やはりイベルメクチンは万能薬ですね! ――イベルメクチンには少なくとも15の抗ガン作用機序がある
社会・経済コロナウイルス(2023/12/18)
万能薬イベルメクチン
CDC(アメリカ疾病管理予防センター)
FDA(Food and Drug Administration:アメリカ食品医薬品局)
ファウチ博士(Anthony Fauci、元主席医療顧問、元国立アレルギー感染症研究所所長)
大村智先生と筆者
「韮崎大村美術館」近くの、大村邸玄関で
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本当は一刻も早く、連載<「神に許された国」と「神に許された民」に未来はあるか>の連載を終えて、「研究所:野草・野菜・花だより」「薬草・薬木・花だより」を書きたいのですが、なかなか時間がとれません。
研究所(編)『寺島メソッド 魔法の「英語成句」ワークブック』も、すでに原稿はできているのですが、『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』全4巻の同時発売という挑戦したため、それにも多大な時間と労力を奪われました。
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去る2023年2月26日に私がおこなった2時間の講演参加者から、「あの講演をぜひ本にして欲しい」との強い要求があり、このような無謀な試みに挑戦することになってしまったのですが、その仕事が一段落したかと思ったら、今度はイスラエルによる「ガザ殲滅作戦」です。
これを見ていると、やはり放ってはおけないという気になり、またもやそれに関するブログを書き始め、いつまで経っても、なかなか本当に書きたいことに辿り着けません。
それほどイスラエルによる「民族浄化作戦」は眼を背けさせるような残酷さで続けられています。
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岐阜でも「哲学カフエ」という団体が、「ウクライナを救え」「ロシアの侵略を許すな」をテーマにした講演会を何度も開いているのに、このイスラエルの蛮行に対しては何をしているのか、一向にそれに関する声が聞こえてきません。
自称「左翼・リベラル」のひとたちの姿はどこに消えてしまったのでしょうか。
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それはともかく、「コロナ騒ぎ」はすでに終わったはずなのに、街を歩くひとたちの顔からマスクが消えません。
「コロナ騒ぎ」は「三密」(密閉、密集、密接)を避けるという口実で、ひとびとを自宅待機に追い込み、ひとびとの交流を妨げてきました。
「集会・結社の自由」も奪われ、ひとびとはますます孤立化に追い込まれました。
「ひとびとを分断させて支配する」のは権力者は常道ですが、マスクはその象徴でしょう。
というのは、「顔は口ほどものを言う」はずなのに、マスクはその表情から心を読みとることを妨げ、ひとびとから自由闊達な会話を奪ってきたからです。
先日、私のところを訪れた中学校の先生の話でも、生徒はなかなかマスクを外そうとせず、生徒同士の明るい交わりも消えたそうです。
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WHOやビル・ゲイツと一緒になり、裏で暗躍して「コロナ騒ぎ」をつくりだしたのはペンタゴン(国防総省)でした。このことは『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』で詳述しましたから、ここでは繰りかえしません。
ところが最近のニュースでは、WHOやビル・ゲイツは、またもや新しいコロナ騒ぎやワクチン接種」を画策しているようです。
しかも今度は「パンデミック宣言を出したら全世界の政府がその宣言に従って一斉に『ロックダウン政策』を実行せざるを得ない条約」までWHOが準備しているそうですから、恐ろしい限りです。
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しかし、ここに一つの救いがあります。それはイベルメクチンという薬の存在です。
このノーベル賞を受けた薬が「コロナ」や「ワクチン後遺症の治療」に大きな効果を発揮するだけでなく、ガンにも効くということが分かってきたからです。
だからこそ、WHO、ビル・ゲイツ、巨大製薬会社などは、「イベルメクチン潰し」に躍起になってきたのでした。
まして、イベルメクチンがガンその他にも巨大な力を発揮するとなれば、彼らはますます「イベルメクチン潰し」に奔走することになるでしょう。
なにしろ最近の論考では「イベルメクチンが少なくとも15種類の癌にも有効」と述べているのですから。
そのことを大村智先生にお伝えしたくて、後掲のような手紙を差し上げました。
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しかし考えてみると、ガンで苦しんだり絶望感に陥ったりしているひとが少なくないのですから、「この手紙を読者の皆さんに公開することもささやかな人助けになるかも知れない」という考えが、日課にしている散歩の途上で、突然あたまに浮かびました。
というわけで「大村智先生への手紙」を以下で公開することにしました。
この情報が皆さんの心に「何か明るい灯火」をともすことにつながれば、こんなに嬉しいことはありません。
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家内は疲れが溜まるとすぐ口内炎が発症するのですが、最近は口内炎が出てくると即座にイベルメクチンを一錠のむことにしています。すると不思議なことに、たちどころに口内炎は消えるのです。
まさに家内にとっては「イベルメクチンは万能薬」なのです。
