注目イベントの紹介

ISF主催シンポジウム:(旧)統一教会と日本政治の闇を問う〜自民党は統一教会との関係を断ち切れるのか

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 2023年1月28日(土)14時(13時半開場)
会場 全国家電会館5F(東京都文京区湯島3-6-1全国家電会館)
資料代 1,000円(会員・サポーターは半額)当日受付にてお支払いをお願い致します。
登壇者 鈴木エイト(フリージャーナリスト)、川内博史(前衆議院議員)、 紀藤正樹(弁護士・Zoom登壇)、成澤宗男(ISF独立言論フォーラム副編集長)

安倍晋三元首相銃撃事件をきっかけに急浮上した「(旧)統一教会による日本政界への介入問題」をメインテーマに公開シンポジウムを開催いたします。今回のシンポジウムでは、政治と宗教、特に自民党と(旧)統一教会との関係を中心に、霊感商法・高額献金・宗教二世などの被害者救済・宗教法人格取り消し・養子縁組あっせんなども含めてこれからの日本政治の在り方をじっくりと考える機会にしたいと思っています。一人でも多くの方のご参加をお待ちしています。

いよいよ魂魄の塔横で鉱山開発が始まる!戦没者遺骨の尊厳を守る集会

主催 具志堅隆松、ガマフヤー支援者の会
日時 2023年1月4日(水)11時~12時
場所 魂魄の塔(沖縄県糸満市米須)
お問い合わせ 090-3796-3132(具志堅)、090-3339-6474(谷)

私たちは戦没者の遺骨が眠る土砂を辺野古埋め立てに使う計画に反対してきました。しかし、沖縄戦跡国定公園内で、1月から鉱山開発工事が開始されることに。魂魄の塔の前で戦没者、遺骨、遺族の尊厳を守るために祈り、大きな声をあげましょう!

有田芳生講演会:旧統一教会問題を考える

主催 有田芳生講演会実行委員会
日時 2023年2月4日 (土)14時
場所 川商ホール (市民文化大ホール、与次郎)
お問い合わせ 090-5732-3700(山口武文 )

戦後の政治と教育をゆがめ、霊感商法で信者家庭を壊してきた統一教会。岸信介・安倍晋三をはじめ政治家が
深くかかわり、 民主 政治 をも破壊していた実態を県民の皆さんと共有する た
めの 講演会を企画しました。多数の皆さん、お出かけ下さい。

ISF主催トーク茶話会:望月衣塑子さんを囲んでのトーク茶話会のご案内

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 2022年12月25日(日)午後2~4時
会場 カフェ「フレンチヴォーグ(French Vouge)」
申し込み 先着20名 *会員・サポーターの方を優先的に受付させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込みをお願いいたします。メールでも受付いたしますので、お名前、トーク茶話会を明記の上 info@isfweb.org までお願い致します。

初回のトーク茶話会ではゲストに望月衣塑子さんをお迎えします。30~40分ほどトークしていただい後に、少人数の参加者を交えてのゆったりとした茶話会(コーヒー・紅茶セットあり)を開催いたします。皆様のお申し込みをお待ちしております。参加をご希望される方は事前登録が必要です。「お申し込みはこちら」からトーク茶話会参加と明記のうえ、お申し込み下さい。

防衛3文書と大軍拡、防衛予算 『戦争準備を知る、声を上げる、止める』シンポジウム

主催 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
日時 12月18日(日)午後1時半~4時(午後1時開場)
会場 那覇教育福祉会館
入場料 無料(120席)事前申し込み要
登壇者 海渡雄一弁護士、明真南斗記者(琉球新報)、三上知恵氏(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会発起人)
お問い合わせ 090-2716-6686(新垣)

