日本が「主権国家」になるために必要なことは?
国際「一水会」代表の木村三浩氏は、日本が真の主権国家になるためには、米軍基地をめぐる不平等な状態や日米地位協定の見直しが必要と指摘。また、戦後体制の脱却や憲法・安保条約の改正も訴えた。
日本の愛国者団体「一水会」の木村代表は、露極東ウラジオストクで開催されている東方経済フォーラム2024(EEF2024)で登壇。対米従属、西側偏重の日本の外交政策を批判し、露日平和条約締結の必要性を強調した。
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木村三浩
民族派団体・一水会代表。月刊『レコンキスタ』発行人。慶應義塾大学法学部政治学科卒。「対米自立・戦後体制打破」を訴え、「国際的な公正、公平な法秩序は存在しない」と唱えている。著書に『対米自立』(花伝社)など。