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それが「口内炎」どころか「癌にも効く」となれば、まさにイベルメクチンは「万人のための万能薬」という存在になるでしょう(逆にビル・ゲイツにとっては「悪魔の薬」ということになるのかも知れませんが)。
大村先生の自宅で、しばし歓談する機会をいただいた筆者
「韮崎大村美術館」近くの、大村智先生の自宅にお呼びいただいたときの私
大村 智 先生
ご無沙汰しています。元岐阜大学の寺島隆吉です。
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先日は下記のような嬉しいメールをいただき感激しました。
>寺島先生と誕生日が同じことを知り、嬉しく思います。
先生と私の誕生日が同じだったことを発見したときの家内の興奮ぶりを今でもありありと覚えています。
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また下記のお便りを嬉しく拝読させていただきました。
「昨日、ある会でお目にかかった二人の方がコロナに感染されたそうですが、ジェネリックのイベルメクチンを飲んで、早期に回復されたことを大変喜んでお話しくださいました」
家内はイベルメクチンのおかげで今まで一度も感染したことはありませんが、少し疲れて口内炎が出ます。
しかし、そのたびにイベルメクチン1錠を飲んだだけで、口内炎があっというまに消えます。
それどころか、体に活力が回復すると言っています。まさにイベルメクチンは万能薬ですね。
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イベルメクチンは万能薬(Wonder Drug)であることは、既に私の以前のブログにも書きました
http://tacktaka.blog.fc2.com/blog-entry-630.html
が、最近また新しい情報を手にれましたので、お知らせしたくなりました。
というのは先生から「今後も新しい情報が出てくることを楽しみにしております」というお言葉をいただいていたので、またもやお便りを書きたくなった次第です。
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さて私が入手した新しいイベルメクチン情報とは次の三つです。先生にとっては、もう既知の情報かもしれませんが、念のためにお知らせします。
(1)Ivermectin Has at Least 15 Anti-cancer Mechanisms of Action.(イベルメクチンには少なくとも15の抗ガン作用機序がある)
https://www.globalresearch.ca/ivermectin-15-anti-cancer-mechanisms-action-treat-covid-19-mrna-vaccine-induced-turbo-cancers/5834622
October 02, 2023、By Dr. William Makis
(2)Disinformation Campaign Launched Against Ivermectin Led by Anthony Fauci, the FDA and the CDC?(イベルメクチンに対する偽情報作戦、ファウチ博士、FDA、CDCが主導)
https://www.globalresearch.ca/did-anthony-fauci-fda-cdc-cause-deaths-3-4-million-people/5834805
12 October 2023 By Richard Gale and Dr. Gary Null
(3)Seventeen Covid Pandemic Lies We’ve Been Told(私たちが欺された、コロナパンデミックをめぐる17個の嘘)
https://www.globalresearch.ca/seventeen-pandemic-lies-weve-been-told/5836606
October 17, 2023 By Richard Gale and Dr. Gary Null
この(1)(2)については私が主催する研究所が運営している『翻訳NEWS』というサイトに、(4)(5)のようなかたちで載せました。この論考には「イベルメクチンは万能薬だ」という情報が満載されていました。
イベルメクチンが「少なくとも15種類の癌にも有効」という知らせは、癌に苦しんでいる世界中のひとたちにとっては、巨大な朗報でした。
(4)「イベルメクチンには少なくとも15の抗がん作用機序がある」
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2012.html(『翻訳NEWS』2023/10/13)
(5)「イベルメクチンに仕掛けられた虚偽情報作戦。実行者はアンソニー・ファウチ、FDAそしてCDCか?」
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2036.html (『翻訳NEWS』2023/10/31)
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また上記(3)の論考は、政府その他がコロナ騒ぎのなかでまき散らした嘘の中で注目すべきもの17個を取り上げて厳しく批判するものです。
その9番目として「9. Ivermectin Is Ineffective and Dangerous(イベルメクチンは効果もなく危険だ)」という嘘が取り上げられていました。
この論考も、先生が御存じであれば、わざわざ説明する必要もないものですが、念のためにこの項目の最後の一節だけを和訳すると次のようになっていました。
<225件のイベルメクチン研究のうち175件は査読を受けており、99件はイベルメクチン治療群と対照群を比較した臨床試験である。
51件の研究で、イベルメクチンは全死亡率を平均55%低下させることが示されている。