復帰50年の2022年は、南西諸島の軍事強化が急速に進み、戦争への道を突き進む中で終えようとしています。ミサイル基地、弾薬庫建設、最大規模での日米統合軍事演習の実施、シェルター設置の検討など、戦争を前提とした戦争政策は住民の生活、安全を一顧だにしなかった77年前と同じ状況です。沖縄だけでなく、日本を米国の防波堤にするための今回の安保関連三文書改定は「敵基地攻撃能力」(反撃能力)の保有を認め、防衛費を増加させ、さらなる軍事緊張を高めるものでしかありません。
このたび、今回のこの三文書に対して警鐘をならし、発言されている弁護士の海渡雄一さんに「大軍拡と敵基地攻撃能力で戦争が止められるか」と題した基調講演で、詳しく解説していただきます。この講演をうけ、現場で日米共同統合演習を取材された琉球新報の明真南斗さん、映画、著作や論稿で南西諸島軍事要塞化に対していち早く厳しい批判を加えてきた当会発起人の三上智恵さんから報告をいただきます。
定員が限られておりますので、事前申し込みが必要です。
ぜひご参加いただきますようお願いいたします。

ISF主催公開シンポジウム:ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 11月25日(金)14時~(13時半開場・17時終了)
会場 衆議院第一議員会館地下1階大会議室
登壇者 鳩山友紀夫さん(元総理)、ミハイル・ガルージンさん(ロシア駐日大使)、木村三浩さん(一水会代表)、 孫崎享さん(元外務省情報局長)、羽場久美子さん(神奈川大学教授)、成澤宗男さん(ISF独立言論フォーラム副編集長)
資料代 1000円
申込み方法 事前申込者を優先的に会場にご案内させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込み(申し込みは下記のリンク「申し込みはこちら」へ)をお願いいたします。申し込み時にお名前の記載をお願い致します。

日本を含む西側の欧米諸国では、2月24日のロシア軍によるウクライナへの軍事行動を「侵略戦争」ととらえ、ロシア(プーチン大統領)=悪、ウクライナ(ゼレンスキー大統領)+アメリカ・NATO=善(正義)とみなす見方が支配的です。その一方で、その西側諸国の情報操作と二重基準を指摘し、ウクライナ危機の本質とはアメリカ・NATOの対ロ代理戦争の性格が濃厚であり、これまでの西側中心の世界秩序が大きく揺らぎつつあるとの見方も出てきています。
今回のシンポジウムでは、いま私たちが直面しているウクライナ危機を通して世界秩序転換の動きをじっくりと考えたいと思います。

徳之島 「 日米合同軍事演習 」反対集会:11.5 鹿児島県民集会

主催 鹿児島に米軍はいらない県民の会
日時 11月5日(土)11時00分~11時40分
会場 天文館「センテラス」前歩道

自衛隊と米軍による日米合同軍事演習「キーン・ソード」を 、11月10日から19日に実施します。中国脅威論や台湾有事を 意識し、南西諸島を中心に運用能力の向上を図るとし、全体で自衛隊員約2万6000人、アメリカ軍約1万人、艦艇30隻、航空機370機が参加する最大規模の演習です。このうち徳之島では、17・18日に自衛隊の水陸機動団とアメリカ軍の海兵隊が徳之島町の花徳里久浜海岸などで離島防衛訓練を行い、日米双方のオスプレイが参加します。同様の訓練は2020年に十島村の無人島臥蛇島で行われていますが、日米訓練と離島防衛訓練が徳之島で行われるのは初めてです。奄美大島では、アメリカ軍のロケット砲システム・ハイマースが展開します。防衛省・統合幕僚監部は「力による一方的な現状変更の試みは許さないという強い意志のもと、抑止力・対処力を強化する」としていて、海洋進出を強める中国を念頭に自衛隊とアメリカ軍の南西諸島での運用能力を高めることが目的です。島民の「命と暮らし」を守らない、守れない訓練に反対しましょう。

私たちの国が戦争を始めた ―反戦ロシア人たちの証言

主催 東京法律事務所九条の会
日時 2022年 11月5日(土)14時~(受付開始13時半)
場所 日比谷コンベンションホール(大ホール)
登壇者 アンナ・リトヴィーノヴァ さん、柴⽥ヴィクトリア さん他
お問い合わせ TEL:03‐3355ー0611、FAX:03‐3357ー5742

終わらないウクライナ侵攻。母国が戦争を始めたロシア人たちは何を思い、何を願い、どう行動しているのか。また今のロシアはどこから来たのか…反戦ロシア人たちの生の声をききます。

ご支援ください。

ISFは市民による独立メディアです。広告に頼らずにすべて市民からの寄付金によって運営されています。皆さまからのご支援をよろしくお願いします!

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