トーク茶話会(2024年11月19日):原一男監督を囲むトーク茶話会(原一男監督、木村朗ISF(独立言論フォーラム)編集長)
映画・書籍の紹介・批評木村ISF編集長の扉、キーパーソンと語る原一男監督を囲むトーク茶話会「南アフリカで水俣病を考える」が11月20日に北青山のリンクで行われました。
当日の参加者との集合写真です。楽しく有意義なアッという間の時間でした😃
【原一男監督】プロフィール
1945年6月、山口県宇部市生まれ。東京綜合写真専門学校中退後、養護学校の介助職員を経て69年銀座ニコンサロンにて写真展『ばかにすンな』 開催、72年小林佐智子と共に疾走プロダクションを設立し『さようならCP』で監督デビュー。87年『ゆきゆきて、神軍』が大ヒット、日本映画監督協会新人賞、ベルリン映画祭カリガリ賞、パリ国際ドキュメン タリー映画祭グランプリなどを受賞。94年小説家・井上光晴の虚実に迫る『全身小説家』を発表。キネマ旬報ベストテン日本映画第一位、毎日映画コンクールで、毎日日本映画大賞を受賞。などを獲得。18年『ニッポン国VS泉南石綿村』完成、釜山国際映画祭メセナ賞(最優秀ドキュメンタリー賞)などを受賞、19年ニューヨーク近代美術館(MOMA)にて全作品が上映された。2020年、20年の歳月をかけた『水俣曼荼羅』三部構成372分が完成全国で公開される。2023年、釜山国際映画祭ドキュメ ンタリー映画部門の審査員として招かれる。現在は、遺言3部作の製作、 国内外の上映会で講演を行っている。
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