
執筆者
嶋崎史崇(市民記者・MLA+研究所研究員)

プロフィール
1984年生まれ。東京大学文学部卒、同大学院人文社会系修士課程修了(哲学専門分野)。著書に『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』(2023年、本の泉社)。主な論文は『思想としてのコロナワクチン危機―医産複合体論、ハイデガーの技術論、アーレントの全体主義論を手掛かりに』(名古屋哲学研究会編『哲学と現代』2024年)。 論文は以下で読めます。https://researchmap.jp/fshimazaki ISFでは、書評とインタビューに力を入れています。 記事内容は全て私個人の見解です。 記事に対するご意見は、次のメールアドレスにお願いします。 elpis_eleutheria@yahoo.co.jp Xアカウント:https://x.com/FumiShimazaki
執筆者の記事


青柳貞一郎さんインタビュー(下): 医療・軍事・検閲の真相を、多面的に探究する医師・言論人
国際政治
青柳貞一郎さんインタビュー(上): 医療・軍事・検閲の真相を、多面的に探究する医師・言論人
国際政治
書評:森永卓郎『発言禁止 誰も書かなかったメディアの闇』 ―今日の財務省デモの源流をつくった「ザイム真理教」論とマスコミ批判の集大成 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評メディア批評&事件検証
SouthernCrossさん茶話会「多民族国家シンガポールの光と闇 それは手本か反面教師か?」の聴講報告―移民とグローバリズムの問題を考えるきっかけに 嶋崎史崇
社会・経済国際
書評:林千勝『プランデミックの衝撃 WHOの大罪』 ―トランプ大統領が脱退を表明したWHOの負の側面と、「医産複合体」の本性を暴く書物 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
甲斐正康さんインタビュー:労働者・市民運動家としての歩みと、物流問題・種子法の問題を中心に―嶋崎史崇
社会・経済政治
寄稿:『フード・インク ポスト・コロナ』―超加工食品の秘密に迫る―嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
【書評】泉房穂『わが恩師 石井紘基が見破った官僚国家日本の闇』―特別会計・特殊法人というタブーに挑んで斃れた先人の志に学ぶ 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
嶋崎史崇:「『銀河英雄伝説』に学ぶ視点の複数性と、民主主義への批判と擁護」
映画・書籍の紹介・批評
日航123便墜落ご遺族・裁判原告の吉備素子さんへのインタビュー ご夫君の死を巡る「真実探究」から「戦争廃絶」へ 嶋崎史崇
メディア批評&事件検証その他
書評 青山透子『日航123便墜落事件 隠された遺体』―39年後にも、不可解で衝撃的な新事実が判明する戦後日本最大のタブーに迫る 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
書評 野口友康「『犠牲のシステム』としての予防接種施策 日本における予防接種・ワクチン禍の歴史的変遷」(明石書店、2022年)―過去の薬害を直視し、現状の理解に繋げよ 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
【書評】塩原俊彦『帝国主義アメリカの野望 リベラルデモクラシーの仮面を剝ぐ』(下)―法とテクノロジーの上に人を置き、全世界を従えようとする恣意的体制に抗して 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
【書評】塩原俊彦『帝国主義アメリカの野望 リベラルデモクラシーの仮面を剝ぐ』(上)―「自由」と「民主」といった普遍性を偽装する美名の下、制裁で恫喝して支配 嶋崎史崇
映画・書籍の紹介・批評
反WHOデモの呼び掛け人、佐藤和夫さんへのインタビュー:ウクライナ問題等国際情勢にも通じ、「大同団結」と日本の真の独立を目指す行動の人
社会・経済
【寄稿】:5月31日の反WHO巨大デモを振り返る ―左派・リベラルは右派・保守主導の反グローバリズム運動にどう向き合うのか?(下)
社会・経済
【寄稿】:5月31日の反WHO巨大デモを振り返る ―左派・リベラルは右派・保守主導の反グローバリズム運動にどう向き合うのか?(上)
社会・経済メディア批評&事件検証
【寄稿】嶋崎史崇(MLA+研究所研究員):東京で「コロナワクチン被害者慰霊デモ行進」が開催、約100人が参加―ワクチン接種後死亡者は現代の「ホモ・サケル(死に追い込んでも誰も罰せられない人間)」なのか?
