注目イベントの紹介

ISF主催トーク茶話会:望月衣塑子さんを囲んでのトーク茶話会のご案内

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 2022年12月25日(日)午後2~4時
会場 カフェ「フレンチヴォーグ(French Vouge)」
申し込み 先着20名 *会員・サポーターの方を優先的に受付させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込みをお願いいたします。メールでも受付いたしますので、お名前、トーク茶話会を明記の上 info@isfweb.org までお願い致します。

初回のトーク茶話会ではゲストに望月衣塑子さんをお迎えします。30~40分ほどトークしていただい後に、少人数の参加者を交えてのゆったりとした茶話会(コーヒー・紅茶セットあり)を開催いたします。皆様のお申し込みをお待ちしております。参加をご希望される方は事前登録が必要です。「お申し込みはこちら」からトーク茶話会参加と明記のうえ、お申し込み下さい。

防衛3文書と大軍拡、防衛予算 『戦争準備を知る、声を上げる、止める』シンポジウム

主催 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
日時 12月18日(日)午後1時半~4時(午後1時開場)
会場 那覇教育福祉会館
入場料 無料(120席)事前申し込み要
登壇者 海渡雄一弁護士、明真南斗記者(琉球新報)、三上知恵氏(ノーモア沖縄戦命どぅ宝の会発起人)
お問い合わせ 090-2716-6686(新垣)

復帰50年の2022年は、南西諸島の軍事強化が急速に進み、戦争への道を突き進む中で終えようとしています。ミサイル基地、弾薬庫建設、最大規模での日米統合軍事演習の実施、シェルター設置の検討など、戦争を前提とした戦争政策は住民の生活、安全を一顧だにしなかった77年前と同じ状況です。沖縄だけでなく、日本を米国の防波堤にするための今回の安保関連三文書改定は「敵基地攻撃能力」(反撃能力)の保有を認め、防衛費を増加させ、さらなる軍事緊張を高めるものでしかありません。
このたび、今回のこの三文書に対して警鐘をならし、発言されている弁護士の海渡雄一さんに「大軍拡と敵基地攻撃能力で戦争が止められるか」と題した基調講演で、詳しく解説していただきます。この講演をうけ、現場で日米共同統合演習を取材された琉球新報の明真南斗さん、映画、著作や論稿で南西諸島軍事要塞化に対していち早く厳しい批判を加えてきた当会発起人の三上智恵さんから報告をいただきます。
定員が限られておりますので、事前申し込みが必要です。
ぜひご参加いただきますようお願いいたします。

ISF主催公開シンポジウム:ウクライナ危機と世界秩序の転換 ~情報操作と二重基準を越えて

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 11月25日(金)14時~(13時半開場・17時終了)
会場 衆議院第一議員会館地下1階大会議室
登壇者 鳩山友紀夫さん(元総理)、ミハイル・ガルージンさん(ロシア駐日大使)、木村三浩さん(一水会代表)、 孫崎享さん(元外務省情報局長)、羽場久美子さん(神奈川大学教授)、成澤宗男さん(ISF独立言論フォーラム副編集長)
資料代 1000円
申込み方法 事前申込者を優先的に会場にご案内させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込み(申し込みは下記のリンク「申し込みはこちら」へ)をお願いいたします。申し込み時にお名前の記載をお願い致します。

日本を含む西側の欧米諸国では、2月24日のロシア軍によるウクライナへの軍事行動を「侵略戦争」ととらえ、ロシア(プーチン大統領)=悪、ウクライナ(ゼレンスキー大統領)+アメリカ・NATO=善(正義)とみなす見方が支配的です。その一方で、その西側諸国の情報操作と二重基準を指摘し、ウクライナ危機の本質とはアメリカ・NATOの対ロ代理戦争の性格が濃厚であり、これまでの西側中心の世界秩序が大きく揺らぎつつあるとの見方も出てきています。
今回のシンポジウムでは、いま私たちが直面しているウクライナ危機を通して世界秩序転換の動きをじっくりと考えたいと思います。

徳之島 「 日米合同軍事演習 」反対集会:11.5 鹿児島県民集会

主催 鹿児島に米軍はいらない県民の会
日時 11月5日(土)11時00分~11時40分
会場 天文館「センテラス」前歩道

自衛隊と米軍による日米合同軍事演習「キーン・ソード」を 、11月10日から19日に実施します。中国脅威論や台湾有事を 意識し、南西諸島を中心に運用能力の向上を図るとし、全体で自衛隊員約2万6000人、アメリカ軍約1万人、艦艇30隻、航空機370機が参加する最大規模の演習です。このうち徳之島では、17・18日に自衛隊の水陸機動団とアメリカ軍の海兵隊が徳之島町の花徳里久浜海岸などで離島防衛訓練を行い、日米双方のオスプレイが参加します。同様の訓練は2020年に十島村の無人島臥蛇島で行われていますが、日米訓練と離島防衛訓練が徳之島で行われるのは初めてです。奄美大島では、アメリカ軍のロケット砲システム・ハイマースが展開します。防衛省・統合幕僚監部は「力による一方的な現状変更の試みは許さないという強い意志のもと、抑止力・対処力を強化する」としていて、海洋進出を強める中国を念頭に自衛隊とアメリカ軍の南西諸島での運用能力を高めることが目的です。島民の「命と暮らし」を守らない、守れない訓練に反対しましょう。

