連載：主権者命令書　主権破壊を許すな 売国傀儡日本政府を解体せよ（７）

連載前号は　こちら　から

・コロナ茶番捏造と生物兵器ワクチン攻撃（内閣府・厚労省）

２０２４年５月３１日、私は朝９時から毛利秀徳さんの日本列島１００万人プロジェクトの国会議事堂前デモに参加させて頂いた。この日の演説では、コロナ茶番の捏造と生物兵器ワクチン攻撃により２０２０年比の累積超過死亡が４８万人であることと、国が２０２４年４月１日現在で発表していた接種後死者数が３８６万人であることを公に説明した。

２０２０年比の累積超過死亡数は２０２４年２月２７日の政府の人口動態統計速報値から計算した数字が４８万人であったが、２０２４年６月５日の人口動態統計月報の概数発表に基づくと４６万人になる。なぜ２月末の発表と６月で、これほど数字がぶれるのか私には不明である。この直近発表された６月の数字も確定値ではないため、やはり平均寿命とともに、２０２４年８月頃の確定値を待ちたいと思っている。いずれにしても、２０２０年比の累積超過死亡は４６万人から４８万人という規模感とみておけば良い。このような大規模な被害を出している生物兵器ワクチン攻撃に関して、複数の情報公開請求をすることで、いかにして、意図的にコロナ茶番が捏造され、そして、当初から危険性が明らかなものを意図的に、国民を害する意図を持って服毒させていたという事実を明らかにしたいと私は思ったのである。

また新型のコロナというウイルスが特定されていない状況のもとで、２０２０年は２０１９年より死者が減ったという事実は以前からも伝えてきたが、より顕著な数字として救急車の出動件数を説明材料に使うことを始めている。２０２０年はコロナ元年であったにも関わらず、医者が発熱者の診療を放棄したおかげで救急車の出動件数が７１万件も減少した。そして生物兵器ワクチンを打ってからは、次の図のように出動件数が３年連続で激増しているのである。

特に、２０２２年の救急出動件数の伸びは１０４万件という異常値をたたきだしている。２０２４年は、３月末で特例臨時接種が終わったことで接種回数は急激に減っているが、救急車の鳴り響く音は続いており、おそらく生物兵器ワクチンの遅延性と蓄積性の毒の効果がきいているものと思われる。２０２４年の救急車の出動件数も注視する必要がある。

さて、２０２４年６月時点で、私はワクチン関係の情報公開請求の進捗状況を動画でも説明するとともに、ＰＤＦでまとめて何人かの方々に公開させて頂いた。ここに、その内容を記載する。もし、必要な方がいらっしゃれば、私のツイッターなどに連絡を頂ければ共有させて頂くことも可能である。ここでは、先ほど貼り付けたエクセルの番号順（申請順）ではなく、分かりやすいように並べＰＤＦにしたページ順に紹介する。

①河野太郎がワクチン担当大臣に任命された書類はないとする厚労省の非開示文書。厚労省より正式に「作成も保持もしていない」という非開示決定通知書を受領した。本件については、事前に厚労省より電話をもらい「該当文書はないが取り下げるか」という確認をされた。一度は、内閣府にも同じ内容を情報公開請求しているので、「取り下げで良いです」と答えたものの、すぐに電話をかけ直し、「非開示通知を出すよう」に要望した。

私は、請求した文書がない場合でも、非開示通知をきっちりと取得することが重要であると思っている。重要なことは、厚労省が作成したこともないし、保持もしていないという点である。つまり、内閣府が作成していた場合でも、厚労省は本来、公衆衛生に関わる主管庁であるため、もし河野太郎がワクチン担当大臣に任命されていれば、当該文書にアクセスして保持することは可能なはずなのである。保持もしていないということは、そのような文書がないということは、厚労省からの回答だけでも確実であった。

次回に続く

＜連載：主権者命令書　主権破壊を許すな 売国傀儡日本政府を解体せよ（真田信秋）は、毎週土曜日に公開します。＞

真田信秋のバックナンバーはこちらからご覧ください。

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – – –

※ISF会員登録およびご支援のお願いのチラシ作成しました。ダウンロードはこちらまで。
ISF会員登録のご案内

「独立言論フォーラム（ISF）ご支援のお願い」