【特集】新型コロナ&ワクチン問題の真実と背景

なぜ再び「コロナ騒ぎ」の復活なのか―モハンティ三智江さんによる『コロナ騒ぎ謎解き物語』全3巻の書評掲載にあたって

寺島隆吉

1.今日、連れ合いの教え子から電話がかかってきて、「待ちに待っていた先生のブログがやっと復活したと思っていたら、最近またもや記事が出なくなった。毎朝ブログアップの点検をするのが日課になっているのに残念だ」と言っていたそうです。

毎日、私のブログを楽しみにしているひとがいるというのは本当に嬉しいことです。励みになります。ただこの数ヶ月は『ウクライナ問題の正体1,2』を7月30日に同時出版するため全力疾走してきた疲れが出たからでしょうか、急に身体が動かなくなりました。
言わば執筆活動の「二日酔い」現象かも知れません。

飲酒後、短時間で現れるものは悪酔い(わるよい)ですが、「二日酔い」は、夜間に酒を飲み、アルコールが抜けた翌朝の起床後、顕著に現れる現象ですから、出版が終わったあとの倦怠感はそれと似ていますので。

とはいえ、何時までも、そんな状態を続けているわけにもいきませんので、この電話に励まされて、ブログの再開です。

2.コロナ騒ぎのニュースは、「ロシア軍のウクライナ進攻」のニュースに押されて、いつの間にか大手メディアから姿を消しつつあったのですが、ここに来て、改めてコロナが新聞・テレビを賑わせるようになりました。

というのは、政府のコロナ政策は国民の命を救わないだけでなく日本経済に大きな打撃を与えてきたからです。そのことは拙著『コロナ騒ぎ謎解き物語』全3巻で繰り返し指摘してきたとおりです。

最近、知人から届いた次のようなメールも、そのことを如実に示しているように思いました。日経新聞(2022.6.1)でさえ「検証:出口戦略なしの日本のコロナウイルス対策」という連載で、次のような記事を載せるようになったという知らせでした。

謹啓 寺島先生
愛知の**です。新しい情報です。
*日経ビジネス「ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明」
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00454/053100005/
ワクチンの化けの皮がはがれました。CBC午後5時台の報道チャントでも、1週間ほど前に紹介されていました。先生の警告啓蒙活動が功を奏していると推察します。
敬具

この記事をメールでいただいたのは、6月4日ですから、せっかくいただいた宝物を今日(8月4日)まで死蔵していたことを、申し訳なく思っています。

それにしても、「ワクチンの化けの皮がはがれました。先生の警告・啓蒙活動が功を奏していると推察します」というお褒めの言葉をありがたく頂戴しました。この場を借りて改めて御礼を申し上げます。

3.それにしても、「ワクチン接種者の方がコロナに感染しやすい」というのですから、大手メディアは「ワクチン推進」の論調を続けるわけにはいかなくなり、国民の眼をウクライナ問題に転換させることにしたのでしょう。

というのは拙著『コロナ騒ぎ謎解き物語』全3巻で繰り返し「遺伝子組み換えワクチンはコロナウイルスに対して効果がないどころか逆効果である」と主張してきたのですが、ようやくそれをビジネス界でも認識し始めたということですから。

この日経ビジネスの検証シリーズ「出口戦略なしの日本のコロナウイルス対策」の冒頭はには次のような毎回かならず次のような囲み記事で始まっていたからです。

ガラパゴス化した日本の新型コロナウイルス対策が、経済の大きな重荷となっている。各国が以前の生活を取り戻しつつあるのとは対照的に、日本では行き過ぎた規制が続く。政治がリーダーシップをもって終息宣言への道筋を示さなければ、国力を喪失する。

4.ところが先述のように、日本では再び大手メディアを通じて、「コロナ感染者が再び拡大」を叫び始め、コロナの「悪魔化」に復帰しました。

しかし相変わらず「感染者拡大」は、どんな検査機器を使い、どういう増幅回数(Ct値)で検査しているのか、大手メディアでは明らかにされないまま「感染者数の拡大」だけが一人歩きしています。

拙著『コロナ騒ぎ 謎解き物語3』の最終章では、この増幅回数(Ct値)だけに焦点をあてて、その問題点を詳述しました。施設に入所していた私の弟のことや、県庁・市役所・新聞社に電話した経緯と結末も、そこに詳しく述べました。

ところが、この弟は免疫力低下のため面会謝絶のまま死亡しました。私がこの最終章で予言したとおりの結末でした。

にもかかわらす、大手メディアは、そのことを反省することなく、今度は「ロシアとプーチン大統領の悪魔化」に邁進し始め、「ウクライナは必ずロシアに勝利する」「ゼレンスキー大統領は民主主義の旗手」という大合唱が日本の大手メディアに響き渡ることになりました。
しかし実体はどうだったでしょうか。それを詳述するために急遽、7月30日に同時出版したのが、拙著『ウクライナ問題の正体1,2』でした。

