川田龍平さん(2024-08-21 ):レプリコンワクチン質問主意書、答弁書を開示します!
政治川田龍平 略歴
1976年、東京都小平市生まれ。東京経済大学卒。政府の情報隠蔽により輸入血液製剤でHIVウィルスに感染。「薬害エイズ裁判」原告として19歳で実名を公表し、歴史的和解を勝ち取る。2007年参議院東京選挙区より出馬し当選、現在3期17年目。「いのちを守る国へ」をスローガンに、立憲民主党両院議員総会長、参議院厚生労働委員会筆頭理事、消費者問題に関する特別委員会筆頭理事、超党派オーガニック給食議員連盟共同代表、超党派有機農業推進議員連盟幹事。
「東京電力福島原発事故子ども被災者支援法」「臨床研究法」「手話言語法」「動物愛護法」「成育医療基本法」「在来種・ローカルフード育成法案」など、いのちを守る多くの法案成立に尽力。岩手医科大学客員教授。趣味はトランペット、神社仏閣巡り。家族は妻(国際ジャーナリストの堤未果)と猫2匹(ロシアンブルー)。好きなもの「妻のグラタン」。
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☆川田龍平のホームページURL
https://ryuheikawada.jp/
☆ローカルフード法案についても勢力的に活動をしており、その情報は下記のHPで確認できます。
https://localfood.jp/archives/959
令和5年11月28日に厚生労働大臣が承認した、新型コロナウイルス感染症に対するレプリコンワクチン「コスタイベ筋注用」について、令和6年6月21日にレプリコンワクチンに関する質問主意書を提出しました。
質問主意書:参議院 (sangiin.go.jp)
そのなかで、
スパイクタンパク質の伝播についてこれまでどの調査がされ、何が判明しているのか示されたい。他者への伝播の可能性が判明していないならば、判明するまでレプリコンワクチンの使用を中止するべきと考えるが政府の見解を示されたい
との質問に対し、政府の回答は、
御指摘の「スパイクタンパク質の伝播」の意味するところが必ずしも明らかではないが、ワクチンの被接種者から当該ワクチンの接種により産生された物質等が拡散されて他の者に影響を与える事象と解すれば、当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではないことから、現時点で確認できる範囲では当該事象についての調査は行われていないものと承知している。
また、後段のお尋ねについては、その趣旨が必ずしも明らかではなく、また、御指摘の「レプリコンワクチン」の具体的に指し示す範囲が必ずしも明らかではないが、例えば、コスタイベについて、当該事象が生ずるとの科学的知見は現時点ではないことから、御指摘のように「使用を中止するべき」とは考えていない。
質問主意書:参議院 (sangiin.go.jp)
いのちを守る参議院議員 川田龍平 拝
※なお、本稿は、川田龍平さんのブログhttps://ameblo.jp/kawada-ryuhei/
「レプリコンワクチン質問主意書、答弁書を開示します!」(2024-08-21 )
https://ameblo.jp/kawada-ryuhei/entry-12864459504.html
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立憲民主党政調会長代理、参政審会長。厚生労働委・消費者特別委員会 筆頭理事。決算委。子ども被災者支援法発議者。食の安全と安心を創る議連・子ども被災者支援議連・薬害再発防止議連 事務局長。岩手医科大客員教授。