【連載】週刊 鳥越俊太郎のイチオシ速報!!

今日の話題その一、岸田政権は戦後最悪だ! 今最も危険な男─岸田文雄 でもそれを受け入れている国民はもっと危険かも

鳥越俊太郎

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今日の話題その一、
岸田政権は戦後最悪だ! 今最も危険な男─岸田文雄 でもそれを受け入れている国民はもっと危険かも話題

今日の話題その二、
今世間を賑わせるChatGPT 「ChatGPT」 あれれれのれ! 奇妙なお話だよ─面白すぎるね!

「ChatGPT」の話に行く前に、ちょっとこれだけは言っておきたい話を書いておきます。
岸田文雄政権については色々書いてきましたが、やはりというかツラツラ考えてみると、岸田政権は戦後自民党政権の中で最悪ですね。「安保三文書」を改悪して「敵基地攻撃能力」を閣議決定し、言い換えると国会の審議にも掛けず他国との戦闘状態に入ることを可能にしました。

「専守防衛」というギリギリの平和を自民党政府といえど長年守ってきたんですよ。それがねえ、もうこれからは戦争できると言うんですからねえ。戦争を知っている私なんぞは、そりゃ怖い。

ウクライナ戦争の情報、それも動画情報が毎日流され何だか日本人はいつの間にか戦争に慣らされて来ましたねえ。

戦争って本当に怖いものですよ。家の近くに爆弾が落ち戦場では人が死ぬ。そう、人が死ぬんです。

いいですか、皆さん、戦争を知らない、多くの日本の皆さん、人が傷つき死ぬんですよ。そんな戦争のゴーサインを出した岸田文雄を許していいんですか?私は絶対に許せません。あのとぼけたような平和顔で戦争を日本人に押し付けて来たのです。許せません!

「敵基地攻撃能力」を持つために税金や保険料の上前を撥ねて43兆円もの「防衛財源確保法」まで国会ですんなり決めました。

国民はナーンにも気づいていないうちに日本は本当に怖い国になっていきます。が、国民のナーンも反発の声も上がらない。

戦争は怖いですが、ま、私が生きている間は何も起きないでしょうね。だけどあなたたち、そう20代、30代、40代、50代のあなたたち。

そう、あなたたちが本当の戦争の犠牲者ですよ。いいんですか、それで!私がここでイキリ立っても誰の心にも届かないでしょう。

でも、一人でもいい、この日本のズルズルと音を立てて戦場に滑り落ちていることに気がつく人がいれば。そう、あなたが気づいて声を上げてくれれば!

私は満足です。あなたさえいれば!日本は政治的にも軍事的にもアメリカに従属的な状態にあります。はっきり言いますけど、日本はアメリカの植民地とまでは言いませんけど、従属していますよね。アメリカの言いなりです。あの「防衛財源確保法」で、アメリカの武器製造会社から巡航ミサイル、トマホークを400発買うと言うんですよ。こんな国民がナーンも知らない間にトマホーク400発買う、いや買わされるんですよ。こんなことを平気でやる対米従属国にした岸田!

そう、お前のことだ。こんな対米従属国の総理大臣、岸田文雄は絶対に許せない!岸田くんはウクライナ情勢に乗っかって二言目には「日本の安全保障の環境が悪化している」とおっしゃる.そうですか。だったらさ、え、 どこが危ないんですか?はっきりおっしゃったらどうなんですか?それも言えず、ただただアメリカさんの顔だけ見てる。

