注目イベントの紹介

対話から繋がる希望を信じて!「台湾有事」を起こさせない『沖縄対話プロジェクト』

クラウドファンディング期間 2022年10月~2023年9月
プロジェクトのメンバー 新川明(元沖縄タイムス社長) 泉川友樹(沖縄大学地域研究所特別研究員) 上里賢一(琉球大学名誉教授) 岡田充(ジャーナリスト) 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 神谷美由希(ゼロエミッションラボ沖縄共同代表) 高嶺朝一(元琉球新報社長) 谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)前代表理事) 玉城愛(元オール沖縄会議共同代表) 本田善彦(ジャーナリスト、台湾在住) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 元山仁士郎(元「辺野古」県民投票の会代表) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
共同代表 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
実行委員会 新垣邦男(元琉球新報記者、ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会) 岡田充(ジャーナリスト) 岡本厚(前岩波書店社長) 我部政明(琉球大学名誉教授) 谷山博史(日本国際ボランティアセンター(JVC)前代表理事) 本田善彦(ジャーナリスト、台湾在住) 前泊博盛(沖縄国際大学教授) 与那覇恵子(元名桜大学教授)
後援 沖縄タイムス社 琉球新報社
実施スケジュール 2022年9月30日 プロジェクト発足記者会見 於沖縄県庁記者クラブ 、同年10月15日 発足イベント(於沖縄市市民会館大ホール)、 2023年2月12日 第一回沖縄・台湾対話シンポジウム(於沖縄タイムスホール)、同年4月 第二回沖縄・台湾対話シンポジウム (於琉球新報ホール(予定)) 、同年6月 第三回沖縄・台湾対話シンポジウム(於沖縄タイムスホール(予定))、同年8月 総括集会(於琉球新報ホール(予定))、同年9月 アピール文をアメリカ政府、中国政府、日本政府、台湾政府に届ける

台湾をめぐる最近の情勢は、このまま進めばいつ戦争が起こってもおかしくない一触即発の事態を招きかねません。国同士は外交による解決に消極的で、武力による威嚇の応酬という負のスパイラルに陥っています。戦争は対話が途切れたところから始まります。沖縄と台湾の市民の対話から始めましょう!10月15日のキックオフイベント・発足集会を皮切りに、来年2月12日に第一回沖縄・台湾対話シンポジウム、来年4月に第二回、6月に第三回のシンポジウムを開催し、最後に総括集会で一連の対話セッションの成果をアピールします。また、「サブ企画」として呼びかけ人が参加する小規模集会や学習会も実施します。

ISF主催公開シンポジウム:コロナ&ワクチン問題を考える~ワクチン接種の安全性・有効性を問う

主催 独立言論フォーラム(ISF)
日時 10月29日(土)14時~(13時半開場・17時終了)
会場 全国家電会館1Fホール(東京都文京区湯島3-6-1)
登壇者 井上正康さん(大阪市立大学名誉教授)、池田利恵さん(日野市議会市議)、長嶋竜弘さん(鎌倉市議会市議)、浜地道雄さん(コロナ前の暮しを取り戻そう市民の会発起人)
資料代 500円
申込み方法 事前申込者を優先的に会場にご案内させていただきます。 参加をご希望される方は、独立言論フォーラムへの事前申し込み(申し込みは下記のリンク「申し込みはこちら」へ)をお願いいたします。申し込み時にお名前の記載をお願い致します。

2020年3月11日のWHO(世界保健機関)による、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の「パンデミック(世界的な大流行)」宣言以来、日本を含む世界中で新型コロナ対策として、マスク着用とソーシャル・ディスタンス(社会的距離)の確保、PCR検査の実施、ワクチン接種などが一般化して2022年9月になった現在までも続いています。
世界的に見れば、一部の国々はこうした新型コロナ対策を法律で義務化するばかりでなく、ワクチン接種の強制、ワクチン・パスポートやワクチン接種証明書の発行などを行い、そうした新型コロナ対策に従わない人々に対してさまざまな罰則を科して不利益を強いています。またそうでない国々においても、マスク着用なしでの交通機関や飲食店・スーパーなどの利用拒否、職場接種や職域接種などの形でワクチン接種の実施など、「事実上の強制」が日常的に行われるようになっています。
今回のISF主催のシンポジウムでは、こうしたコロナ&ワクチンについてのさまざまな問題をどのように考えたらいいのか、をじっくりと話し合う機会としたいと考えています。一人でも多くの皆さんのご参加をよろしくお願いします。

