【特集】新型コロナ&ワクチン問題の真実と背景

【書評】宮庄宏明著『新型コロナ真相 謎とき紙芝居』(クラブハウス)

高橋清隆

図表や写真をふんだんに使い、新型コロナ騒動の真相を解説する。表紙に「一家に一冊! コロナハンドブック」と書かれている通り、マスク効果の実態やPCR検査の仕組みなど基礎的な疑問を解消したい人向けの参考書としても、反コロナ活動家のハンドブックとしても使える。

同書は5月に出版された。著者は大手光学メーカーを早期退職した「普通の一般人」。フェイスブックページ「コロナの真実★を伝える会」やユーチューブに動画として上げてきた「新型コロナなぞとき紙芝居」に加筆、再編集して書籍化したもの。宮庄さんには、新宿の反コロ集会や川崎市内のノーマスクサポーター養成研修でお会いしたことがある。もともと街宣で使う目的で作成した資料が基になっている。図表や画像を多用し、大きな文字で構成されているのはそのため。

内容は4つのレベルに分かれている。レベル1は入門編。レベル2はトリックの解説。レベル3は意図的に計画された騒動であることを証明し、レベル4はこの偽パンデミックを計画実行した黒幕に迫る。コロナの真相に関し高い知識がありながら他人にはうまく伝えることができない層にも対応している。

文字は大きいが、内容は網羅的でかつ精緻である。二次元バーコードが至る所に印刷されていて、引用元の記事や論文、行政文書などに直接当たることができる。私自身コロナに関する記事は少なからず書いてきたつもりだが、知らないこともたくさんあった。

一つ挙げれば、わが国でも2022年1月24日からPCR検査をしなくても医師の判断で「みなし陽性」とすることができるようになっていたこと。厚労省が各都道府県等に「新型コロナウイルス感染症の感染急拡大時の外来診療の対応について」と題する事務連絡を出していた。

20年2月、WHOはICDコードと呼ばれる死亡・疾病の分類コードを発行している。COVID-19の判定「U07.1」とともに、検査結果はないが医師の判断でCOVID-19と診断した場合の「U07.2」が創設された。これを受け同年3月24日には、米国の人口動態統計に関するデータを共有するNVSSがこれら分類コードの採用を通知した。わが国で新型コロナ「感染者」が桁違いに少ないのは、この通知が出されていなかったためと解す。

レベル4の最終項目は「衝撃のディーガル報告」。ノンフィクション作家の船瀬俊介氏が巻頭の推薦文や著書『ワクチンで殺される』(共栄書房)の中でも紹介している2025年の世界人口予測である。英国や米国、ドイツは7割前後の高い減少率で、欧州は総じて大幅減少となっている。ワクチン接種を真っ先に進めたイスラエルも5割ほどの大幅減。一方、日本は19%の減少にとどまる。

予測を行ったディーガルは過去数十年にわたり世界の軍事動向などを分析してきた国際組織で、その精度は歴史的にも信頼されている。ディーガルはあるインタビューの中で、この予測根拠について「生物兵器によるものではないか」とコメントしている。

先に「反コロ活動家のハンドブックとしても使える」と言ったのは、精緻な内容に加え、充実した付録があるからだ。店や施設でマスクをするように言われたときの応じ方をはじめ、ワクチンを接種された場合の解毒方法、道路使用許可申請の仕方やチラシ配りのこつなどの街宣ノウハウ、拡声器やパネル立ての種類、ポケットティッシュなど街宣に使う道具の紹介、コロナワクチン/ワクチンパスポート反対団体リスト、フェイスブックの主な反コロナ関連グループリストまでが一覧で収められている。

加藤勝信元厚労相への質問やデーヴィッド・アイクの『答え』など、私の記事や翻訳本もわずかに紹介されており、実に光栄である。

2年半近く付き合わされてきたコロナ騒動については、誰しも何かしらの疑問があるはず。同書は大小あらゆる疑問に答えてくれる。日本中の全世帯にこの本が1冊あれば、コロナ騒動はあっという間に終わるだろう。

 

※この記事は、「高橋清隆の文書館」(2020年6月30日)からの転載です。
原文は、コチラ→http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/archives/2050824.html

 

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高橋清隆 高橋清隆

反ジャーナリスト。金沢大学大学院経済学研究科修士課程修了。元ローカル新聞記者。著書に『偽装報道を見抜け!』(ナビ出版)、『亀井静香が吠える』(K&K プレス)、『山本太郎がほえる~野良犬の闘いが始まった』(Amazon O.D.)など。翻訳にデーヴィッド・アイク『答え』第1巻[コロナ詐欺編](ヒカルランド)。2022年3月、メディア廃棄運動を開始。 ブログ『高橋清隆の文書館』http://blog.livedoor.jp/donnjinngannbohnn/

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