そういう「自主独立」の気風気概を失った政権に日本人が早く気づくのを祈りますね。

まだあるよ。「原発推進法」を決めたのもそうお前さんだよ、岸田くん!朝日新聞の社説の一節だけ紹介しておきますね。

「原発推進法 難題に背向ける無責任」と言うタイトルでね、こう言ってるよ、朝日の社説子は。「原発事故の惨禍から得た教訓は、かくも軽いものだったのか。

『依存を減らす』から『最大限活用』へ。熟議抜きに政策の転換を押し通した政府と国会の多数派の責任は重い。原発が抱える数多くの難題を解決できるのか。

後世に禍根を残すことにならないか。今後も問い続けなければならない。」

本題に到達するにはもう越えなきゃならない話があるんです。岸田政権はあんなしょぼい顔してこんな大荷物を抱えてんでしょうか?いつも疑問に思うんですね。

マイナカード問題です。 マイナンバー制度をめぐっては様々なトラブルが起きて新聞、テレビは大問題のように取り上げている。私はテレビや新聞の記者たちに聞きたいのね。じゃあ、なんですか、トラブルが治ったらこのマイナンバー制度でいいんですか?民主国家はさざまな意見、生き方の人が共存しているからいいんですよね。

ところがこのマイナンバーと言うやつはとんでも無い奴で、国民一人一人の個人情報を全て1箇所に集約できる怖い制度です。世界中でまだどこも持っていない奴隷制度ですね。

よーく考えてください。私たち国民にとってとても便利、使い勝手がいい、とは何でしょうか?

実は国家にとっても国民を監視し、場合によっては国民を縛るには便利な装置です。

このシステムは実は世界で初めてです。例えば健康保険証を考えてみましょう。日本人なら誰でも持ってる、あの健康保険証。あれは日本ならどこへ行っても使えますね。

健康保険のシステムは厚生労働省が設計したものですが、大事なのはあの保険証を使う時はお世話になった医療機関と患者個人との関係です。従って私がどんな病気に罹っているのかを知り得るのは医療機関だけです。患者の衛生状態、病気の種類、病状などは個人の秘密ということで医療機関は一般の調査機関はもとより政府や捜査機関でさえそう安易と漏らすことはできないことになっています。

しかし、今度のマイナンバーカードに健康保険証も組み込んだらどうなるんでしょう。これからはカードの管理はデジタル庁になるのかどうかは知りませんが、私たちの健康状態も完全に国によって管理されてしまいます。私はマイナンバーカードは作っていません。最後の抵抗は健康保険証がカード化するのだけは最後の最後まで抵抗します!まあ、私が生きている間は徴兵制度なんてものは出てこないでしょうが、お若い方達、10年後、20年後中国と一線構え、アメリカが一緒に中国に行こうよってなった時は日本にも戦前のように日本にも徴兵制度が復活しているかもしれませんね。マイナ保険証は徴兵制度には打って付けだと言われてますね。皆さん!!健康保険証はこれまで通り、守りましょう!!

さて本題に行きますね。今日のお楽しみは「ChatGPT」です。最近新聞でもテレビでも週刊誌でも必ずAIや生成AIそしてChatGPTを取り上げて特集を組んでいます。

私も全く説明できませんのでスマホを使ってChatGPTって如何なるものか、正体を探ってみました。ですが。すみません、この3文字「ですが」を一応覚えておいて下さい。

まず食事のお席で、あ、もちろん食事が終わった後ね。スマホの画面上に「GPChat AI」なるアプリを出しました。これが所謂「ChatGPT」と言われるものですね。

まず、私の娘婿が何気なく「ザ・スクープはどんな番組か教えて下さい」と打ち込んだらまあ、とんでもなことが出てきてびっくり!番組の説明はChatGPTらしく「政治や社会問題を取り上げるテレビの番組です」とあるが、「キャスターは政治学者の片山杜秀氏」ときて、ええええっ片山って誰?その場にいた者は誰も知らない名前だった。私は名前には聞き覚えがある程度で何をしている人か全く知らない人物だった。ついでに悪戯心を発揮して「田丸美寿々さんとは?」の答えが面白い。

「田丸美寿々は日本の女性声優である。主にアニメやゲーム作品に出演しており、「BanG Dream!」の戸山香澄役、「ヒプノシスマイク」の真鳳聖司役、「魔法少女のリリカルなのは」シリーズのクロノ・ハラオウン役などが代表作として知られる。また、歌手としても活動しており、「Pastel Palettes」のメンバーとしCDやライブでの活躍もしている」

