【連載】真田信秋の多事争論

連載:主権者行動計画書 正統政府設立計画序説  徹底的不服従主義 悪法は法にあらず(4)真田信秋

真田信秋

2020年8月13日、デーヴィッド・アイクは、「蔓延したのはコロナではなくファシズムである。我々は自由しか認めないという」という素晴らしい演説をトラファルガー広場で行っている。ところが日本では、与野党の国会議員がこぞって自由を放棄した。野党は立憲民主党を中心に「自粛には補償を」と言い、金で国民の自由を勝手に売り渡した。そのような精神状態で「立憲主義」というのだから倒錯以外の何物でもない。コロナ元年と言われながら、2020年に死者は減っていたにも関わらず、実情を無視してコロナ茶番捏造に、ほぼ全ての国会議員、地方議員が積極的協力を行った。あたかも大衆が嬉々として第二次世界大戦に積極的に突っ込み、そして敗戦後は日米従属に積極的に加担したようにである。そしてウクライナ代理戦争について、売国傀儡日本政府と国会議員たちが積極的に戦争を継続させる西側帝国諸国に足並みを揃え、腐敗国家ウクライナに肩入れした。これを全体主義と呼ばずして、なんと呼べようか。

私は、このデーヴィッド・アイクの演説に感銘を受け、2024年4月5日と5月31日の毛利秀徳さんの「日本列島100万人プロジェクト」のデモにおいて、デーヴィッド・アイクにならい同じように「蔓延したのはコロナではなく、ファシズム全体主義である」ことを語った。病原体が特定できない状態で、なぜ、自由を放棄し、基本的人権を放棄して市民生活や、経済活動を売国傀儡政府や暴君小池に破壊されなければならなかったのか。これに加担した既存のほぼ全ての政党は、2020年以降、人権を語る資格が一切ない。当時の国会議員らが、存在しない病原体を捏造して自粛を強制し、市民生活と経済を破壊した。そしてGOTOトラベル政策を打ち出した。意図的に、彼ら自身が経済破壊をしておいて、景気対策と称して財政出動を行うなどマッチポンプとしか言いようがない。嘘のコロナ茶番を前提として、投じられた73兆円の補正予算は搾取されただけである。2020年の税収は60兆円で過去最高とされた。売国傀儡政府は何の裏付けもなしに73兆円を補正予算で浪費したのであるが、もしコロナ茶番を捏造していなければ、2020年は一切税金を徴収しなくても良かったことになる。また、2020年から2022年の3年間で日本赤十字社に政府はコロナ関連支援として、3,000億円以上の補助金を拠出し、日本赤十字社は、医療施設特別会計において、この補助金分によって、3年間で3,000億円以上の黒字を計上している。

注目すべきことに、2020年コロナ元年は、医者が発熱者の診療受入を拒否するという職場放棄をしたために(彼らは風邪を治せないので正しい行為であるが)、医者に毒漬けされる被害者が減り、前年に比べて死者が8300人以上減少した。また、顕著な数字の変動としては、2020年は救急車の出動回数が71万回も激減した。コロナ元年であるはずの2020年に死者数が減少したことと、救急車の出動件数の減少から見ても、2020年は2類とされる恐ろしい病原体がなかったことは明白である。しかし、幻のコロナを煽り続けた売国傀儡政府と地方自治体は、2020年12月12日にトランプが投入宣言をした軍事兵器である生物兵器ワクチンを国民の税金を使って大量購入。主権者国民に生物兵器ワクチン攻撃をしかけるというテロ行為を実行した。外国勢力と共謀して軍事攻撃である生物兵器ワクチン攻撃を国民に仕掛けたという点では、「外患誘致罪」の構成要件に該当する犯罪である。

恐ろしい病原体がなかった証拠に、わが身大事の国会議員たちは、国会を開き続けたし、満員電車も走り続けていた。岸田文雄の政治資金収支報告書によると、3日に2日は会食がらみのパーティや集会の開催を容認していたことが分かる。自身が開いた大規模なパーティ5回のみならず、購入したパーティ券が128枚あることから、売国傀儡自民党は、国民には自粛を強制しながら、自分たちは自粛などせずに日々、宴会をしていたことが明白である。当初見つけていたサイトから、この政治資金収支報告書は削除されたために、総務省のサイトで見つけたが、その後、また確認できなくなっていた。私はダウンロードしているが、政治家の政治資金収支報告書は、国が分かりやすく検索できるようにデータベース化すべきである。

2021年に、日本で生物兵器ワクチン接種が始まる前に、米国では既に2020年2月20日時点で、563人の死者が出ていたということを、2020年3月1日の段階で苫米地英人博士がバラ色ダンディで暴露していた。当該動画は、言論統制機関であるユーチューブで100万回再生された後に削除され、今はニコニコ動画でしか見ることができない。ユーチューブで仮に10倍の1,000万回の再生がされていた場合、どれだけの命を救うことができただろうか。その意味で、コロナ茶番においてビックテックの果たした役割は非常に大きい。私がユーチューブに動画を消された回数も数えきれず、何回消されたか分からない。また私は、2020年初頭に「コロナ洗脳を脱せよ 官製不況を超えて」という書籍をキンドルにて緊急出版したが、ほどなく出版停止とされた。のちに、加筆修正して一般公開できていることから、「コロナ茶番捏造と生物兵器ワクチン誘導」のための仕込みの2020年が最も言論統制の厳しい時期あったとみている。