私たちの国が戦争を始めた ―反戦ロシア人たちの証言

主催 東京法律事務所九条の会
日時 2022年 11月5日(土)14時~(受付開始13時半)
場所 日比谷コンベンションホール(大ホール)
登壇者 アンナ・リトヴィーノヴァ さん、柴⽥ヴィクトリア さん他
お問い合わせ TEL:03‐3355ー0611、FAX:03‐3357ー5742

終わらないウクライナ侵攻。母国が戦争を始めたロシア人たちは何を思い、何を願い、どう行動しているのか。また今のロシアはどこから来たのか…反戦ロシア人たちの生の声をききます。

対話から繋がる希望を信じて!「台湾有事」を起こさせない『沖縄対話プロジェクト』

クラウドファンディング期間 2022年10月~2023年9月
プロジェクトのメンバー 新川明(元沖縄タイムス社長) 泉川友樹(沖縄大学地域研究所特別研究員) 上里賢一(琉球大学名誉教授) 岡田充(ジャーナリスト) 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 神谷美由希(ゼロエミッションラボ沖縄共同代表) 高嶺朝一(元琉球新報社長) 谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)前代表理事) 玉城愛(元オール沖縄会議共同代表) 本田善彦(ジャーナリスト、台湾在住) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 元山仁士郎(元「辺野古」県民投票の会代表) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
共同代表 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
実行委員会 新垣邦男(元琉球新報記者、ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会) 岡田充(ジャーナリスト) 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)前代表理事) 本田善彦(ジャーナリスト、台湾在住) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
後援 沖縄タイムス社 琉球新報社
実施スケジュール 2022年9月30日 プロジェクト発足記者会見 於沖縄県庁記者クラブ 、同年10月15日 発足イベント(於沖縄市市民会館大ホール)、 2023年2月12日 第一回沖縄・台湾対話シンポジウム(於沖縄タイムスホール)、同年4月 第二回沖縄・台湾対話シンポジウム (於琉球新報ホール(予定)) 、同年6月 第三回沖縄・台湾対話シンポジウム(於沖縄タイムスホール(予定))、同年8月 総括集会(於琉球新報ホール(予定))、同年9月 アピール文をアメリカ政府、中国政府、日本政府、台湾政府に届ける

台湾をめぐる最近の情勢は、このまま進めばいつ戦争が起こってもおかしくない一触即発の事態を招きかねません。国同士は外交による解決に消極的で、武力による威嚇の応酬という負のスパイラルに陥っています。戦争は対話が途切れたところから始まります。沖縄と台湾の市民の対話から始めましょう!10月15日のキックオフイベント・発足集会を皮切りに、来年2月12日に第一回沖縄・台湾対話シンポジウム、来年4月に第二回、6月に第三回のシンポジウムを開催し、最後に総括集会で一連の対話セッションの成果をアピールします。また、「サブ企画」として呼びかけ人が参加する小規模集会や学習会も実施します。

ISF主催公開シンポジウム:コロナ&ワクチン問題を考える~ワクチン接種の安全性・有効性を問う

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 10月29日(土)14時~(13時半開場・17時終了)
会場 全国家電会館1Fホール(東京都文京区湯島3-6-1)
登壇者 井上正康さん(大阪市立大学名誉教授)、池田利恵さん(日野市議会市議)、長嶋竜弘さん(鎌倉市議会市議)、浜地道雄さん(コロナ前の暮しを取り戻そう市民の会発起人)
資料代 500円
申込み方法 事前申込者を優先的に会場にご案内させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込み(申し込みは下記のリンク「申し込みはこちら」へ)をお願いいたします。申し込み時にお名前の記載をお願い致します。

2020年3月11日のWHO(世界保健機関)による、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「パンデミック(世界的な大流行)」宣言以来、日本を含む世界中で新型コロナ対策として、マスク着用とソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保、PCR検査の実施、ワクチン接種などが一般化して2022年9月になった現在までも続いています。
世界的に見れば、一部の国々はこうした新型コロナ対策を法律で義務化するばかりでなく、ワクチン接種の強制、ワクチン・パスポートやワクチン接種証明書の発行などを行い、そうした新型コロナ対策に従わない人々に対してさまざまな罰則を科して不利益を強いています。またそうでない国々においても、マスク着用なしでの交通機関や飲食店・スーパーなどの利用拒否、職場接種や職域接種などの形でワクチン接種の実施など、「事実上の強制」が日常的に行われるようになっています。
今回のISF主催のシンポジウムでは、こうしたコロナ&ワクチンについてのさまざまな問題をどのように考えたらいいのか、をじっくりと話し合う機会としたいと考えています。一人でも多くの皆さんのご参加をよろしくお願いします。

沖縄のミサイル戦場化を許さない島々シンポジウム

主催 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
日時 2022年11月12日(土)午後1時半~4時半(午後1時開場)
会場 沖縄市民会館
入場料 無料(700人まで)
お問い合わせ nomore-okinawasen.org
講演者 「中国へのミサイル基地攻撃基地と化す沖縄市列島」(小西誠氏)
決意表明と討議 田里千代基・与那国町議、内原英聡・石垣市議、山城博治・ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会共同代表、照屋寛之名誉教授・沖縄国際大学、清水早子・「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」共同代表

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