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『日本が世界地図から消える前に – 最悪の時代を生き抜くための社会学 – 』から、政治と宗教の問題についての記述を朗読しました。

「ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ」シリーズ4部作堂々完結!

果てなく広がる巨大薬禍、ファシズムへの回帰を目論む憲法改正、国民を裏切る政党談合、通貨暴落と外交悪化がもたらす飢餓、外国資本の傀儡と化した政府、生存権すら無効にする搾取、正常な思考を奪う報道機関、収束することのない原発事故。重複の危機により日本は消滅寸前なのだ。

目次より
いずれ国民も外国に売り飛ばされる / すでに日本は日本人の国ではない / 外国によって作られた政府が外国のために働く/ 与党と偽装野党しかないということ / 国民を政治に参加させない仕組み/ 政治も司法も報道もカルトに所有されている/ 宗教マフィアの連合が改憲を目指す / 国民投票が平和憲法を解体する / 外国の権力が越境して日本の主権を奪う / 宣伝と感知されない宣伝で国民を改憲に導く / アメリカの軍事資本のために納税する日本人 / 兵器産業に支配された国が日本を支配する / 宗教団体と戦争産業がコラボする / ラテンアメリカ方式の恐怖政治が始まる / 数千万人の国民が飢餓に苦しむ近未来 / 戦争するための準備が整えられた / 製薬会社のために作られたコロナという幻像 / グローバル資本が私たちの本当の政府 / 金融が証明する日本の滅び / 国民を知能の低い者と見なす説得術 / 中世の農奴制よりも酷い搾取が横行している / 緩慢な戦争が続く軍需産業のユートピア / 護憲政党が戦争法案に賛成した / この条約に加盟すれば言論の自由が消える / スマホに召集令状が届く日……….。

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