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「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ OUTBREAK -17歳から始める反抗するための社会学 -」の内容紹介です。

新論壇のカリスマが放つシリーズ第三弾刊行!
「この国は虚構(コロナ)で解体されファシズム化する」
自由貿易による主権の廃絶、経済特区による都市の租界化、派遣制度による勤労者の奴隷化、新自由主義による福祉・医療の解体、原発事故による被害の拡大……今や破滅要因が重層化し、私たちの国は大崩壊の途上にあるのだ。本書はコロナ禍がこの現実を不明にし、弾圧体制を完成せしむる巨大な虚構であることを激しく告発する。

出版社からのコメント

今最も注目される社会学作家・秋嶋亮(旧名・響堂雪乃)の『二ホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ』シリーズ三冊目が登場。コロナ禍に隠された日本の真実を知るための必読書。

著者について

響堂雪乃より改名。社会学作家。ブログ・マガジン「独りファシズムVer.0.3」http://al-isonn.blog106.fc2.com/を主宰し、グローバリゼーションをテーマに精力的な情報発信を続けている。主著として『独りファシズム―つまり生命は資本に翻弄され続けるのか?―』(ヒカルランド)、『略奪者のロジック―支配を構造化する210の言葉たち―』(三五館)、『終末社会学用語辞典』(共著、白馬社)、『植民地化する日本、帝国化する世界』(共著、ヒカルランド)、『ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―15歳から始める生き残るための社会学』(白馬社)、『放射能が降る都市で叛逆もせず眠り続けるのか』(共著、白馬社)、『北朝鮮のミサイルはなぜ日本に落ちないのか―国民は両建構造(ヤラセ)に騙されている―』(白馬社)『続・ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ―16歳から始める思考者になるための社会学』(白馬社)、『略奪者のロジック超集編―ディストピア化する日本を究明する201の言葉たち―』(白馬社)などがある。

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