この生物兵器ワクチンは「有害事象多発剤」であることは、添付文書を見れば、最初から明白だった。特定の基礎疾患がある者、小児、高齢者、授乳婦、妊婦は「接種要注意者」とされリスクが暗示されていた。「高齢者は一般に生理機能が低下している」とまで自白されている劇薬である。なお、この高齢者に関する文言は、インフルエンザワクチンについても同じ文言が記載されている。私が見た限り、他のワクチンも含めて全てのワクチンの添付文書には「劇薬」と左上に小さく書かれている。医療マフィアである製薬会社と日本政府との間で交わされたコロナワクチンの購入契約書は日本で開示されていないが、コロンビア政府の購入契約書では、「安全性も有効性も保証されず、副反応も不明であることを知ったうえで購入するという条件」が明記されている。

要するに、安全でも有効でもないものを、トランプは先の演説で、安全で有効であると虚偽の宣伝を世界中に対して行った。そして、大規模な臨床試験で被害はでていないと虚偽の演説を行った。トランプはこの時、最高責任者として、デマ太郎と呼ばれ、この劇薬の「運び屋」を自称する河野太郎と、まったく同じことを言っていたわけである。添付文書に危険性が明示されていた生物兵器ワクチンを安全で有効と虚偽を吹聴していた河野太郎は、正式にはワクチン担当大臣に任命されていないことを、私は厚労省と内閣府への情報公開請求で確認している。これは間違いがない事実である。

2024年の秋接種においては、この生物兵器ワクチンを国が買い上げずに、各病院が購入することになった。そのため、私は独立行政法人 国立病院機構に情報公開請求を行い、コロナワクチン購入契約書を情報公開請求で取り寄せたが、国立病院機構に属する病院が使っていた契約書は、通常の物品購入契約書だった。この危険な生物兵器ワクチンにより、日本の寿命を二年連続、減少させておきながら、もはや特別に危険なものではない、ただの物品扱いという位置づけにされていることが分かる。しかしただの物品購入であっても瑕疵担保条項があり、この生物兵器ワクチンについて、全てが不良品という見方をすれば、全て瑕疵のある商品ということができる。しかしながら、イカサマ西洋医学は、他の薬剤も国民の健康という観点から見れば、不良品ばかりを扱っていると思われ、この西洋医学そのものの欺瞞を病院や医療従事者自体が暴くことはない。主体的国民が、「脱西洋医学宣言」を行うことで、自ら西洋医学と距離を取ることが最も賢明な策である。そして、本当の意味で健康に役立つ統合医療を、ゆっくりと育てていくのが良いのではないだろうか。一般的なイカサマ西洋医学の利害関係者にできるのは、せいぜいmRNAワクチンだけを批判することだけである。本来、人々を健康にすべき職種の人間が、本当にそれで良いのだろうか。

【脱医療洗脳】河野デマ太郎はワクチン推進担当大臣に正式には任命されていない。事務調整担当を命じられただけ。各種・情報公開請求結果の報告 河嘘デマ太郎は公職永久追放すべき

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43842582

2020年12月12日 偽ワクチンの父トランプによる記者会見(日本語字幕付き) 世界に生物兵器ワクチン攻撃をしかけた動かぬ証拠 大嘘だらけの記者会見

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44510560

情報公開請求。国立病院機構からワクチン購入契約書受領。24年米不足は消費者の誤った買いだめが原因で米はあった。2024年10月から服毒のワクチン購入契約書は物品購入扱いだった

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44528713

2020年3月1日の時点で苫米地英人博士の解説動画

米国では2月20日時点で563人がワクチンで死亡と暴露

https://www.nicovideo.jp/watch/sm39208786

大橋眞先生著、がんの真実、科学ではないイカサマ西洋医学、コロナ、ガン、高血圧、病気を捏造して毒漬けにする騙しのビジネスモデル。今こそ医療を大リセットすべき時 致死量が明確な抗がん剤兵器

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44047035

大橋眞先生著、がんの真実②、科学ではないイカサマ西洋医学、抗がん剤の正式名称は抗がん剤ではない。がんは定義がない仮説 厚労省はガンの定義文書を開示できず 余命宣告はガン治療殺人予告

https://www.nicovideo.jp/watch/sm44129762

【演説:2024年4月5日】 日本列島100万人プロジェクト!毛利公本陣に参陣 生物兵器ワクチン接種後死者数386万人 恐ろしい病原体はなかった。蔓延したのはファシズム。国を創りなおそう!

https://www.nicovideo.jp/watch/sm43623093

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真田信秋 真田信秋

真田信秋 ニコニコ動画、ニコニコチャンネルを中心に、多事争論チャンネルを展開中。 1977年生まれ、和歌山県田辺市出身。2004年より東京在住。 地方行政機関、民間企業10社以上の幅広い参画歴を持つ。 アマゾンキンドルにて電子書籍も公開している。 コロナ茶番前より医学不要論に習い、2017年10月より薬を一切飲んでいない。 ますます悪化する属国状態を憂え、国民、一人一人が独立宣言を行うことの結果として、国民総意の独立宣言を行う「日本国独立宣言」を唱えている。 独立言論フォーラム一般会員、ガーベラの風(オールジャパン平和と共生)、日本列島100万人プロジェクトの趣旨に賛同するものである。

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