【連載】ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メールマガジン
ノーモア沖縄戦

メールマガジン第191号:「全国連帯 11.23県民平和大集会 ~対話による信頼こそ平和への道~」への連帯メッセージ

ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会

 

後日開催・宮城集会
11.23県民平和大集会に連帯し、私たちは、沖縄を再び戦場にさせない12.2みやぎ集会を行います。沖縄で今起きていることは他人事ではなく、宮城県でも王城寺原という自衛隊演習場で米軍との合同訓練が行われ、戦争準備が進んでいることを感じています。戦争のない世の中を作るために、共に頑張りましょう!/とめよう戦争への道!百万人署名運動・宮城県連絡会 代表 立石美穂

同日開催・国会前集会
「争うよりも愛しなさい」―沖縄戦の時代を生きた「おばあ」の思いは、私たちにも確かに届いています。78年後を生きる私たちには、戦争を繰り返さない、起こさせない責任があります。同時刻、国会正門前アクションで奥武山公園の皆さんと思いを共有します/「止めよう!辺野古埋立て」国会包囲実行委員会

同日開催・神奈川集会
神奈川沖縄に次ぐ基地県、神奈川でも新たに米軍基地ノースドックに台湾有事に備えた揚陸艇部隊の配備が進められています。私たちも沖縄県の意気高い闘いに連帯して、沖縄を再び戦場にさせない、岸田政権の大軍拡、戦争準備政策阻止のため、全力で頑張ります/11.23沖縄に連帯する神奈川のつどい(神奈川県平和委員会、日中友好協会神奈川県連合会、神奈川県革新懇)

同日開催・神奈川集会(ノースドック)
沖縄もハマの港も戦場にさせない!11.23沖縄県民大集会同時集会を横浜でも行っています。横浜港の米軍基地に配備される新部隊は沖縄の米海兵隊沿岸連帯とセットです。戦争の準備と遂行の拠点づくりに横浜からも新部隊配備撤回等の声を上げ続けてまいります/
共同行動のためのかながわアクション 代表世話人 高梨 晃嘉

同日開催・岐阜集会
イスラエルによる虐殺が止まないガザは壁に囲まれ人々は逃げる術がありません。周りを海に囲まれた沖縄の島々も同じです。岐阜各務原の基地周辺が特別注視区域に指定され、重要施設として攻撃目標になる岐阜も「再び戦場にさせない」想いはつながっています/戦争させない・9条壊すな! 岐阜総がかり実行委員会

同日開催・京都集会
先月行われた日米共同訓練「レゾリュート・ドラゴン23」は、九州から「南西諸島」を中心として中国を敵視した日米安保の実践的な戦争訓練でした。?京都でも抗議の集会とデモを行いました。「沖縄を再び戦場にさせない県民大集会」を企画し、全国に呼び掛けられた皆さんの熱い思いに応えようと、京都連絡会から3名が参加することになりました/米軍Ⅹバンドレーダー基地反対・京都連絡会 共同代表 瀧川 順朗

同日開催・奈良集会
戦争は、戦争を扇動する政府と戦争に協力する国民によって引き起こされる。だから奈良県では「沖縄を再び戦場にするな!戦争をさせない、しない白旗運動」を始めた。白旗は、降参する意思を越えて「戦争をさせない、しない」行動表現。日の丸よりも白旗を堂々と掲げて、何よりも「命どぅ宝」―命を大切にし、命を守る運動を展開していこう、と誓い合った。沖縄と共に/奈良沖縄県人会 相談役、奈良―沖縄連帯委員会 代表 崎浜 盛喜

同日開催・大阪集会
私たちは沖縄に基地を押し付け、戦争に向かう政治を止めなければなりません。沖縄の県民平和大集会と共に、沖縄以上に声を上げ「沖縄を再び戦場(いくさば)にさせない」闘いに取り組みます。玉城デニー知事の、辺野古埋め立て設計変更不承認を断固支持します/沖縄県民大会同時集会inおおさか 実行委員会 西川

同日開催・愛知県名古屋集会、滋賀集会、広島集会、福岡集会

連帯行動・愛媛
日本のアジアへの侵略や、沖縄を「捨て石」にしたことなどを知った若いころ、あまりの加害の酷さに、私はたまらない思いを抱えた。しかし、いま私は、まだ、戦争を止め得る時間の中に、いる。沖縄・全国の人びとと共に、民衆の力で、何としても、戦争を止めたい/ノーモア沖縄戦・えひめの会 運営委員 高井弘之

連帯行動・大分
琉球弧と同じように、大分でも軍民一体化が進められ、「戦争」への危機感が高まっています。沖縄戦をはじめとした戦争の教訓はどこへいってしまったのでしょうか。何が何でも絶対に戦争はいけません/大分敷戸ミサイル弾薬庫問題を考える市民の会 運営委員 池田年宏

ハワイ・沖縄同盟のゆいまーる連帯声明
島人ディアスポラである私たちハワイ・沖縄同盟のメンバーは沖縄の家族や友人から戦争が及ぼす人的および環境への悲惨な惨状を大いに学んできました。私たちが住むハワイのカナカ・マオリの人々の神聖な土地と水源が米軍によって汚染されていくことも目の当たりにしてきました。また、沖縄で戦争が過去の出来事でなく、終わることない琉球列島の占領と軍事化の増大が島々を故郷と呼ぶすべての人々と生き物の命を脅かし続けていることを知っています。
これらの理由から、私たちは沖縄の民族自決と主権を求める運動に連帯し、日米による琉球列島と太平洋の島々の軍事、植民地化が続く現状へ強く反対します。米国と日本が沖縄に強制する「国の安全保障」を断固拒否し、外交を通して暴力を前提としない、福祉、命、コミュニティーの原則に基づいた真の安全保障の形態を求める人々の呼びかけを支持します。私たちの希望は、太平洋を跨ぐ脱軍事化を求める人々との関係と団結を構築することです。うやふぁーふじと、未来の世代のために、私たちは平和と正義を求める継続的な闘いにおいて、皆さんとともに力を尽くしていくことを志しています。

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☆ISF主催公開シンポジウム:日米合同委員会の存在と対米従属 からの脱却を問う

☆ISF主催トーク茶話会:安部芳裕さんを囲んでのトーク茶話会のご案内

☆ISF主催トーク茶話会:浜田和幸さんを囲んでのトーク茶話会のご案内

★ISF(独立言論フォーラム)「市民記者」募集のお知らせ:来たれ!真実探究&戦争廃絶の志のある仲間たち

 

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「ノーモア沖縄戦の会」は「沖縄の島々がふたたび戦場になることに反対する」一点で結集する県民運動の会です。県民の命、未来の子どもたちの命を守る思いに保守や革新の立場の違いはありません。政治信条や政党支持の垣根を越えて県民の幅広い結集を呼び掛けます。

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