ごぼうの党（奥野卓志）【公式】2025年12月25日： 日航機墜落事故「完全版」
何が原因なのかハッキリ分かりませんが
毒を盛られたレベルで体調を崩してしまいました
公式スケジュールを何本も飛ばしたのは３年間の活動で初めてであり
もしかすると人生で初めてかも知れません
ご迷惑をおかけした皆さま本当に申し訳ありませんでした
頭もガンガンするし考えられなくて目も霞んで
noteも更新出来ずに本当にごめんなさい
何を書こうか考えましたが
どうしても一度「完全版」を書いておきたい事があって
それは森永卓郎さんも死の直前に触れておられた日航機墜落事故です
1985年8月12日に起こった日本航空123便の墜落事故です
私も昨年の12月にXで触れて1425万インプレッションでした
Instagramと合わせると実に1500万人が読まれたのです
昭和最大のミステリーとして語られる日航機墜落事故は
ミステリーなどと推理小説かのような生易しい表現で書いてはいけない闇が潜んでいます
この写真が何か分かりますか？
「日航機墜落事故 FRIDAY」と検索すればヒットする
当時のFRIDAYの見開き写真です
女の子の焼死体ですが頭部が骨まで炭化して変形した姿です
あたり一面が火の海で超高温の炎で焼かれて
頭部が変形して炭化した焼死体だそうです
ところが、、、
女の子の焼死体の横の木が燃えてないのです
良く見るとメモ帳やお札なんかも散乱してます
局所的に女の子だけが燃えたのでしょうか？
他の場所で燃えた女の子を誰かが運んできたのでしょうか？
あり得ないです
あたり一面が業火のごとく火の海だったと言う説明と整合性が取れないです
検死に立ち会った群馬県の病院の医師は
「ガスバーナーのようなもので２度焼きされている」と証言しました
「え？！」
決して聞き逃してはいけない発言です
あたり一面が火の海で女の子の頭部が炭化するくらい燃えたのなら
すぐ横にある木々の表皮が燃えずに残っているはずがありません
ガスバーナー？！
意味が分かりません
誰が何の為に？！
事故調査委員会は海に落下した垂直尾翼を引き揚げずに結論を出しました
圧力隔壁の損傷とボーイング社の修理ミスと結論づけたのです
しかし
日本航空は事故4カ月後の1985年12月に
ボーイング社に対して事故機と同型機であるボーイング747を5機
ボーイング767-300を1機発注するのです
事故の4カ月後です
AP通信が伝えました
AP通信とはロイター通信とフランス通信と並ぶ世界最大手の一角です
こんな事があって良いのでしょうか？
犠牲者の数は520人
航空史上最大の死者を出した4カ月後に
日本航空は修理ミスを犯したボーイング社に事故機と同型機を発注しました
そしてなんと翌年1986年10月14日に更に11機を追加契約します
1987年6月19日に事故調査委員会が「事故原因はボーイング社の修理ミスである」と結論づけると
更にボーイング747を20機追加発注して
オプション引き渡しでプラス34機の合計54機を追加契約しました
(オプション契約とは発注の枠を押さえる予約販売の事です)
1990年5月25日にロサンゼルス・タイムズが報じました
ロサンゼルス・タイムズには「まだ引き渡し予定の機が15機あるのに」と書かれています
引き渡しを待ってる未納機が15機もあるのに
確定契約だけじゃなく予約の枠を押さえるオプション契約までして
54機も追加で買い増ししたのです
あり得ない事です
ボーイング社の修理ミスが原因なら
航空史上最大の死者を出した4カ月後から
事故原因であるボーイング社の飛行機を買いまくる訳がありません
減点法で事なかれ主義の日本の大手企業の役員に
この判断が出来るはずがありません
遺族の方々の気持ちを考えれば出来るはずが無いです
まるでイジメっ子に脅されているかのように弱みを握られているかのように
日本航空はボーイング社の飛行機を事故後に買いまくるのです
そして事故37日後のプラザ合意です
当時240円だったドル円は120円まで急騰して
日本の対外貿易は大打撃となりました
当時の記事には「日本政府は進んで合意した」と書かれています
まるでイジメられっ子のように催眠術をかけられたかのように
言いなりの日本政府と日本航空
1985年18時12分に羽田空港を飛び立った日本航空123便の44分間の哀しい物語
その裏には決して信じる事が出来ない
おぞましい残虐非道な証拠隠滅の為の殺戮(さつりく)があったのです
どこで誰に聞かれても「日本が好き」と言い切る私ですが
この事件だけは未だに咀嚼(そしゃく)する事が出来ません
日本政府に対する決して消えない不信感が今も心に残り続けています
愛する人を失った方々に対して噓に噓を塗り重ねた日本政府と日本航空
やり場のない遺族の方々の怒りと無念を
いつか晴らしてあげたい
そんな気持ちを胸に魂を込めて書きあげた完全版です
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