「ガザと沖縄」のりこえねっとニュース特番(司会:辛淑玉)
琉球・沖縄通信国際「ガザと沖縄」のりこえねっとニュース特番
司会:辛淑玉さん
圧倒的な国家暴力の下で、その人権が踏みにじられているガザと沖縄。
その状況下で、私たちは何をすべきか。
ジャーリスト布施祐仁、憲法学者前田朗による解説。中東からみえるパレスチナ報道は高遠菜穂子、辺野古の現場からは高里鈴代。そして、パレスチナへの医療支援団に登録している香山リカ医師に登壇したいただき、それぞれの立場で平和の構築を考える。
司会辛淑玉
ガザ「ジェノサイドはずっと続いてきた、地上戦が始まるとジェノサイドになる」のではない。ジェノサイドが、より大規模に、無制限になる」
沖縄
「今回の政府による代執行は、司法の死」
「現在の憲法は、沖縄を抜きにして作られた。最初から憲法の外に置かれ続けてきた」
「沖縄は、日本国家や国民にとって、いつも「例外状態」が維持され続けてきた。例外状態を作ることで本土の人が守られると思ってきた。例外状態はジェノサイドにつながる」
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