ウクライナ危機の深層―情報操作を見破るために―(浜田和幸さん(元参議院議員)、木村朗(ISF独立言論フォーラム編集長))
木村ISF編集長の扉、キーパーソンと語る国際「ウクライナ危機の深層―情報操作を見破るために―」
浜田和幸さん(元参議院議員)、木村朗(ISF独立言論フォーラム編集長)
【動画の要点】
・アメリカとロシアとの代理戦争にウクライナが利用されている。
・ウクライナのゼレンスキー大統領は「武器をくれ、お金をくれ、できればノーベル平和賞をくれ」という三大要求をし、NATOや米国も明日は我が身だとの危機感を煽っている。
・ウクライナには核の開発拠点があったが、冷戦後にロシアにその拠点を返還した。さらに核も放棄した。そうした事情が今回のウクライナ危機の背景にある。
・ウクライナとロシアの国境地帯には天然ガスが豊富に存在する。
・BRICs首脳会議で、ロシアが米ドルに代わって金の裏付けがある通貨体制の必要性を提唱した。
・情報源を多角化しなければ政治判断を誤るので、様々なところと情報を取るパートナーシップを構築する必要がある。
※ウクライナ問題関連の注目サイトのご紹介です。
https://isfweb.org/recommended/page-4879/
※ご支援のお願いのチラシ作成しました。ダウンロードはこちらまで。
浜田和幸
国際未来科学研究所代表、元参議院議員