【連載】安斎育郎のウクライナ情報

1月7日のウクライナ情報

安斎育郎

1月7日日分です。

安斎育郎

1月7日のウクライナ情報
安斎育郎

❶ゼレンスキー:ウクライナ軍は疲弊し、脱走者も出ている;ブダノフ:戦争は敗北;EUのガス価格が急騰(2025年1月4日)
https://youtu.be/Zg9UX87dWgY
https://www.youtube.com/watch?v=Zg9UX87dWgY

❷スコット・リッター氏が明かす:プーチン大統領のこの動きを受けて、ウクライナ軍の全ての希望は打ち砕かれた(2025年1月5日)

❸衝撃的な新文書で明らかになったノルドストリームパイプラインの新証拠 | クレイトン・モリス編集(2025年1月5日)
誰か、あるいは何らかの国がノルドストリームパイプラインを妨害してから2年が経ちました。当時はロシアだと言われていましたが、今、信じられないような新しい情報が入ってきました。
※安斎注:ロシアではなく「アメリカとノルウェーの作戦だ」とシーモア・ハーシュが言ってましたよね。
https://youtu.be/LXWThW7v8eg
https://www.youtube.com/watch?v=LXWThW7v8eg

❹ラスベガスのトランプ・ホテルでテスラ爆発報道の嘘を見抜け: イーロン・マスクの車が多くの人命を救った【及川幸久】(2025年1月2日)
https://youtu.be/5leFg5xu4iY
https://www.youtube.com/watch?v=5leFg5xu4iY

❺ロシアの条件を受け入れなければウクライナは消滅する:モスクワはトランプの和平案を正式に拒否(2025年1月5日)
数日前、ロシア外務大臣セルゲイ・ラブロフは、ロシアと西側のジャーナリストに向けた演説の中で、西側諸国に衝撃を与える発言をした。特に、ロシアはロシア側の条件がすべて満たされない限り、ウクライナの停戦には同意しないと公式に述べた。「現時点で、西側諸国が我々に提示しているものを考
慮すると、ウクライナの停戦に関する決定は行き止まりとなるだろう。ロシアは、現在の紛争の解決に関する空論に決して満足しないだろう。」
https://youtu.be/a8bYxm8URT0
https://www.youtube.com/watch?v=a8bYxm8URT0

❻冷戦 II❄️クピャンスク戦線の突破🔥ヴェリカ・ノヴォシルカの攻撃開始(2025年1月4日)


❼ロシアの奇襲攻撃でアンクが破壊され、ウクライナ軍はパニックに陥る(2025年1月5日)
https://youtu.be/TtS75_iiqIE
https://www.youtube.com/watch?v=TtS75_iiqIE

❽ダグラス・マクレガーの暴露:ロシアの鉄の支配が強まる – ウクライナの敗北は差し迫っている!(2025年1月5日)
ダグラス・マクレガーがザポリージャ、ヴェリカ・ノヴォシルカ、クルスクにおけるロシアの戦術的優位性を分析するなか、展開中の紛争を深く掘り下げます。ウクライナの攻撃の失敗、戦略的な失策、西側への依存が戦場をどのように変えているのかを探ります。包囲されたエネルギーライフラインから壊滅的な反撃まで、この歴史的な闘争を定義する重要な動きを探ります。
https://youtu.be/gLJlFYsFPls
https://www.youtube.com/watch?v=gLJlFYsFPls

❾ライブ | プーチン大統領、シャヘド・ドローンと弾道ミサイルが10以上の地域を標的にキエフの「心」を痛めつける(2025年1月5日)
100機以上のドローンとミサイルが発射され、ロシアの新年の攻撃はキエフの心を打ち砕いた。ロ
シアのシャヘドドローンと弾道ミサイルがキエフを襲撃し、ウクライナにとって新たな致命的な章が始まった。これは暴力的な新年の始まりとなり、首都の破壊をさらに進めた。ウクライナ空軍は、少なくとも111機の攻撃ドローンが首都を含むウクライナ全土の10地域に向けて発射されたと述べた。ウクライナ軍はドローンのうち63機を撃墜し、さらに46機は標的を攻撃できなかったと述べた。詳細はビデオをご覧ください。
https://youtu.be/xGIhtCR5jJU
https://www.youtube.com/live/xGIhtCR5jJU

❿直接射撃で:ロシア戦車がAFU射撃陣地を壊滅させる(2025年1月3日)
https://youtu.be/nRBHEAUEW6o
https://www.youtube.com/watch?v=nRBHEAUEW6o

2025年1月7日 ウクライナ情報pdfは → こちら

 

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安斎育郎 安斎育郎

1940年、東京生まれ。1944~49年、福島県で疎開生活。東大工学部原子力工学科第1期生。工学博士。東京大学医学部助手、東京医科大学客員助教授を経て、1986年、立命館大学経済学部教授、88年国際関係学部教授。1995年、同大学国際平和ミュージアム館長。2008年より、立命館大学国際平和ミュージアム・終身名誉館長。現在、立命館大学名誉教授。専門は放射線防護学、平和学。2011年、定年とともに、「安斎科学・平和事務所」(Anzai Science & Peace Office, ASAP)を立ち上げ、以来、2022年4月までに福島原発事故について99回の調査・相談・学習活動。International Network of Museums for Peace(平和のための博物館国相ネットワーク)のジェネラル・コ^ディ ネータを務めた後、現在は、名誉ジェネラル・コーディネータ。日本の「平和のための博物館市民ネットワーク」代表。日本平和学会・理事。ノーモアヒロシマ・ナガサキ記憶遺産を継承する会・副代表。2021年3月11日、福島県双葉郡浪江町の古刹・宝鏡寺境内に第30世住職・早川篤雄氏と連名で「原発悔恨・伝言の碑」を建立するとともに、隣接して、平和博物館「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館」を開設。マジックを趣味とし、東大時代は奇術愛好会第3代会長。「国境なき手品師団」(Magicians without Borders)名誉会員。Japan Skeptics(超自然現象を科学的・批判的に究明する会)会長を務め、現在名誉会員。NHK『だます心だまされる心」(全8回)、『日曜美術館』(だまし絵)、日本テレビ『世界一受けたい授業』などに出演。2003年、ベトナム政府より「文化情報事業功労者記章」受章。2011年、「第22回久保医療文化賞」、韓国ノグンリ国際平和財団「第4回人権賞」、2013年、日本平和学会「第4回平和賞」、2021年、ウィーン・ユネスコ・クラブ「地球市民賞」などを受賞。著書は『人はなぜ騙されるのか』(朝日新聞)、『だます心だまされる心』(岩波書店)、『からだのなかの放射能』(合同出版)、『語りつごうヒロシマ・ナガサキ』(新日本出版、全5巻)など100数十点あるが、最近著に『核なき時代を生きる君たちへ━核不拡散条約50年と核兵器禁止条約』(2021年3月1日)、『私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡』(2021年3月11日)、『戦争と科学者─知的探求心と非人道性の葛藤』(2022年4月1日、いずれも、かもがわ出版)など。

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