さて、『ウクライナ問題の正体』第1巻の内容ですが、表紙裏の「袖」と言われるところには、次のような宣伝文句を入れました。

ウクライナ危機はロシア軍によるウクライナ進攻で始まったわけではない。すでに2014年の、アメリカが裏で主導したクーデターで始まっている。
このクーデターの後すぐに、ドンバス地区の住宅・学校・病院などへの砲撃・爆撃が始まった。国連の調査でも既に1万3000人以上もの死者を生み出している。
このクーデターで大統領になったポロシェンコは、「私たちの子どもは毎日、学校や保育園に通う。だが彼らの子どもは洞窟で暮らすことになる」と演説しているとおりだ。
本書は、大手メディアが決して伝えなかった、このような「不都合な真実」を暴く。

さらに、『ウクライナ問題の正体』第2巻では、表紙裏の「袖」に次のような宣伝文句を入れました。

「美濃を制するものは天下を制す」(織田信長、司馬遼太郎『国盗り物語』)、「ロシアを制するものは世界を制す」(マッキンダーのハートランド理論)

アメリカは、凋(ちよう)落(らく)しつつある「世界の覇者」としての地位を保持する道具として、ウクライナという国とゼレンスキー大統領を選んだ。ユダヤ人であることを売り物にした大統領をロシア潰(つぶ)しの代理人として使うには、ゼレンスキーほどの適任者はいなかった。
なにしろゼレンスキーは元芸人で、アメリカが書いたシナリオどおりに演じてくれる、優れた才能の持ち主だから。

現在のウクライナ情勢は、本書で詳述したような経過で進行しています。今ではゼレンスキー大統領の「暗い闇」はますます暴かれつつありますし、早晩、ウクライナが「敗北する」ことは眼に見えるようになってきました。

詳しくは前掲書『ウクライナ問題の正体1,2』を御覧ください

今ではアメリカやEU/NATOは「どの時点で(どのような口実で)ゼレンスキーに引導をわたすか」だけが問題になってきていると言ってよいと思います。

ですから、欧米と日本の大手メディアは今までの主張を続けることは難しくなってきました。そこで再び国民の眼を他の話題に転じなければなりません。そのいちばん簡単な方法は、「コロナの悪魔化」を復活させることです。

あるいはアメリカが資金を出して運営しているウクライナの、46カ所にも及ぶ生物兵器研究所で開発された病原菌のひとつを、新しい恐怖作戦の道具として使うというのも、良い方法かも知れません。

次の記事はそのことをよく示しています。

*US Department of Defense Finally Comes Clean Admits in Public Document that There Are 46 US Military-Funded Biolabs in Ukraine(米国防総省がついに白状、ウクライナに46の米軍資金による生物兵器研究所があることを公開文書で認める)
By Jim Hoft, June 14, 202
https://www.globalresearch.ca/us-department-defense-finally-comes-clean-admits-public-document-there-46-us-military-funded-biolabs-ukraine/5783421

5.というわけで、再び「コロナの悪魔化」が始まりました。

そのおかげでしょうか、「ロシアとプーチン大統領の悪魔化」で注文が途絶えていた拙著『コロナ騒ぎ 謎解き物語1~3』の注文が、再び活発化しました。

この現象は喜んでよいのか悲しんでよいのか悩んでしまいます。そう思っていた矢先に、インド在住の女性作家モハンティ三智江さんの『謎解き物語』全3巻にたいする書評が『銀座新聞ニュース』(6月28日号)に載りました。

三智江さんはインドで現地男性と結婚し、そこで「ホテル・ラブ&ライフ」を経営し、この『銀座新聞ニュース』で、インドの新型コロナウイルスの実情について連載を書き続けてこられたのですが、その100号記念号で拙著を取りあげて紹介くださいました。

それと符丁を合わせるかのように、コロナの悪魔化が再び始まったので、このブログでも紹介したくなりました。

というのは、拙著『謎解き物語』を読んでいただければ、このコロナ騒ぎは決して怖いものではなく、WHOと各国政府(そして巨大製薬会社)による「恐怖作戦」にすぎないことがよく分かっていただけると思うからです。

まして私たちは、ノーベル生理学・医学賞の受賞に輝いた大村智博士のイベルメクチンをいつでも入手できるのですから(私の場合はインドから輸入しました)、もう「鬼に金棒」です。拙著でも詳述しましたが、インドでは、このイベルメクチンが巨大なちからを発揮しました。

 

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寺島隆吉 寺島隆吉

国際教育総合文化研究所所長、元岐阜大学教授

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