【原爆投下「不必要かつ非人道的な行為、米国は責任持つべき」=米学者】

Emanuel Pastreich(エマニュエル・パストリッチ)

米国による広島・長崎への原爆投下から80年の節目を迎える。
アジア研究所のエマニュエル・パストリッチ理事長は、原爆の投下により「地政学的優位性を得るためなら、不要な爆撃で人命が犠牲にしてもよいシステムが構築された」と語る。

目次:
(00:00) 広島・長崎への原爆投下は必要だったのか?
(02:47) 原爆投下について米国が謝罪しない理由
(07:40) 原爆投下が日本に与えた影響と国際秩序での日本の立場
(12:31) 原爆投下が国際社会に残した教訓
(16:21) 戦後の国際秩序 見直しの必要性は?

(おことわり)スプートニクは、日本における特定の政党や政治家、主義主張を支持・支援することは一切ございません。本記事は取材に基づくものであり、編集部の立場や意見と必ずしも一致するものではありません。

動画はスプートニクサイトでご覧ください。

 

Emanuel Pastreich(エマニュエル・パストリッチ) Emanuel Pastreich(エマニュエル・パストリッチ)

ワシントンDC、ソウル、東京、ハノイにオフィスを持つシンクタンクであるアジアインスティチュートの会長を務めました。パストリッチは、未来都市環境研究所の所長も務めています。パストリッチさんは、2020年2月に、米国大統領の立候補を独立者として宣言し、2024年にも立候補しています。

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