山茂徳「地球環境問題に人為的CO2は無関係、問題なのは化学環境汚染である」宝島社新書)
(関連)地球温暖化「CO2犯人説」の大嘘-丸山茂徳/ほか著 川島博之/ほか著 掛谷英紀/ほか著 有馬純/ほか著(宝島新書:2023年2月出版)
サイトはこちら
(この新書は論文集になっているので玉石混交の可能性があります。批判的な観点を必ず持ってご覧ください。これからの時代は、100%信じる・信じない、というような態度をしていては判断を誤ります。相対的に、真偽の可能性にウェイトを掛けて、評価する訓練をいたしましょう:読了しましたが、CO2地球温暖化以外の部分は多くが「×××××」でした:田中一郎)
(関連)(必見保存版:拡散希望)(講演録画)広瀬隆さん「気候変動の宇宙物理学:IPCCの二酸化炭素地球温暖化説は本当か」- いちろうちゃんのブログ
(このサイトに掲載した広瀬隆氏の19本のVTRは必見です。このVTRを「見ざる、聞かざる、言わざる」やっているお猿さんは、地球温暖化を論じる資格はありません。似非宗教カルト信者のようなことはやめて、ちゃんとVTRを見てください)
サイトはこちら
◆(チラシ)(6.24)「原発大暴走&リニア新幹線を斬る」講演会:広瀬隆・川村晃生(全水道会館)
草々
※なお本稿は、いちろうちゃんのブログ2023年6月 6日 (火)
http://tyobotyobosiminn.cocolog-nifty.com/blog/2023/06/post-075c2d.html からの転載であることをお断りします。
ちょぼちょぼ市民連合