沖縄のミサイル戦場化を許さない島々シンポジウム

主催 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
日時 2022年11月12日(土)午後1時半~4時半(午後1時開場)
会場 沖縄市民会館
入場料 無料(700人まで)
お問い合わせ nomore-okinawasen.org
講演者 「中国へのミサイル基地攻撃基地と化す沖縄市列島」(小西誠氏)
決意表明と討議 田里千代基・与那国町議、内原英聡・石垣市議、山城博治・ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会共同代表、照屋寛之名誉教授・沖縄国際大学、清水早子・「ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会」共同代表

天皇出席の沖縄国民文化祭に反対!シンポジウム&デモ

主催 「5・15」復帰を問う沖縄行動
日時 10月22日(土)13時開場(13時半開始)
場所 浦添ベッテルハイムホーム(浦添市3-3-5・駐車場有)
テーマ 自衛隊・天皇・戦争
登壇者 金城実さん(彫刻家)、清水早子さん(ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会)、宮城恵美子さん(ISF独立言論フォーラム理事)
司会進行 プリティ宮城千恵さん
参加費 1000円(経済的に苦しい方は受付まで)
お問い合わせ 「5・15」復帰を問う沖縄行動 090-8356-3253(川越)

10月23日(日)10時~天皇出席の沖縄国民文化祭 式典会場周辺でスタンディング行動

東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会主催(第25回公開シンポジウム(沖縄開催)「沖縄から東アジアの平和を問う!」)

主催 東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会
日時 2022年11月13日(日)14時~17時(開場13時半)
場所 沖縄県男女共同参画センターてぃるる(沖縄県那覇市西3-11-1)
資料代 500円(非会員のみ) ※事前申し込みは不要です。
登壇者 西原和久名誉教授(名古屋大学、成城大学)、谷山博史元代表理事(日本国際ボランティアセンター (JVC) )、東江日出郎准教授(東北公益文科大学兼本研究会事務局長)
お問い合わせ ご不明な点等がございましたら、木村朗:TEL090-2856-0955、Mail:k6813082@kadai.jpまで。

「東アジア共同体・沖縄(琉球)研究会」主催の公開シンポジウム(第6回年次総会)を11月13日に開催します。共通テーマは、「沖縄から東アジアの平和を問う!」です。多くの皆様方のご参加をお待ちしています。

宮古島平和交流12月行動2022講演会

日時 2022年12月10日(土)16時~18時
場所 宮古島市立未来創造センター大ホール
講師 伊勢崎賢治教授(東京外国語大学大学院)
講演テーマ 琉球弧を平和の緩衝地帯に
入場料 無料
問い合わせ 12月行動実行委員会事務局:090-9784-1545

強制労働犠牲者の史実伝える北海道・笹の墓標展示館 全国巡回展(東京)

主催 笹の墓標展示館再生実行委員会
日時 2022年10月5日(水)~10月13日(木)10時~16時
場所 築地本願寺 第二伝道会館2階(東京都中央区築地3-15-1)
問い合わせ sasanobohyo.tokyo@gmail.com

開催期間中に、追悼法要や講演会などを行います。5日の初日にはオープニング・セレモニーも実施します。これには韓国大使館の公使参事官にもご出席いただきます。どうぞご都合をつけて築地本願寺に足をお運びください。

アフターコロナシンポジウム「札幌から流れが変わる大切なものを守るために」Vol.2

主催 宗教法人惠弘寺
日時 2022年10月9日(日)開場10時(開催11時)
場所 共済ホール(札幌市中央区北4条西1-1 共済ビル6F)
最寄駅 札幌市営地下鉄東豊線札幌駅21番、25番出口より
チケット入場料 予約 2500円、当日 2800円、中学生以下 無料(入場券事前購入方法:teketサイトより「アフターコロナシンポジウム」と検索。前売券を購入できる。)

ご支援ください。

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