えええっ、美寿々さん、歌、歌えたっけ?もうはちゃめちゃな説明、本人が見たら仰け反りそうな説明だ。でもう一つ言ってみよう!ってんで行きました、さっき「ザ・スクープ」もキャスターにされちゃった片山杜秀さんは如何なる人物とChatGPTは答えを出してくれるのかな?こうだ!「片山杜秀(かたやまとしゅう)は日本の小説家である。

1968年生まれ。主に青春小説やライトミステリーを執筆し、2002年に発表した『I,Q,怪盗』はテレビドラマ化された。代表作に『あの夏、君を追いかけた』『風が強く吹いている』などがある」どうだろうな???田丸さんは全く違うし、片山さんが青春小説を書いていたというのは本人に聞かないとわからないけど、片山さんがライトミステリーをお書きになるような人物ではないように思う。さて、私はどうか?私は選挙にも出たし、情報は取りやすいはずだ。調べてみた。
「鳥越俊太郎とは誰?」に対し答えはこうだ「鳥越俊太郎は、日本の政治家であり、東京都知事選挙での立候補や政治活動で知られています。彼は、東京都の将来へのビジョンを掲げ、都民により良い社会・都市を作るために尽力しています。また、都内の公共施設や環境保全にも積極的に取り組んでいます」。ああ、これはやばい。家でぼーっとしている日々が申し訳ない。

ここで話はポーンと変わる。

あのChatGPTの所で一番先に出てきた「ザ・スクープ」のキャスターやったという片山さんて誰だろうな、と思っていた翌日の毎日新聞の夕刊に片山さんが大きく取り上げられて
あまりに偶然で驚いた。毎日新聞夕刊2面の特集ワイドという企画。タイトルは「この国はどこへこれだけは言いたい」というインタビュー記事。インタビューの内容が大きな見出し出ている。

「軍拡追認で『新しい戦前』」。2段の大きな顔写真が付けられている。1963年生まれというから私の大学5年生の頃、ま、私とは二回り歳が違うのでこれまで出会わなかった人だ。

中身を詳しくは書かないが、基本的に時代認識は私と変わらない。共通する岸田政権観の持ち主だ。最後だけ紹介しておこう。

「敗戦を教訓に平和を誓い、上昇を続けた歴史がある日本が、現代になって再び戦前の空気をまとうとはー片山さんは念を押した『軍備の増強など国がやっていることを、

国民が無為に追認してしまっています。仕方ないね、では済まされない。うなずいている場合でもありません。本当にそれでいいのか、判断するのは国民です』気づくと、インタビューは3時間を超えていた。」

戦前の日本は政府と軍部がやろうとすることに国民がただ黙ってうなずきながら、あの太平洋戦争へ踏み込んでいった。今の日本人がその姿に似てきた。新聞、テレビ、そしてそこに

出演する日本人が世論を作り出しているのだが、彼らは誰も政府の43兆円大軍拡政策に「NO!」を突きつけない。知らんふり。または本当に知らないのか彼らはうなずくことさえしない。

ChatGPTで思わず飛び出してきた片山杜秀さん。最後はうまく締められた。そうなんだ、うなずくだけじゃダメなんだよ、皆の衆!

(2023/6/25日)記述

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鳥越俊太郎 鳥越俊太郎

1940年3月13日生まれ。福岡県出身。京都大学卒業後、毎日新聞社に入社。大阪本社社会部、東京本社社会部、テヘラン特派員、『サンデー毎日』編集長を経て、同社を退職。1989年より活動の場をテレビに移し、「ザ・スクープ」キャスターやコメンテーターとして活躍。山あり谷ありの取材生活を経て辿りついた肩書は“ニュースの職人”。2005年、大腸がん4期発覚。その後も肺や肝臓への転移が見つかり、4度の手術を受ける。以来、がん患者やその家族を対象とした講演活動を積極的に行っている。2010年よりスポーツジムにも通うなど、新境地を開拓中。

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