【連載】山本太郎の部屋
山本太郎(山本/太郎)プロフィール:
昭和49年11月24日、兵庫県宝塚市生まれ。宝塚市中山桜台小学校、私立箕面自由学園中学校卒業。箕面自由学園高等学校中退。芸能界入りし、俳優として活躍。平成23年の福島第一原発事故を契機に脱原発・脱被ばくの姿勢を鮮明にし、所属事務所を辞めフリーに。一度の衆院選落選を経て、平成25年7月参議院東京選挙区に無所属で出馬し初当選。平成28年10月、自由党共同代表に。自由党共同代表兼政策審議会長等を歴任した。
平成31年4月れいわ新選組を立ち上げ、積極財政への転換を訴え同年7月に挑戦。本人は惜敗するも2人の議員を誕生させ、政党要件を獲得。令和3年衆院選で比例代表に自身を含めて3人が当選。令和4年参院選に挑戦するために議員辞職。同選挙で自身を含め合計3人の新人議員を当選させ、衆参で勢力を拡大中○れいわ新選組代表○著書『山本太郎 闘いの原点』○衆院当選1回。
参議院議員として役職等一覧(環境委員会、予算委員会、東日本大震災復興特別委員会、憲法審査会)と活動として
2011年3月11日に発生した東日本大震災の後、4月より反原発活動を開始。
2013年7月 参議院議員選挙に東京選挙区より出馬、666,684票(11.8%)を得て当選。
2014年12月 政党「生活の党と山本太郎となかまたち」に合流し、2015年1月に共同代表。
2016年10月 政党名を「自由党」に改称、共同代表。
2018年11月『文教科学委員会』『東日本大震災復興特別委員会』『資源エネルギーに関する調査会』に所属
2019年4月、自由党と国民民主党の合流には加わらず、独自で「れいわ新選組」を旗あげ。草の根による国政政党設立へのチャレンジを始める。
現在、原発問題、被曝問題、TPP問題、労働問題、社会保障制度改革、人々のための経済政策、表現の自由に関わる問題等に特に深く関わり活動中。