メールマガジン第8号:「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」発足集会
ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会メルマガ琉球・沖縄通信ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」 賛同者・呼びかけ人の皆さま
いつも活動をご支援いただき誠にありがとうございます。
いよいよ発足集会の開催が来週に迫って参りました。
オンライン配信も決まりした。当日は下記リンクからご覧いただけます!(Youtube)
3.19ノーモア沖縄戦発足集会Youtubeリンクhttps://www.youtube.com/watch?v=KuBIeNqRxJQ
「島々を再び戦場にさせない!」の声を大きくさせるためにも、ぜひみなさまの拡散のご協力をお願いいたします。
3月19日発足集会へのご参加と賛同人募集のお願い
「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」
沖縄を二度と戦場にしないための諸活動を目的に有志が立ち上げた「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」は3月19日(土)、沖縄市民会館で発足集会を開催します。ぜひ多数のご参加をお願いします。また当日は当会の賛同人の募集、カンパの募金も行いますので、併せてご協力、お呼びかけをお願いします。
「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」発足集会 ~台湾有事の平和的解決を あなたと未来の命を守るために~
期日:3月19日(土)午後1時半~4時、会場:沖縄市民会館
※午後1時より若手民謡家の三線ライブ(30分)の後、午後2時より講演を行います。
◎講演「核ミサイル戦争の危機」新垣毅琉球新報報道本部長 1時間
新垣氏は米軍の核搭載可能な中距離ミサイルの沖縄・本土への配備計画をスクープ。論説委員として社説等で健筆をふるい、台湾有事への日米対処について「沖縄を戦場に巻き込み、偶発的な衝突が核戦争にエスカレートしかねない」と警鐘を鳴らしています。日米の南西諸島ミサイル要塞化の危険性やロシアのウクライナ侵攻が沖縄周辺に及ぼす影響、政府の専守防衛を逸脱する敵基地攻撃能力保有の動き、安倍元首相らの「核共有論」により沖縄に米軍核ミサイルが再配備される懸念などを解説していただきます。
◎意見表明 共同代表5氏:石原昌家(沖国大名誉教授・平和学)、宮城晴美(沖縄女性史家)、具志堅隆松(遺骨収集ボランティア・ガマフヤー代表)、ダグラス・ラミス(政治学者・元海兵隊員)、山城博治(平和運動家)ほか。
◎集会宣言 二度と沖縄を戦場にしないための保革を超えた県民の結集、県知事、県議会、日米政府、中国政府、国連、国際社会にむけたあらゆる活動の展開を宣言します。
なお発足集会のもようは、オンライン配信を予定してします。当日、会場へのご参加が困難なみなさまはご自宅のパソコン、スマホでご視聴ください。オンライン配信については用意が整い次第、「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会」ホームページでご案内します。「ノーモア沖縄戦」と検索すればアクセスできます。
◆配信リンク https://www.youtube.com/watch?v=KuBIeNqRxJQ
◆公式サイト http://nomore-okinawasen.org/
(「ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会 メールマガジン第8号」より転載)
〇ISF主催公開シンポジウム(11月25日開催)『ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて』の申し込み
※ご支援のお願いのチラシ作成しました。ダウンロードはこちらまで。
「ノーモア沖縄戦の会」は「沖縄の島々がふたたび戦場になることに反対する」一点で結集する県民運動の会です。県民の命、未来の子どもたちの命を守る思いに保守や革新の立場の違いはありません。政治信条や政党支持の垣根を越えて県民の幅広い結集を呼び掛けます。