執筆者
岡田充
プロフィール
共同通信客員論説委員。1972年共同通信社入社、香港、モスクワ、台北各支局長、編集委員などを経て、拓殖大客員教授、桜美林大非常勤講師などを歴任。専門は東アジア国際政治。著書に「中国と台湾 対立と共存の両岸関係」「尖閣諸島問題 領土ナショナリズムの魔力」「米中冷戦の落とし穴」など。「21世紀中国総研」で「海峡両岸論」http://www.21ccs.jp/ryougan_okada/index.html を連載中。
執筆者の記事
〈海峡両岸論〉国家を揺るがす非国家の台頭 グローバルサウス台頭で不安定世界に
国際〈海峡両岸論〉台湾総統選、「隠れた勝者」は中国 民進党、「抗中」転換しなければ退潮
国際〈海峡両岸論〉国民党への政権交代の条件は何か 台湾総統選、棄保と若者票が焦点
国際〈海峡両岸論〉李克強急逝で見せたおろかな報道 政治大混乱に期待するメディア
国際〈海峡両岸論〉軸足をBRICSに移す中国外交 グローバルサウスと経済協力強化
国際〈海峡両岸論〉アイデンティティ危機進むニッポン アジア鏡の「大国」自画像が崩壊
国際〈海峡両岸論〉IAEA報告は海洋放出を承認していない 中国を「非科学的」と断じる日本の傲慢
国際〈海峡両岸論〉中国がウラジオストク港を「奪還」 弱体化するロシアの権益に浸食
国際〈海峡両岸論〉中国は台湾民衆への「和平攻勢」継続 対米改善の幻想捨て外交攻勢も
国際「国共合作」で政権交代狙う中国、習近平が台湾民衆に平和攻勢
国際「嫌中世論」に頼る対中外交の危うさ Z世代の中国好感度と世代格差
政治民意は台湾統一防ぐ万能薬か、「法統」から独立封じる中国
国際「台湾は中国内政」と認めた大平外相、日中共同声明からみる台湾の現状
国際「台湾政策法」は米中の次の爆弾―台湾を同盟国化し外交待遇を付与―(下)
国際「台湾政策法」は米中の次の爆弾ー台湾を同盟国化し外交待遇を付与ー(上)
国際中国を挑発「アジア人同士」を戦わせる ―「台湾有事」煽るバイデン大統領の狙い―
国際中国の「ロシアとの同盟復活」はない―拭えぬ相互不信と対米協調路線の継続―
国際早期停戦なければ第3次世界大戦も 、ウクライナ危機を「通過点」にするな
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