22カ国が早期治療にイベルメクチンを正式に採用している。>
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もっと早くにお知らせすべきでしたが、これまでに私が入手したイベルメクチン新情報は以上のとおりです。
『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』全4巻を11月26日に同時発売するという無謀な試みに挑戦していたため、先生に以上の情報をお知らせするのが、こんなに遅くなってしまいました。
どうかお許しいただければ幸いです。
そのお詫びをかねて、昨日、拙著4冊を大学あてにお送りしました。
「はじめに」だけでも読んでいただければ幸いです。
ちなみに第3巻の副題は「闘うイベルメクチンの飲み方使い方」となっています。
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私がこのような無謀な試みに挑戦するようになったのは、名古屋市で「徳クリニック」いう病院を経営している高橋徳先生から講演依頼(2月23日、愛知県春日井市)を受けたことがきっかけになっています。
この講演会に参加した方々から「刺激的な2時間だったが濃密すぎて理解できない部分が残った。だからぜひひ本にしてほしい」という要求がありました。
私としては、既にコロナとウクライナについて合計6冊の本を出しているので、これ以上は本を書きたくないという思いが強かったのですが、あの講演を無駄にしないためにはもう1回重い腰を上げなければならないのかと最終的には決断をしました。
しかし2時間の講演を1冊の本にするというのはとても無理なので、結局は4冊を同時発売ということになってしまいました。
情勢が目まぐるしくどんどん変わっていますので、時間をおいてバラバラに出版したのでは読者に対して非常に理解し難い4冊本になってしまうのではないかと恐れたからでした。
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最後に言い訳をひとつさせてください。
というのは『翻訳NEWS』に掲載した上記(4)(5)の翻訳は、私の研究所「翻訳グループ」の皆さんに挑戦してもらったものですが、そのすべて文系学部の出身者です。
他方、翻訳の対象となった論考はすべて医学に関するものですから、専門用語・専門的内容を十分に理解できないまま翻訳しているところが少なくないのではないかと恐れています。
誤訳については御寛容いただければ有り難いと思います。
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こんなに長いメールをお忙しい先生に差し上げて本当に申し訳なく思っています。したがって返信のお気遣いはどうかご放念ください。
先生が蒐集された名画の全国展示会など相変わらずお忙しい毎日が続いていることと思いますが、ますます寒波が近づいてきています。
どうかくれぐれも御自愛くださるよう念じつつ筆を擱かせていただきます。
寺島隆吉
以上が大村先生あての手紙です、この手紙で「イベルメクチンには少なくとも15の抗がん作用機序がある」という論考があることを紹介しました。
「イベルメクチンには少なくとも15の抗ガン作用機序がある」
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-2012.html(『翻訳NEWS』2023-10-13 )
しかし、これだけでは「15の抗がん作用機序」とは何か、どんなガンをを治すのか、が具体的に分かりません。そこで上記論考から、その具体的機序を以下に紹介します。
▪ イベルメクチンは、腫瘍(しゅよう)細胞の死を誘発する
▪ イベルメクチンは、腫瘍の発生と進行を阻害する
▪ イベルメクチンは、腫瘍の成長と増殖を阻害する
▪ イベルメクチンは、ガン細胞の遊走、浸潤、転移を阻止する
▪ イベルメクチンは、ガン細胞のミトコンドリア機能障害を引き起こす
▪ イベルメクチンは、腫瘍微小環境を制御する
▪ イベルメクチンは、(腫瘍の発生・進行・再発の原因となる)ガン幹細胞を阻害する。
▪ イベルメクチンは、腫瘍の血管新生(腫瘍の血管が作られること)を阻害する。
▪ イベルメクチンには、抗有糸分裂活性がある
▪ イベルメクチンは、ガンの後成的制御因子であり、がんの進行を抑制する
▪ イベルメクチンは、腫瘍の多剤耐性を克服できる。
が、これではやはり、「どんなガンを治すのか」がよく分かりません。、この点について上記論考は、さらに次のように述べています。
COVID-19 mRNAワクチンによって誘発される「ターボがん」の上位5つは次のとおりである。イベルメクチンは(試験管内または生体で)これらのガン細胞を殺すことが示されている。
1)肺ガン
2)乳ガン
3)脳腫瘍
4)大腸ガン
5)リンパ腫
最近、ワクチン接種による「ターボ癌」の急増とそれによる死者の激増が報道されるようになってきましたが、ご覧のとおり、それに救いの手を差し伸べているのがイベルメクチンなのです。
この論考の最後は次のように結ばれています。
この論考に含まれるすべての脚注や技術的な補足情報は、病気との闘いをさらに前進させたいと願っている人々や集団訴訟のために役立つはずだ。
これらの情報が慎重に再検討されんことを望む。
ちなみに、拙著『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』第3巻の副題は
「闘うイベルメクチンの飲み方使い方、サーシャ・ラティポワ女史の衝撃的発見=コロナもワクチンも 国防総省が開発した生物兵器だった!!」 となっています。
皆さんのお役に立てば幸いです。
本記事は、百々峰だより からの転載になります。
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国際教育総合文化研究所所長、元岐阜大学教授