【連載】川田龍平の部屋

川田龍平さん(2024-09-24):レプリコンワクチン定期接種まであと7日、現場の声を公開!

川田龍平

川田龍平 略歴

1976年、東京都小平市生まれ。東京経済大学卒。政府の情報隠蔽により輸入血液製剤でHIVウィルスに感染。「薬害エイズ裁判」原告として19歳で実名を公表し、歴史的和解を勝ち取る。2007年参議院東京選挙区より出馬し当選、現在3期17年目。「いのちを守る国へ」をスローガンに、立憲民主党両院議員総会長、参議院厚生労働委員会筆頭理事、消費者問題に関する特別委員会筆頭理事、超党派オーガニック給食議員連盟共同代表、超党派有機農業推進議員連盟幹事。

「東京電力福島原発事故子ども被災者支援法」「臨床研究法」「手話言語法」「動物愛護法」「成育医療基本法」「在来種・ローカルフード育成法案」など、いのちを守る多くの法案成立に尽力。岩手医科大学客員教授。趣味はトランペット、神社仏閣巡り。家族は妻(国際ジャーナリストの堤未果)と猫2匹(ロシアンブルー)。好きなもの「妻のグラタン」。

□国会事務所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院会館508号室 Tel.03-6550-0508 Fax.03-6551-0508
□青山事務所 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1301号室   Tel.03-6804-6425 Fax.03-6804-6426

☆川田龍平のホームページURL
https://ryuheikawada.jp/
☆ローカルフード法案についても勢力的に活動をしており、その情報は下記のHPで確認できます。
https://localfood.jp/archives/959

12日、レプリコンワクチン定期接種の一時中止について緊急会見を開催、17日には、政府はいったん立ち止まって現状を認識していただきたいこと、そして、もうこれ以上薬害があってはならないという強い思いからオンライン署名を開設いたしました。多くの方々が関心を寄せていただき、ありがとうございます。

本日18:30までに13,770筆が集まっています。そして、いまも増え続けています。

署名をしていただいた方々から、政府に対する意見が寄せられています。その中で、看護師の方から、現場の声を是非伝えていただきたいということで、その方に承諾していただき、今回はその内容を公開いたします(一部、●●と匿名)。

「川田龍平さま

いつも陰ながら応援しています、看護師の●●です。

この秋のワクチン接種ですがレプリコンワクチンを職場では採用しない事になりました。心からほっとしています。

自治体の接種が出来る医療機関リストにも載せない事になりました。

川田先生、危険性に背を向けず、日々発信してくださり本当に感謝しています。

人々の安心な暮らしを支える為に看護師になりたかったのに、悪しき薬を人に用いる、そんな医療を強いられる世の中には絶対にしたくありません。」

定期接種まで7日となりましたが、政府にはいったん中止という判断を強く求めます。

緊急会見を機に、冊子「緊急メッセージ 売ってはいけない! レプリコンワクチンの不都合な真実」(川田龍平、堤未果 共著)を作成しました。冊子の内容等につきましては、追ってこのブログでご案内いたします。

※本稿は、川田龍平さんのブログhttps://ameblo.jp/kawada-ryuhei/
「レプリコンワクチン定期接種まであと7日、現場の声を公開!!」https://ameblo.jp/kawada-ryuhei/entry-12868779070.html(2024-09-24)からの転載であることをお断りします。

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川田龍平 川田龍平

立憲民主党政調会長代理、参政審会長。厚生労働委・消費者特別委員会 筆頭理事。決算委。子ども被災者支援法発議者。食の安全と安心を創る議連・子ども被災者支援議連・薬害再発防止議連 事務局長。岩手医科大客員教授。

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