【連載】真田信秋の多時争論

連載:日本国独立宣言論 私は独立を宣言する!(4)

真田信秋

前回からの続き


 

人類史上最大の悲劇である原爆の76年後(2021年数値)の累積死者数が52万人弱であり、東京大空襲や全国の空襲による死者が50万人から100万人であることを考えると、生物兵器ワクチンの効果として、短期的に把握できているだけで、超過死亡からの推定値40万人から、接種後死者数からの推定値351万人という数字がいかに大きいか理解できる。

世界では135億回の接種が進み1700万人が死んでいるという調査もあるし、イギリスの公聴会においても1300万人が死んでいるという報告もなされている。ニュージーランドでも、接種者の異常な死亡率が明確になり、政権交代も起こっている。

日本において、2023年末の時点で副反応被害認定率は86.2%を超える。また死者についても被害認定率は88.5%を超えている。この非常に高い被害認定率から考えても、日本政府は、生物兵器ワクチンの強い毒性を認めている。

そして、このような事後による認定のみではなく、添付文書という形で、日本で接種が始まる前から新型コロナワクチンと呼ばれるものの危険性は記載されている。HPVワクチンと同じ文言である「本罪の予防効果の持続期間は確立していない」とも明記され続けていた。このような事実を知ることが重要である。

新型コロナウイルス感染症予防接種・健康被害・審査第三部会 審議結果23年11月29日
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/001173075.pdf

しかも、日本政府は、他国や臨床試験で明らかになっている情報を、最初から記載せずに、2021年の間から順次、添付文書に記載を追加していくという不正を働いている。記載しても添付文書を読むのは、私のような変わり者だけであり、医者すら添付文書を読んでいないだろうと思われる。それで専門家と呼べるわけがないのであるが、添付文書を読まずに、劇薬の接種の事前合意がなされていたとは言えず、接種した医者も、ひとりとして、この責任を免れない。

明らかに人体実験であり、ニュルンベルク綱領違反である。接種を行った医師は、国が推進してからという言い訳では責任を免れない。医師として添付文書を読み、事前説明をする法的義務があったのである。よって、接種を行った医師の医師免許は、すべからず剥奪するべきである。

【コロナ茶番総括 医療洗脳を脱せよ3】生物兵器ワクチンによる人口削減が世界で進む 人道への罪はニュルンベルク裁判で重罪に処すべし 公開データから分かる生物兵器の危険性を確認*訂正3件は説明欄記載
https://www.nicovideo.jp/watch/sm43244796

2021年の12月の段階では、各社の生物兵器の添付文書には「心筋炎、心膜炎があらわれることがある」と明記しており、公に危険性を自白している。この危険性の記載内容は、2023年12月に公開された第一三共のダイチロナの添付文書にも、もちろん明記されている。これらのワクチンには「劇薬」と記載されているが、私に最初に届いたワクチンチケットには劇薬と明記されていなかったし、危険性の記載も不十分であったと思う。なにせ、各国で開示されている購入契約書において、安全性も副作用も不明と明記されている不完全なものなのであるから、ワクチンチケットとは名ばかりで、死の手紙と呼ぶべきものであった。基本的に製薬会社の免責がうたわれている購入契約書は、不平等条約と呼ぶべきものである。

「病原体が特定されていない状態では、検査法も開発することはできないし、予防薬も作ることができない」

大橋眞先生は、このような正論をコロナ茶番の当初から主張されており、この主張は誰にも否定することができないものである。いろいろな主張をされている方がいるが、大橋先生のように、この本質を主張される方は細川博司先生くらいで非常に少ない。そもそも、mRNAという技術の危険性だけではなく、ワクチンという技術そのものが、一度しか感染がない病気(二度なし感染症)にしか有効ではないという事実から考えると、何度でもひく風邪には、ワクチン技術そのものが有効ではないことは自明の理である。