社会・経済メディア批評&事件検証
コロナとワクチンの問題に取り組む学生団体(インカレサークル)・三日月の会:「社会の病院化」に抗うために、学問の力を生かす
社会・経済
【書評】嶋崎史崇(MLA+研究所研究員)下:森永卓郎『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』 ―ジャニーズ問題、「ザイム真理教」、日航123便事故に共通する権力とメディアの闇
映画・書籍の紹介・批評社会・経済
【書評】嶋崎史崇(MLA+研究所研究員)上:森永卓郎『書いてはいけない 日本経済墜落の真相』 ―ジャニーズ問題、「ザイム真理教」、日航123便事故に共通する権力とメディアの闇
社会・経済映画・書籍の紹介・批評
【書評】寺島隆吉『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』全4巻の調査力と批判精神に学ぶ(下)
映画・書籍の紹介・批評
【書評】寺島隆吉『コロナとウクライナをむすぶ黒い太縄』全4巻の調査力と批判精神に学ぶ(上)
映画・書籍の紹介・批評
評論:オリヴァー・ストーン監督作品『JFK/新証言 知られざる陰謀』鑑賞の勧め 「回転ドア人事」と「部屋の中のゾウ」現象に注目
映画・書籍の紹介・批評
國部克彦・神戸大学教授の講演「ワクチンをめぐる倫理」を聴講して ―哲学・倫理学の英知を焦眉の現実問題の分析に生かす(下)
社会・経済
國部克彦・神戸大学教授の講演「ワクチンをめぐる倫理」を聴講して ―哲学・倫理学の英知を焦眉の現実問題の分析に生かす(上)
社会・経済
【書評】宮沢孝幸『ウイルス学者の責任』 ―理系分野でも、対米従属の打破と日本独自の道の模索が必要(下)
映画・書籍の紹介・批評
【書評】宮沢孝幸『ウイルス学者の責任』 ―理系分野でも、対米従属の打破と日本独自の道の模索が必要(上)
映画・書籍の紹介・批評
【書評】塩原俊彦『知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密 下巻』 ―落日の旧超大国から距離を置く必要性
映画・書籍の紹介・批評
【書評】塩原俊彦『知られざる地政学 覇権国アメリカの秘密 上巻』―「科学の政治化」に警戒を
映画・書籍の紹介・批評
コロナワクチン開発者へのノーベル生理学・医学賞授与決定を巡る報道への疑問点
メディア批評&事件検証
自著解説と補足:『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』(下) ―闇・絶望と光・希望、左派・リベラルと右派・保守のはざまで闘う書
映画・書籍の紹介・批評社会・経済
自著解説と補足:『ウクライナ・コロナワクチン報道にみるメディア危機』(上) ―闇・絶望と光・希望、左派・リベラルと右派・保守のはざまで闘う書
映画・書籍の紹介・批評社会・経済
【書評】塩原俊彦『ウクライナ戦争をどうみるか「情報リテラシー」の視点から読み解くロシア・ウクライナの実態』、花伝社、2023年
映画・書籍の紹介・批評
米国の不正選挙疑惑と社会の分断:映画『2000 Mules』、『ナヴァロ報告書』の分析と、『トランプ悪玉論』批判を中心に(下)
国際
米国の不正選挙疑惑と社会の分断:映画『2000 Mules』、『ナヴァロ報告書』の分析と、『トランプ悪玉論』批判を中心に(上)
国際
評論「映画に学ぶウクライナ侵攻の前史―特に『ウクライナ・オン・ファイヤー』と『リヴィーリング・ウクライナ』を巡って」(3)
映画・書籍の紹介・批評
評論「映画に学ぶウクライナ侵攻の前史―特に『ウクライナ・オン・ファイヤー』と『リヴィーリング・ウクライナ』を巡って」(2)
映画・書籍の紹介・批評
評論「映画に学ぶウクライナ侵攻の前史―特に『ウクライナ・オン・ファイヤー』と『リヴィーリング・ウクライナ』を巡って」(1)
映画・書籍の紹介・批評
思想としてのコロナワクチン禍試論(4) ―「半ポスト真実」とメディア批評の視点から
社会・経済
思想としてのコロナワクチン禍試論(3) ―「半ポスト真実」とメディア批評の視点から
社会・経済
思想としてのコロナワクチン禍試論(2) ―「半ポスト真実」とメディア批評の視点から
社会・経済
思想としてのコロナワクチン禍試論(1) ―「半ポスト真実」とメディア批評の視点から
社会・経済