【連載】新型コロナ騒動を検証する〜その存在証明から目的まで〜(高橋清隆)

人類奴隷化を進めるだけの新型コロナ騒ぎ(後)

高橋清隆

更新:展開されているさらなるNWOアジェンダ

支配階級がコロナウイルスの流行を利用し続ける中、さらに多くの実現目標が見えてきている。

8.DNAの採取(新型コロナ検査と称するものを経由)

9.経済破壊(小企業や低所得者・貧困者の生活を破壊し、人々を政府に依存させる)

10.世界的なベーシック・インカム(しなければならない「要件」に縛り付ける)

11.経済恐慌と再起動

12.ロボットによる引き継ぎを加速する(AIに仕事の引き継ぎを許す)

13.現金廃止目標(デジタルドルを見よ)

14.5Gの設置(人々は家にいて、学校や公共空間の5Gに気付いて抗議することが不可能)

15.大規模集会(修正した1番目の一部[訳者注:表現の自由を妨げることを禁じたアメリカ合衆国憲法修正第1条を指すように見えるが、「修正“amendment”」の頭文字が大文字になっていない]の取り止め(人々は反乱しにくい)

16.家族の分散(WHOは家族内「感染」を止めなければならないと言う)

17.食料封鎖(種まきを禁止し、農家に食料を廃棄させ、食料主権を攻撃し、人々を政府に依存させる)

18.人々がさらなる強権と暴虐政治を「新しい生活様式」として受け入れる状況をつくる

19.「緊急事態」のため、憲法と自然権を無効にするのを正当化する法的前例を設定する

20.世界統一政府

21.人口削減(NWOのサイコパスにとって無駄飯食いと見なされている年寄りを標的にする)

新世界を宣言している武漢ミリタリーゲームズの開会式のスクリーンショット

 

結論:NWOの実現目標推進に利用されているコロナウイルスの流行

面白いことに、武漢ミリタリーゲームズの開会式は「新世界」を宣言した。それは新世界秩序という語句や社会変容(この全ての出来事が事前に計画されていたさらにもう一つの手掛かり)も連想させる。

ウイルス自体の起源や誰がそれを創ったか、どのようにそれが解き放たれ、それが宣伝されるほど本当に危険なのかどうかについて判明する真実がどんなものであれ、コロナウイルスの流行現象全体が典型的な問題-反応-解決方式で幾つかのNWO実現目標を加速するために使われていることは間違いない。

(完)

※この記事は、「高橋清隆の文書館」(2020年5月29日)からの転載です。
原文は、コチラ→http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2030969.html

 

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高橋清隆 高橋清隆

反ジャーナリスト。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。元ローカル新聞記者。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&K プレス)、『山本太郎がほえる~野良犬の闘いが始まった』(Amazon O.D.)など。翻訳にデーヴィッド・アイク『答え』第1巻[コロナ詐欺編](ヒカルランド)。2022年3月、メディア廃棄運動を開始。 ブログ『高橋清隆の文書館』http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

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