【連載】真田信秋の多事争論

連載:日米合同委員会廃絶・抗議街宣(18)真田信秋

真田信秋

真田信秋の新連載「日米合同委員会廃絶・抗議街宣」が始まります。掲載は毎週土曜日になります。


 

□第三章 真田信秋の主権者命令書(演説内容原稿)
・2024年2月1日 日米合同委員会解体命令

私は、日本の主権者のひとり、真田信秋であります。
本日は、主権者命令書を読み上げさせて頂きます。日本経済が30年にもわたり成長せず、貧困化しているのは、日米合同委員会の命令に唯々諾々と従っているからであります。その日米合同委員会には、なんらの根拠も存在せず、日本国憲法、合衆国憲法、国際法に違反している存在であります。

しかし、この日米合同員会が、実体として日本の国会と内閣の上に存在し、日本を植民地化しており、日本の憲法の上に、日米安保条約、地位協定、密約法体系が置かれている。これらは、嘘に嘘を重ねて作り上げたフィクションであり、あなた方はフィクションの上に日本を支配している。私は日本国独立宣言論、私は独立を宣言するというキンドル本を公開し、既に日本の独立を宣言しています。これはロバート・ケネディ・ジュニア氏が民主党からの独立を宣言し、アメリカを取り戻すと言っていることと同じであります。

日本が属国状態であることを知る日本人は、皆、独立を宣言するのである。日米安保条約が想定している地域の脅威は日本であり、米軍は日本を支配し、搾取するためだけに存在している。なぜ沖縄の米軍は米軍関係者の居住地域の上は飛ばず、沖縄の繁華街の上を低空飛行するのか。いいかげんにして頂きたい。アメリカは世界中で戦争を起こし、世界を不安定にし、アフガニスタンからは無様な撤退を演じた。日本においても、本当の有事になれば、米軍は逃げ出すであろう。ウクライナと同じように、日本に代理戦争をさせることを我々は認めない。

米軍は東京大空襲を含め日本中を空爆し、50万とも100万ともいわれる非戦闘員を大虐殺した。原爆投下による死者数もこれに同じく50万人になっていると言われる。また、トランプ政権時にNSA(国家安全保障局)がワープスピード作戦をリードして作ったとされる生物兵器ワクチンによる死者数は世界で1700万人、日本では2020年比で超過死亡合計46万人。接種後死者数368万人の大半を縮命させるという被害を与えた。これらの罪は人類に対する犯罪として、歴史と我々が裁くのである。

私は、日米合同委員会の無効を交渉するのではなく、日米合同委員会が無効である事実を伝えるものであります。

また同時に、この嘘のフィクションに従い、日米合作として売国を推進する政治家、官僚、天皇含めた支配層には、主権者である国民の信託がないことも申し添えます。日米合同員会は無効である。米軍は日本に不要である。米軍は即座に退去せよ。以上。真田による主権者命令でした。ありがとうございます。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43335862

 

 


 

<連載:日米合同委員会廃絶・抗議街宣 真田信秋は、毎週土曜日に公開します。>

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真田信秋 真田信秋

真田信秋 ニコニコ動画、ニコニコチャンネルを中心に、多事総論チャンネルを展開中。 1977年生まれ、和歌山県田辺市出身。2004年より東京在住。 地方行政機関、民間企業10社以上の幅広い参画歴を持つ。 アマゾンキンドルにて電子書籍も公開している。 コロナ茶番前より医学不要論に習い、2017年10月より薬を一切飲んでいない。 ますます悪化する属国状態を憂え、国民、一人一人が独立宣言を行うことの結果として、国民総意の独立宣言を行う「日本国独立宣言」を唱えている。 独立言論フォーラム一般会員、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)、日本列島100万人プロジェクトの趣旨に賛同するものである。

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