【高橋清隆の文書館】2024年06月07日10:00 6.13日米合同委員会廃止要求デモ、初の外務省前で開催

高橋清隆

市民団体「#みちばた」は、6月の日米合同委員会廃止要求デモを初めて「ホーム」の外務省前で開くと発表した。米側の要求をのみ続けるだけの日本側代表を鼓舞したいとしている。

「#みちばた」は2月から毎月1回、日米合同委員会の廃止を求める集会をニュー山王ホテル(正式名称・ニューサンノー米軍センター)前で開いてきた。5回目となる今月は、「日本側の官僚たちを叱咤(しった)激励し、圧力をかけたい」と主催者の一人、甲斐正康さんは話す。

2月に米側代表の在日米軍副司令官、ジョージ.B.ラウル4世准将に渡した要求3項目の返答を求めるとともに、日本側代表を応援することが目的とのこと。
サッカーの応援などで使われる太鼓や鉦(かね)などを持っている人は、持参するよう呼び掛けている。
「ニッポンチャチャチャ」コールで日本側を勇気づけたいとしている。

※なお、この記事は「高橋清隆の文書館」2024年6月7日のブログ記事がらの転載であることをお断りします。

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高橋清隆 高橋清隆

反ジャーナリスト。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。元ローカル新聞記者。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&K プレス)、『山本太郎がほえる~野良犬の闘いが始まった』(Amazon O.D.)など。翻訳にデーヴィッド・アイク『答え』第1巻[コロナ詐欺編](ヒカルランド)。2022年3月、メディア廃棄運動を開始。 ブログ『高橋清隆の文書館』http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

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