連載：日米合同委員会廃絶・抗議街宣（１４）真田信秋
社会・経済政治真田信秋の新連載「日米合同委員会廃絶・抗議街宣」が始まります。掲載は毎週土曜日になります。
・サルサ岩渕さん ＴＴＰジャーナル主宰
２０２４年８月２５日（映像から書き起こし）
米兵ヒット＆ランを許す売国政府 売国自民党、売国野党を解体し本物の政治家を誕生させよう
日本が植民地だということを都合の悪い事実だとして隠している。
じゃあ、どうやって植民地にしているのかというと、それがこの日米合同委員会なわけですね。日米合同委員会をあまり良く知らない方は、米軍のトップと日本の官僚が集まって会議しているんだろうと、そういうイメージだと思うのですが、とんでもないですよ。
４０くらい分科会があって、日本の法律から、警察とか権力機構の事を全部、そこで決めているんですよ。日本の国会というのは、日米合同委員会で決まったことを通すだけ。そういう役割なんですよ。
だから全部茶番なんです。国会で与党と野党が対立しているように見えますけれども、結論決まっているんですよ。日米合同委員会で決まっているから。憲法改正とか今まで決まった、ろくでもない法律ありますよ。そういったものは全部、日米合同委員会で決められて、それを国会で通すために売国奴である自民党、与党だけじゃないんですよ。野党もグルになって、反対すればいいのに、妥協案とか出して通しちゃう。それは野党の中にも売国奴がいるからなんですよ。そういった都合の悪い事実、日本が植民地であること。まず、これに目を向けなければいけないと思います。
高校野球やってますよね。ヒット＆ランという言葉があります。米軍兵の中でヒット＆ランという言葉があるんですよ。それはどういうことかと言いますと、米軍兵が本国に帰る前に、沖縄の女性を強姦して逃げる。本国に帰る。これをヒット＆ランというんですよ。米軍の中で流行っているんですよ。とんでもない話じゃないですか。ヒット＆ラン狙うやついますよ。野球で狙っているじゃないですか。米軍も同じなんですよ。全員がそうとは言わないですよ。退役間近になったら、ヒット＆ランを狙うやつ当然いるんですよ。だから、これだけ沖縄で性犯罪が起きるわけじゃないですか。
じゃあ、なんでこのヒット＆ランできるの。日米地位協定で日本には、逮捕権も捜査権もないからじゃないですか。そんな主権国家ありますか。奴隷ですよ。植民地ですよ。日本の上空を飛ぶのに、米軍の許可がいるんですよ。そんな主権国家ありません。植民地なんですよ。じゃあなんで植民地なのか。それは自民党がアメリカのために代理支配しているからじゃないですか。先ほどＣＩＡの歌をうたわれていましたけど、ＣＩＡが資金を出してアメリカのために管理させようとして作ったのが自民党じゃないですか。
これ国会でも言われてますよ。嘘じゃないですよ。自民党はＣＩＡのお金を使って作られたんですよ。だから元からアメリカのために政治するのが自民党じゃないですか。これが最も都合の悪い事実なんですよ。自民党は売国奴なんですよ。自民党の中に勇気がある人がいて変えてくれる。そんなことありえないですよ。逆らったら公認取り消されますから、会社を辞めて立ち上がる、そういう政治家はそもそも自民党に入らないですよ。ですから、こういう状況を変えるためには、自民党を売国政権だと認識して、そこから変えなきゃいけない。でも野党も同じように茶番やってるスパイが入り込んでますから。そういうことで、こいつはオカシイと、私たち市民が見ぬいて本当に変えようと思っている政治家を誕生させる。それしかないと思います。
沖縄でヒット＆ランまた、やられたじゃないですか。女性が強姦されて、また逃げましたよ。ヒット＆ラン。毎年やられてますよ。小学生の女性だってね。性暴力受けているんですよ。米兵に。それで、その事実を政府は３か月隠していた。とんでもない話ですよね。沖縄の県議選があったから、県議選に影響しないために隠蔽する。おかしくないですか。どこ向いて政治してんだって話です。沖縄の強姦を大きく報道したり抗議したりせずに、なんで自民党政権が隠すんですか。沖縄の女性を米兵に差し出す自民党は今すぐ、ぶっつぶさなきゃいけないんです。おかしいでしょ。
今、総裁選やってますが、全員、売国奴ですよ。誰がなっても同じ。誰がなっても同じです。全員売国奴だから。売国奴の中から総理を選ばないといけない。それがおかしいんですよ。
この状況を変えるためには、私たちが本当のことを知って売国奴じゃない政治家を選ぶ。それしかないんと思います。だからＴＴＢジャーナルをやっています。ぜひ、この売国奴政権に声を上げていきましょう。どうも、ありがとうございます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm44023300
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真田信秋
真田信秋 ニコニコ動画、ニコニコチャンネルを中心に、多事総論チャンネルを展開中。 1977年生まれ、和歌山県田辺市出身。2004年より東京在住。 地方行政機関、民間企業10社以上の幅広い参画歴を持つ。 アマゾンキンドルにて電子書籍も公開している。 コロナ茶番前より医学不要論に習い、2017年10月より薬を一切飲んでいない。 ますます悪化する属国状態を憂え、国民、一人一人が独立宣言を行うことの結果として、国民総意の独立宣言を行う「日本国独立宣言」を唱えている。 独立言論フォーラム一般会員、ガーベラの風（オールジャパン平和と共生）、日本列島100万人プロジェクトの趣旨に賛同するものである。