機能獲得実験という名で、人工のウイルスや生物兵器が研究されていたということは事実であると思われるが、日本において、2020年の死者数が2019年より少なかった事実から、コロナ元年である2020年に、日本人にとって、恐るべき病原体が存在しなかったことは明らかである。

このことは、結果としてだけではなく、2020年の肌感覚として人は死んでいなかったことは誰もが理解できるはずである。感染症法上の2類相当の恐ろしい病原体がなかったからこそ、公共交通機関である電車は動き続けていたし、わが身大事の老人が多い国会が通常通り運営されていた。それにも関わらず、日本政府は、2021年から各国で生物兵器ワクチンによる被害が出ていることを知りながら、各国より遅れて、日本において生物兵器ワクチンによる大量虐殺を実施し始めたのである。

恐るべき病原体がなかったことは、最初から分かっていたし、恐るべき生物兵器ワクチンであることも最初から分かっていた。

状況が分からないから、念のため多少危険なものでも打つべきだという考え方自体がプロパガンダなのである。「有益性が危険性を上回るときだけ接種するように」との添付文書の記載から言えば、そのような、生物兵器ワクチンの有益性は、誰も証明も保証もしておらず、誰一人接種できる状態になかったことが分かる。そのように考えると、「有益性、危険性、ベネフィットとリスク」という言葉自体もプロパガンダに使われたのである。

政府は、高齢者、基礎疾患ありの方々に対しては、接種を未だに推奨しているが、最初から添付文書では、「接種要注意者」として、基礎疾患があるものや、高齢者、妊婦、授乳婦、小児があげられていた。これらの方々にはリスクが高いことが明記されていたのである。リスクが高い人に勧めていたということは、これらの毒に弱い人を狙い撃ちにしているということであり、弱者への殺意が読み取れる。だからこそ、イタリアの保健相は殺人罪で捜査されているのである。

この生物兵器ワクチンは、医療技術進歩のための人体実験ではなく、軍事兵器である生物兵器開発のための人体実験であり、社会実験である。なんら人類の発展に寄与するものではない。自然に考えれば、人類の人口削減のために行われているとしか思えないのである。

ここまで見てきたように、コロナ茶番捏造から始められた生物兵器ワクチンの問題だけみても、十分に日本は属国状態にあることが分かる。国民の命に係わる公衆衛生の問題について、日本は一切、自国で決められない状態にあることが明々白々である。

Dr.苫米地 ヒトに初めて実用化接種されるmRNAワクチンとは(2021年3月1日放送)
https://www.nicovideo.jp/watch/sm39208786

ダイチロナ筋注添付文書
https://www.info.pmda.go.jp/go/pack/631341MA1025_1_02/

大橋眞先生お迎えして コロナウイルスは特定されていない!そのため検査もできないし、ワクチンも作れない。コロナとガンは幽霊のようなもので恐怖に基づいた西洋医学洗脳である。コロナよりワクチンの方が危険
https://www.nicovideo.jp/watch/sm42774703

 

 

次回に続く
<連載:日本国独立宣言論 私は独立を宣言する!(真田信秋)は、毎週土曜日に公開します。>

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真田信秋 真田信秋

真田信秋 ニコニコ動画、ニコニコチャンネルを中心に、多事総論チャンネルを展開中。 1977年生まれ、和歌山県田辺市出身。2004年より東京在住。 地方行政機関、民間企業10社以上の幅広い参画歴を持つ。 アマゾンキンドルにて電子書籍も公開している。 コロナ茶番前より医学不要論に習い、2017年10月より薬を一切飲んでいない。 ますます悪化する属国状態を憂え、国民、一人一人が独立宣言を行うことの結果として、国民総意の独立宣言を行う「日本国独立宣言」を唱えている。 独立言論フォーラム一般会員、日防隊サポーターズ、チーム日本一般サポーター。 オールジャパン平和と強制、日本列島100万人プロジェクトの趣旨に賛同するものである。

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