【連載】奥野卓志の部屋(ごぼうの党・代表)

ごぼうの党(奥野卓志)【公式】2025年11月6日: 世界を支配した〇〇

ドル紙幣を発行しアメリカと日本そして世界経済を支配する巨悪の存在

ドル紙幣を実はアメリカ政府が発行してないことを案外知らない人が居ます

通貨発行権です

FRBと言われる連邦準備銀行(制度)が発行しています

連邦と付いてるので紛らわしいのですが

この連邦準備銀行は個人ファミリーがオーナーです

佐藤さん田中さん山田さんのような個人オーナー家が所有しているのです

アメリカもヨーロッパ人が創った国とするならば

通貨発行権をアメリカ政府に戻そうとした人達が命を落としてきた歴史があります

かの有名なタイタニック号を保険金詐欺で沈めたモルガン家等がFRBのオーナーです

ブッシュファミリーのハリマン家や

ロックフェラー、メロン、カーネギー等の財閥が名を連ねます

タイタニック号のオーナーであるジョン・P・モルガンは

タイタニック号処女航海当日に「風邪を引いた」と言ってドタキャンし乗船しませんでした

9.11の時もWTCビルに本社を置いていたモルガンスタンレーの社員は

平日にもかかわらず3500人が休んでいました

そのことを報じようとしたNHKの長谷川浩(はせがわひろし)解説主幹は

なぜか急にNHK代々木本社の屋上から飛び降りました

「長谷川浩 変死」で検索すれば記事が読めます

タイタニック号には3人の著名な実業家であり有力者が乗船していました

百貨店「メイシーズ」オーナーのイジドー・ストラウス

現在の価値で370億ドルの資産家と言われたジョン・ジェイコブ・アスター4世

そしてベンジャミン・グッゲンハイムです

グッゲンハイムの最期は映画「タイタニック」でも描かれました

妻であるエマを救命ボートまで見送り

自身は救命具を脱ぎ捨て夜会服に着替えて

「これで紳士として死んでいく準備は整った」と言って

デッキでブランデーを吞みながら葉巻をくゆらせていた人物です

グッゲンハイム卿が客室係のジョンソンに残した言葉は後世に伝えられました

「女性と子供の人数分しかボートがないのなら私は男らしく船に残ろう」

「私が最後まで立派であったことを愛する妻に伝えて欲しい」

「ベンジャミン・グッゲンハイムが臆病な為に船に残される女性が居てはならないのだから」

こうしてアメリカを代表する3人の富豪は1912年4月15日タイタニック号と共に海に沈んでいきました

この3人の富豪の共通点は連邦準備制度(FRB)に反対していたことでした

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☆関連動画:20250721_2025年7月21日《私がnoteを開設した理由》【ごぼうの党党首、奥野卓志氏がノート更新】

 https://www.nicovideo.jp/watch/so45212416

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