【特集】新型コロナ&ワクチン問題の真実と背景

別府「どうしてワクチン?いつまでマスク?」シンポジウム

浜地道雄

主催「コロナ前の暮しを取り戻そう~市民の会」の発起人の一人として参加した。

https://beppu-symposium20220730.peatix.com/view

会場は由緒ある別府市公会堂 

有料にもかかわらず大勢の参加者(ほぼ全員、マスク無し!!)

後ろから筆者撮影(参考)

 

各登壇者の有益な発表については、主催者からの正式報告を待つとして、特記事項は医療統計情報通信研究所長、藤川 賢治氏の論考に接し、その知己を得たこと。

氏は情報通信技術研究者としての専門的立場から「データでみる新型コロナとワクチンの本当の姿」として種々のデータを分析し、下記を主張している:

・子供たちに当たり前の日常を取り戻す

・様々なデータを分析すると;

-新型コロナはそれ程恐れるものではない

-ゆえに、日常を取り戻そう

-ワクチンは不要だし、むしろ危険。

・これに反論するならば

-どうやって子共たちに日常生活を取り戻すのか説明すべき

(参照)https://fujikawa.org/covid19/infodemic-20220319.html

また、コロナ・パニックはインフォデミックInfodemic。情報(Information)と伝染(Epidemic)を組み合わせた造語であり、伝染病などが発生した際、嘘の情報も伝染し拡大する。

スエーデンではマスク、自粛、学校閉鎖、行事中止などせずしてコロナ・パニックを回避した。

・前者インフォデミックについては筆者(浜地)もつとに強調してきた。

【第247回】新型コロナ ~ 「分科会」経済学者の優れた異見 – 浜地道雄の「異目異耳」

・後者スエーデンの例は拙稿中段: 2) 人は寿命がくれば天に召されるという死生観Triage(本人の事前承認を得た上で、無理な延命策はとらない福祉国家スエーデン)

【第216回】 五輪実施 ~ コロナを正しく知り、正しく恐れる – 浜地道雄の「異目異耳」

さて、この一年、各地で開催してきた「コロナ前の生活を取り戻そう~コロナ、ワクチン、マスク」の検証シンポジウム。次は8月27日(土)、神奈川県横浜市の泉公会堂にてを予定している。

横浜シンポジウム

 

※この記事は、「浜地道雄の『異目異耳』」(2022年8月4日)からの転載です。
原文は、コチラ→https://hamajimichio.hatenablog.com/entry/2022/08/04/124312

 

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浜地道雄 浜地道雄

国際ビジネスコンサルタント。1965年、慶応義塾大学経済学部卒業。同年、ニチメン(現・双日)入社。石油部員としてテヘラン、リヤド駐在。1988年、帝国データバンクに転職。同社米国社長としてNYCに赴任、2002年ビジネスコンサルタントとして独立。現在、(一財)グローバル人材開発顧問。「月刊グルーバル経営」誌にGlobal Business English Fileを長期連載中。

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