【連載】川田龍平の部屋

川田龍平さん(2024-09-21):レプリコンワクチン、治験段階で死亡者あり厚労省認める

川田龍平

川田龍平 略歴

1976年、東京都小平市生まれ。東京経済大学卒。政府の情報隠蔽により輸入血液製剤でHIVウィルスに感染。「薬害エイズ裁判」原告として19歳で実名を公表し、歴史的和解を勝ち取る。2007年参議院東京選挙区より出馬し当選、現在3期17年目。「いのちを守る国へ」をスローガンに、立憲民主党両院議員総会長、参議院厚生労働委員会筆頭理事、消費者問題に関する特別委員会筆頭理事、超党派オーガニック給食議員連盟共同代表、超党派有機農業推進議員連盟幹事。

「東京電力福島原発事故子ども被災者支援法」「臨床研究法」「手話言語法」「動物愛護法」「成育医療基本法」「在来種・ローカルフード育成法案」など、いのちを守る多くの法案成立に尽力。岩手医科大学客員教授。趣味はトランペット、神社仏閣巡り。家族は妻(国際ジャーナリストの堤未果)と猫2匹(ロシアンブルー)。好きなもの「妻のグラタン」。

□国会事務所 〒100-8962 東京都千代田区永田町2-1-1 参議院会館508号室 Tel.03-6550-0508 Fax.03-6551-0508
□青山事務所 〒107-0062 東京都港区南青山2-2-15 ウィン青山1301号室   Tel.03-6804-6425 Fax.03-6804-6426

☆川田龍平のホームページURL
https://ryuheikawada.jp/
☆ローカルフード法案についても勢力的に活動をしており、その情報は下記のHPで確認できます。
https://localfood.jp/archives/959

党厚生労働部門・感染症対策WTの合同会議が開かれました。新型コロナウイルスのレプリコンワクチンに関する経緯や使用予定等について、厚生労働省よりヒアリングを行いました。

とくにレプリコンワクチンの有効性・安全性について、どこまで担保されているのか、なぜ他国では承認されていないのに、日本が世界で初めて承認するに至ったのかについては、納得のいく回答は得られませんでした。

ただし、重要な事実を引き出すことができました。それはベトナムでの治験で18人が亡くなっている情報を得ていたので、これを厚労省に問い質したところ、18人が死亡していることを認めました。

レプリコンワクチンの承認に至るまでの経緯には疑問点が多々あります。厚労省に対して、ベトナムでの治験の結果情報の提供を求めました。

現在、レプリコンワクチン定期接種の一時停止を求めるオンライン署名を行っています。17日正式スタートして以来、21日18:45時点で、9846筆が集まっています!

賛同していただける方は、下記のところから署名できます。
https://docs.google.com/forms/d/1RmATwm5K5cZ0Foj35bIt1pkfHw1e40Ti2XHWJF_lJfE/viewform?pli=1&pli=1&edit_requested=true

▶▶▶オンライン署名はこちらをクリックして下さい◀◀◀

※本稿は、川田龍平さんのブログhttps://ameblo.jp/kawada-ryuhei/
「レプリコンワクチン、治験段階で死亡者あり厚労省認める」(2024-09-21)
https://ameblo.jp/kawada-ryuhei/entry-12868416560.htmlからの転載であることをお断りします。

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川田龍平 川田龍平

立憲民主党政調会長代理、参政審会長。厚生労働委・消費者特別委員会 筆頭理事。決算委。子ども被災者支援法発議者。食の安全と安心を創る議連・子ども被災者支援議連・薬害再発防止議連 事務局長。岩手医科大客員教授。

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