第105回 ”歴史修正主義”を正す①:「援護法社会」の沖縄、赤子も「集団自決」(殉国死)
琉球・沖縄通信(『琉球新報』2022年6月17日付より転載)
〇ISF主催トーク茶話会:鳥集徹さんを囲んでのトーク茶話会のご案内
〇ISF主催公開シンポジウム:東アジアの危機と日本・沖縄の平和
※ISF会員登録およびご支援のお願いのチラシ作成しました。ダウンロードはこちらまで。
石原昌家
1941年台湾生まれ。沖縄県那覇市首里出身。専門は社会学・平和学。最近刊は『援護法で知る沖縄戦認識』(2013)、凱風社など。