【連載】真田信秋の多事争論

連載:日米合同委員会廃絶・抗議街宣(20)真田信秋

真田信秋

真田信秋の新連載「日米合同委員会廃絶・抗議街宣」が始まります。掲載は毎週土曜日になります。


 

・2024年7月11日 複合的売国攻撃に対する拒絶宣言

私はこの国の主権者のひとり真田信秋であります。
今年の2月1日から、ここに立つのは、これで5回目になります。我々は、日米合同委員会が廃絶されるまで、何度でもここに来るものであります。

日本の国会や内閣の上に日米合同委員会があり、憲法の上に密約法体系が存在し日本を搾取し続けている。嘘に嘘をかさね、密約に密約をかさねた状態であり、日米合同委員会の決定事項の全ては無効であります。

日本は属国状態であり、米軍に支配されていることは明らかであります。そのことに気づくことが第一歩でありますが、前回、外務省前で、一水会木村代表や小林興起先生が語ったように、米軍支配が隠され、日本が米軍、米国、もっといえば国際カルトの言いなりになり衰退していくことが、今を生きる日本人の中で当たり前になっていることが大きな問題です。まず、日本が属国状態にあるがために、あらゆる問題で複合的な売国政策がしかけられていることを広く国民が認識する必要があります。このような惨状は日本に限らず世界各国で同じであろうと思います。世界の市民が連帯して隠れた支配者に異議を申し立てるべき時がきているのです。

LGBT文化破壊、家庭破。SDGS経済破壊、環境破壊、農業破壊。ワンヘルス健康破壊、国家主権破壊これの複合的売国行為が属国である日本に仕掛けられているのです。

普段は隠されている米国による支配状態が、表にでることがあります。それが沖縄での事件であり、ピーファスに関する報道でしょう。これらは氷山の一角であり、生物兵器ワクチンやその他の薬害の被害者は報告の数十倍から百倍あるのと同じで、沖縄で被害にあっている人、嫌な思いをしている人は、この何十倍、何百倍もいることは容易に推測ができるのであります。

本土の人間は、沖縄にこの負担を押し付けたまま、何十年も安穏と暮らしているが、沖縄の方々の気持ちを同じ日本人として日々、思うべきなのである。米軍がいるということ、米国に占領されているということは異常なことである。このことをしっかりと認識しましょう。そして、売国を続ける自政権や暴君小池に投票を行うという自殺行為を続けていることを思い知るべきなのである。

最初から負けが確定しているウクライナ代理戦争をやめることができないウクライナ。もし、日本が代理戦争をさせられれば同じように戦争は長期化させられ、多くの命が奪われるでしょう。矢野義昭元陸相輔によればウクライナの新兵の平均生存期間は3日。代理戦争が起こされれば、日本人も3日で死ぬ、過酷な現代戦の最前線に自分や子供たちを送ることになるのである。

ウクライナ軍の死傷者が50万人とも言われるが、2021年からの生物兵器ワクチン攻撃による死傷者は、少なく見積もっても、累積超過死亡の46万人から48万人(2020年比較の2023年末までの死者数換算)。多く見積もれば、縮命効果を鑑みると、政府発表の接種後死者数386万人の大半が直接、間接的に生物兵器ワクチンにて死傷しているのである。ウクライナ以上の惨劇が静かに進んでいることを理解する必要がある。

7回目を接種した方がなくなるだけで、18県が消滅する。 矢部宏治先生の書籍によれば、同じ敗戦国のドイツもイタリアは、米軍には自国法を守らせているといいます。しかも中国の核が沖縄を3千発、本州を2先発射程に収めている状態であり、すでに日本には核の傘も、通常戦力の傘さえないというのが矢野義昭先生の見立てであります。なぜ、ドイツやイタリヤより酷い条件のもと、米軍の訓練場として、世界への攻撃をしかける基地として占領され続けられているのか。

それはCIAの金で作られた自民党や、天皇含めた戦前からの為政者らがこのような体制を望んできたからであります。私たち、主体的国民は、この属国状態から脱するために、私が独立宣言を発し、独立の意思を明確にして、旧来からの日本を支配するものと、海外勢力による支配から独立を成し遂げるのであります。以上、真田の主張でした。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43646717

 


 

<連載:日米合同委員会廃絶・抗議街宣 真田信秋は、毎週土曜日に公開します。>

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真田信秋 真田信秋

真田信秋 ニコニコ動画、ニコニコチャンネルを中心に、多事総論チャンネルを展開中。 1977年生まれ、和歌山県田辺市出身。2004年より東京在住。 地方行政機関、民間企業10社以上の幅広い参画歴を持つ。 アマゾンキンドルにて電子書籍も公開している。 コロナ茶番前より医学不要論に習い、2017年10月より薬を一切飲んでいない。 ますます悪化する属国状態を憂え、国民、一人一人が独立宣言を行うことの結果として、国民総意の独立宣言を行う「日本国独立宣言」を唱えている。 独立言論フォーラム一般会員、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)、日本列島100万人プロジェクトの趣旨に賛同するものである。

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