【連載】安斎育郎のウクライナ情報

8月26日のウクライナ情報

安斎育郎

みなさん、おはようございます。昨日は日曜日、少しはゆっくりしようと思うものの、性分というものでしょうか、朝から晩までパソコン作業、新日本出版社の仕事はあと数日でとりあえず出来そうだというところまで来ました。夕方買い物がてら回転ずしに行きましたが、ある漫画家が、いわゆる回転ずしを描いただけでなく、皿が来転してる、皿の上のすしが回転してる、握るスタッフが回転してる、客の椅子が回転してる、寿司屋全体が回転してるなどのヴァリエーションを描いていましたが、発想の勉強になりましたね。驟雨で客が少なく、いろいろな寿司ネタが回って来て、速やかな夕食でした(笑)。昨日は『ウクライナ戦争論』1冊の注文に応えました。近くのコンビニが切手やレターパックの販売や郵便物の受付もやっています。

さて、今日のウクライナ情報ですが、❶バイデンは戦争を作った━東郷和彦氏(2024年8月23日)、❶バイデンは戦争を作った━東郷和彦氏(2024年8月23日)、❸【Russia News】8/24 時事ネタ土曜版です🫡‼️(ニキータ、2024年8月24日)、❹クルスク大虐殺:ロシア海兵隊がNATO軍とウクライナ軍の精鋭部隊を残忍に破壊(2024年8月24日)、❻これは 「狂気 」と 「悲哀 」の混合だ!ウクライナ軍がクルスクで化学兵器を使い始めた!(2024年8月13日)、❼ウクライナ活動家の率直な戦況評価(2024年8月24日)、❽ドイツのリーダーシップ?(2024年8月24日)、❾「彼らは生き残れないだろう」元国防総省顧問ダグラスマクレガー(2024年8月23日)、❿ウクライナ兵の反旗(2024年8月24日)、です。❸、❹を含めて結構視聴するのに時間がかかりますが、クルスク情報など気になるでしょうから、視聴してやって下さい。

さあ、8月最後の1週間、何とか頑張りましょう。皆さんもコロナや台風にめげず、お気張りやす❢

あんざい

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安斎育郎 安斎育郎

1940年、東京生まれ。1944~49年、福島県で疎開生活。東大工学部原子力工学科第1期生。工学博士。東京大学医学部助手、東京医科大学客員助教授を経て、1986年、立命館大学経済学部教授、88年国際関係学部教授。1995年、同大学国際平和ミュージアム館長。2008年より、立命館大学国際平和ミュージアム・終身名誉館長。現在、立命館大学名誉教授。専門は放射線防護学、平和学。2011年、定年とともに、「安斎科学・平和事務所」(Anzai Science & Peace Office, ASAP)を立ち上げ、以来、2022年4月までに福島原発事故について99回の調査・相談・学習活動。International Network of Museums for Peace(平和のための博物館国相ネットワーク)のジェネラル・コ^ディ ネータを務めた後、現在は、名誉ジェネラル・コーディネータ。日本の「平和のための博物館市民ネットワーク」代表。日本平和学会・理事。ノーモアヒロシマ・ナガサキ記憶遺産を継承する会・副代表。2021年3月11日、福島県双葉郡浪江町の古刹・宝鏡寺境内に第30世住職・早川篤雄氏と連名で「原発悔恨・伝言の碑」を建立するとともに、隣接して、平和博物館「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・フクシマ伝言館」を開設。マジックを趣味とし、東大時代は奇術愛好会第3代会長。「国境なき手品師団」(Magicians without Borders)名誉会員。Japan Skeptics(超自然現象を科学的・批判的に究明する会)会長を務め、現在名誉会員。NHK『だます心だまされる心」(全8回)、『日曜美術館』(だまし絵)、日本テレビ『世界一受けたい授業』などに出演。2003年、ベトナム政府より「文化情報事業功労者記章」受章。2011年、「第22回久保医療文化賞」、韓国ノグンリ国際平和財団「第4回人権賞」、2013年、日本平和学会「第4回平和賞」、2021年、ウィーン・ユネスコ・クラブ「地球市民賞」などを受賞。著書は『人はなぜ騙されるのか』(朝日新聞)、『だます心だまされる心』(岩波書店)、『からだのなかの放射能』(合同出版)、『語りつごうヒロシマ・ナガサキ』(新日本出版、全5巻)など100数十点あるが、最近著に『核なき時代を生きる君たちへ━核不拡散条約50年と核兵器禁止条約』(2021年3月1日)、『私の反原発人生と「福島プロジェクト」の足跡』(2021年3月11日)、『戦争と科学者─知的探求心と非人道性の葛藤』(2022年4月1日、いずれも、かもがわ出版)など。

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